トモダチコレクション
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数日前、娘がNINTENDO DS 『トモダチコレクション』を買ってきた。
自分が管理人をするマンションに少しずつ「トモダチ」を増やすんだそうな。
さすがわが子。かなり美化してくれてる(*´艸｀*)ε3｡ﾟε3
家族に次いで「ヨンさま」を作ろう！ということになった。
深夜まで、あーでもない・こーでもないといいながら、
輪郭を選び、髪型、眉、目、鼻、口、メガネを選ぶ。
背は高くスリムで、声は... 性格は... とにかく、真面目。
で、できあがったのが上の写真。
ちゃんとダッフルコートを着て、マフラーまでしてるんだよ｡ﾟ ﾟ(≧丱≦)ﾟ ﾟ｡
たかがゲームと思っていたら、これがなかなか面白い。
なにしろ、お隣の部屋に「ヨンジュン」がいるわけで...
なんだか、くすぐったい。こみ上げてくる嬉しさを隠せない。
だってね、「お腹がすきました」とか「新しいインテリアがほしいです」
なんて甘えるんだもん｡*(●*//艸//)照｡*
「○○とお友達になりたいです」なんてことも言うらしいし
うまくいくと、こっちの世界でオチカヅキになれるかも知れない❤
今日、娘が帰るのを待ち構えて聞いた。
「ね、ね。その後どうなった？ 進展した？」
「あぁ、ヨンジュンは東京のおばちゃん（姉）と仲良くしてたよ」
「げ... お姉ちゃんと？！ガ━(；゜д゜)━ン!! なんてぇこったい... 」
그리움（恋しさ）
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ハングル教室での雑談の中
韓国で行った『美しい言葉アンケート』が話題になった。
一位は多くの予想通り『사랑（サラン・愛）』だそうだ。
私なら何を選ぶだろう... ふと浮かんだのは
그립다（クリプタ・恋しい）、그리움（クリウム・恋しさ）
ハナヨの13ページで「懐かしいもの」「恋しく思えるもの」と
訳されている言葉だ。
この単語との出合いは韓国語を学び始めた頃
逸る気持ちのままに買い求めた多くの本の中
まろやかな響きが強く心に残った。
好きなドラマ「風の絵師」にこんな場面がある
国立中央博物館にもその絵が保存されている絵師
キム・ホンドが学生だったシン・ユンボクに問うシーン
「그린다는 것은 무엇이냐？ 描くとは何か？」
「그린다는 것은... 그리움을 말하는 것이 아닐까
描くとは... 恋しさを言うのではないだろうか
（字幕：偲ぶことではないだろうか）」
懐かしさ、恋しさ....
あなたはそれを旅に求め
私はそれを あなたの心に求めている
背景はお友達が贈ってくれた「秋の宝石」です。ありがとう＾＾
秋を収める
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イ・ミョンバク大統領夫人と面談するため
10日午前、大統領府（青瓦台）を訪問したjoon。
記事のタイトルは
가을을 남다. 秋を収める
なかなか粋です＾＾
바보 같은...
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恩田陸さんの本を立て続けに読んだ。
イベント以来、こうした本を読むのは初めてだ。
ハナヨ日本語版を読み、韓国語版を書き写し
対訳で勉強を続けていたが... 小休止。
というのも
スポーツ紙のインタビューで彼は
「最初の1冊、2冊、3冊のうちは知識を得るという意味で
面白かったのですが、さらに進んでいくと、どんどん
分からないことが出てくるようになります。
自分がばかになった気がしたものです。」と語っているが
私は彼の本を読むと、正にそんな気がするからだ。
率直な中にも含蓄があり、美しい言葉の数々。
深い知識に裏付けられたこの本を読むうちに
薄っぺらな自分がとても嫌になってきて
바보 같은 놈～♪ ばかみたいなヤ～ツ♪
韓国ドラマでよく聞くフレーズが、何故か
節をつけて、頭をぐるぐる回ってる(*´艸｀*)ﾌﾟﾌﾟ
あまりに難攻不落な内容に
突飛なことを思ってしまった。
恩田さんの本に出てくる常野一族のように
特殊な能力が備わってくれないものか...
行きたいところに瞬時にwarpできるとか
一度見聞きしたことは即座に暗記できるとか
無理か...... 無理だろうなぁ...
相思華
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最近、休む前に梅酒を飲んでいます。
姑も主人も、果ては娘まで酒豪と相成り
ひとりくらいは素面がいなければなるまいと
普段はほとんどお酒を口にしないのですが
そこはそれ、呑めないのではないわけで
しっかり美味しくいただいています。
くださった方の心とともに
ぐびっ、っと。
酒飲みの家というのは悲しいもので
大ぶりのぐい呑みやグラスはあるものの
ひとくちサイズの可愛いものが見当たりません。
ただひとつあるのはお魚を彫った薄紫の切子。
もっとお洒落に呑みたいのに(*´艸｀*)ε3｡ﾟε3
そして大切な人を想います。
離れている身内やお友達、joon。
今日はどんなふうに過ごしたのかな...
それぞれに立っている場所は違うけれど
それぞれが穏やかな気持ちで眠れるといいな...
明日は今日よりもっと いい一日になりますように。
おやすみなさい .｡.:*･ﾟ.｡.:*･ﾟ ☆
背景は白い曼珠沙華です。花言葉はいろいろですが...
「再会」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」などがあります。
花と葉が同時に出ないことから、「花は葉を思い、葉は花を思う」と言われ
韓国では「サンチョ（相思華）」の異名があるそうです。
声
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どのドラマが どの役柄が好きか
比較することさえ愚かしいけれど
強いていえば... 太王四神記、タムドク
そう思っていた。
出逢いのきっかけという意味でかけがえのない
冬のソナタであっても、生きる苦悩を演じたタムドク
の前では色褪せて見えた。
まして、アニメーション...
心のどこかで冷めていたのだけれど
유진아（ﾕｼﾞﾅ）.....
たった一言で、瞬時に、たやすく
5年余りの歳月をさかのぼってしまうとは。
漏れる息に言葉をのせて
柔らかく、まるく包み込むような あなたの声に
実写でない分だけ想像力をかきたてられる。
大人になったチュンサンに、また恋をしそうだ。
저도...
長い旅を終え、戻って参りました。
良いものを見て、聞いて、食べている時
家族の皆様が まず先に思い浮かびました。
これからも家族の皆様と同じ夢を見て
行きたいと思います。
おかえりなさい 長い旅でしたね
韓国の美をたどる旅は 取りも直さず
あなたの原点をさがす旅だったのでしょう
心も戻ってきましたか
私には まだ あなたの心が皇龍寺跡を
彷徨っているように思えるのです
どんな場所にその夢を積み上げていけばいいのか.....
何を積み上げればいいのか。
夢はひとつではないですものね
土の下で人知れず広がる根のように
知識という養分を吸って どんどん育っていくはず
どうぞ ゆっくり考えてください
いつかまた 少年のように輝く眼で
私たちの前に立ってくださる...
その日まで 私も私の夢を追います
いつか 重なると信じて
;)
푹 쉬세요.
;)
仕事が終わり 満ち足りた気持ちで帰ったとたん
娘から「母さん、ヨンさまが入院したんだって」と聞かされた。
慌ててPCを開いて夕食もそっちのけでニュースを読み漁る。
韓国では分刻みで新しい記事がUPされている。
娘は心配そうに「母さんにメールしようかと思ったんよ」
主人は「イベントが近いのに、大丈夫なんか？」と聞く。
「う... ん。本の出版に向けて、ずいぶん無理をしたみたい。
妥協ができない人だから... 」
奇妙な会話だと思いつつ、JOONの「家族」は私だけじゃなく
我が家の全員がそういう認識を持っていることを嬉しくも思った。
一部の記事によると、今は点滴を打って安静にしており
自らの強い意志により明後日の舞台には立つ予定。
その後日本に出国するまでは自宅で療養する... とある。
椅子の背を深く倒し、天井を見上げながら
病院のベッドで横になっている あなたに心を重ねる。
頭の中をいろんな言葉が駆け巡るけれど
心配が過ぎるのは彼の本意ではあるまい。
ともかく、今は.........
아무것도 걱정하지 말고 푹 쉬세요..｡.:*･ﾟ★.｡.:*･ﾟ
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今日は退院の予定ですね。
その後 病状はいかがでしょうか。
今朝の報道で
스스로 치료에 집중하고 있는... 「自ら治療に集中している」
치료에는 만전을 기할 것 「治療には万全を期する」という
側近の言葉を読んで安心しています。
22日のイベント後に再入院するかどうかは、まだ決定されて
いないそうですね。
安静を保ち、治療に専念できる環境が整いますように...
それだけを願っています。
おめでとう
;)
特別な日に想うのは
あなたの幸せだけ...
誰よりも努力家のあなただから
誰よりも大きな幸せが訪れますように
ひとことお祝いが伝えたくて...
恥ずかしいのでコメント欄は閉じさせてくださいね
마음
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今日、嬉しい贈り物をいただいた。
主人には ドヴォルザーク交響曲 第9番「新世界より」
私には ナナ・ムスクーリ「アメイジング・グレース」
先日古希を祝った上司が送ってくださったものだ。
それぞれに添えられていたカードには
「第4楽章を聞いてみて下さい。野生的になるかも。
戦いの前に聞いて鼓舞されたというエピソードがありますが」
「人の声がこれ程美しいとは.. と思わせるひびきです。
聞こうと思わず流してみれば すばらしく聞こえてくると思いますが」
......が で結んだ語尾が控えめな上司らしい。
そして、お礼の言葉とともに
「今日も人生の一日なり」の心境で、一日一日を大切に
充実感のある日々にしたいと思います。とあった。
出逢いから30年近い歳月が流れたけれど
その間出会った誰よりも強い影響を受けたひと。
8.27生まれ、O型。
聞こうと思わず.... 心をからっぽにしてひたってみようか。
学ぶ、ということ
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「聖書が読みたい」世界最高齢小学生 ケニアの90歳死去
新聞を読んでいて、このタイトルが目に飛び込んできた。
何故かとても胸を突かれて....
ギネスブックに世界最高齢小学生として認定されていたケニア人男性
キマニ・マルゲさん(90)が14日、胃ガンのため卒業まで2年を残して死去した。
マルゲさんは1950年代に英国からの独立闘争を戦った秘密結社の元戦士。
家庭の事情で通学できず読み書きができなかったが、ケニア政府が2003年
から義務教育を無料化したため、「聖書を読みたい。お金を間違えずに計算
できるようになりたい」などとして04年1月から通学を始めた。
マルゲさんは08年、共同通信の取材に対し、地元スワヒリ語で聖書を読める
ようになったことを明かし「大学を出て獣医師になるのが目標」と話していた。
素晴らしいな... 心底そう思う。
知らないことを知るための率直な行動も
90歳を目前に目標を語る瑞々しさも
私も学びたい
知識はもちろん さまざまなことを
痛みや苦しみ 怒り喜び
すべてを包容できる
優しく強いひとになれるように
개기일식
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皆既日食、韓国では개기일식って言うんですね。
80％ほどが隠れる部分日食だったようですが...
ヨンジュンさんもご覧になったのかしら＾＾
皆様はいかがでしたか?
私は仕事中で直接観ることは叶いませんでしたが
エントランスに面した側が 全面ガラス張りなので
太陽の代わりに、それを見上げる多くの方を鑑賞して
いました。(*´艸｀*)ε3｡ﾟε3
最近...
ひところの熱が冷めたかのようにブログが止まっています。
恋うる気持ちは 少しも変わっていないんですけど...
......... 뭐랄까..........
心の奥深いところに棲みついている... そんな感じです。
今日読んだ本（図書館の神様）の解説に
「一見、希薄ではあるものの根っこの部分で繋がっていて
べたべたしないが素っ気ないわけではなく、情には流されないが
情の厚さを知っている。そんなふたりの関係。いいなぁ」
っていう一文がありました。
家族や友人、そして彼の人とも
こんなふうにいられたら いいのだけれど。
いつも、いつまでも。
;)
主人との出勤時
「今日は冬ソナにしようか」の声とともに
聞きなれた音楽が流れてきた
深い息と 少しの沈黙
「懐かしいね」 「じゃね」
初来日の春
主人はユジンに 私はチュンサンに
ともに恋した
あれから....
何度も季節が過ぎたけれど
あの時の切なさは変わらない
いつも、いつまでも
心はあなたとともに
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