2011/07/14 01:31
テーマ:韓国ドラマ カテゴリ:韓国TV(成均館スキャンダル)

Too Love






お気に入りドラマとして感想を書きました『トキメキ☆成均館スキャンダル』ですが~すてきな挿入歌もご紹介 (o^-')b 第3弾!
 
『Too Love 』-ジュンス-
 
やっぱりこの曲も載せておかなきゃですね(*^o^*)/~
ジュンスさん、いい声されてますよね~!
今度双子の兄JUNOさんが日本で本格的な活動を始めるとか。
 
YouTubeよりお借りしました。
こちらも~まだドラマを見てない方は再生しないほうがいいと思われます(笑)
私のまわりでもこのドラマにハマってる人けっこういまして・・・
まだみんな視聴中なので~感想を語り合える日を待ってます (〃∇〃)


2011/07/11 22:12
テーマ:韓国ドラマ カテゴリ:韓国TV(成均館スキャンダル)

君には別れ 僕には待つということ






お気に入りドラマとして感想を書きました『トキメキ☆成均館スキャンダル』ですが~すてきな挿入歌もご紹介 (o^-')b 第2弾!

『君には別れ 僕には待つということ』-ジェジュン-

前述の『찾았다(チャジャッタ)/見つけた』-JYJ- が一番テンション上がりますが~この曲も印象的で好きです ('-^*)/
いつもいいシーンで流れてましたからね~
 
YouTubeよりお借りしました。
歌詞のルピや日本語訳も付いてるので、わかりやすいです。
動画がまた、ユンシク(ユニ)とコロ先輩のシーンが使われているので~
せつなすぎ(゜ーÅ)
こちらも~まだドラマを見てない方は再生しないほうがいいと思われます(笑)


2011/07/11 21:18
テーマ:韓国ドラマ カテゴリ:韓国TV(成均館スキャンダル)

見つけた





お気に入りドラマとして感想を書きました『トキメキ☆成均館スキャンダル』ですが~すてきな挿入歌もご紹介 (o^-')b
 
『찾았다(チャジャッタ)/見つけた』-JYJ-
主演のユチョンがJYJですからねっ(^_-)-☆
歌詞もストーリーにぴったりです!
~ 見つけた 僕のそばにいる ただひとりの人 ~
 
YouTubeよりお借りしました。
歌詞のルピや日本語訳も付いてるので、思わず口ずさんじゃいます~ (^ε^)♪
動画がまた、ユニとソンジュンの胸キュンシーンばかりで・・・
なんだかまたドラマ最初から見たくなっちゃう(≧▽≦) 
そんな名場面満載なので~まだドラマを見てない方は再生しないほうがいいと思われます(笑)


2011/07/10 20:59
テーマ:韓国ドラマ カテゴリ:韓国TV(成均館スキャンダル)

トキメキ☆成均館スキャンダル


『トキメキ☆成均館スキャンダル』とってもおもしろかったので感想を載せておきます ('-^*)/
朝鮮時代の成均館を舞台にしたお話ですが、おかたい時代劇とは異なり、学生たちの恋愛・友情・夢などが中心に描かれた青春ものなので見やすいです!
タイトルどおり、胸がトキめくシーン満載のオススメ作品です(^_-)-☆
 
※以下、ネタバレ注意↓
時代背景や登場人物の家柄が物語に大きく関わり、複雑かつ面白くしています。
聞き慣れない言葉がいろいろ出てくるので、見る前に用語解説をチェックしたりも。
成均館(ソンギュンガン)とは、高麗の末期と朝鮮時代に、儒教の教えに基づき学問の振興を図り、官吏へと育成するための最高教育機関のこと。
小科(ソグァ)に合格した学生たちが入学を許可され、大科(テグァ)を受験するために学び寄宿生活を送っています。
儒教では、女性は男性に従うべき存在であり政治にかかわってはいけないという考えをもっていて、成均館は女人禁制になっています。
 
そんな場所に、男と偽り入学したキム・ユニ(パク・ミニョン)
幼い頃から学問を愛し、向学心旺盛な聡明で愛らしい女の子。
父亡き後、貧しい境遇の中、母と病気の弟のため男装して文才で生計を支えますが、ひょんなことから弟の名(キム・ユンシク)で成均館へ。
父親は“南人(ナミン)”一門で、実は成均館で博士(教師)をつとめていたことがあり、その死には対立する党派・老論(ノロン)が関わっていることが後々判明します。
かわいらしい容姿とは裏腹に、男顔負けの根性と度胸の持ち主で、どんな困難にも立ち向かう強さがあります。
新榜礼(シンバンネ・新入生が先輩に初めて挨拶する場)で、高嶺の花的存在の奴生(キーセン・芸者)のチョソンの心を射止めたことから、大物(テムル・“立派なイチモツ”という意味を含む)いうあだ名が付きます。
おかげで、チョソンに片思いをしていた掌議(チャンイ・学生会長のようなもので成均館内において大きな権限を有する)のハ・インスから目の敵にされてしまいます。
 
彼女が成均館に入学するきっかけをつくったのが、イ・ソンジュン(JYJのユチョン)
父親は政界を牛耳る“老論(ノロン)”の最高実力者・左議政(チャイジョン)
実力者の一人息子ながら、貴賎や党派に関係なく才能ある者が登用される政治を志しています。
容姿端麗で、学識・武芸にも秀でた完璧な男なんですが・・・
融通が利かず、人と交わることを苦手としています。
あだ名は“美しく最高の花婿”の意を持つ佳郎(カラン)
そんな彼の初めての良き理解者となり、同室生となるのがキム・ユンシクです。
 
そしてもうひとりの同室生、ムン・ジェシン(ユ・アイン)
“少論(ソロン)”の一門で、父親は大司憲(テサホン)
兄のムン・ヨンシンは成均館の前の掌議で、ユンシクの父親とともに亡くなっています。
そんな兄の遺志を継ぎ、夜な夜な覆面の賊・赤壁書(ホンビョクソ)となって「金縢之詞」の存在を訴え反逆活動を行います。
兄の仇となる老論たちに罪を問わず従っている父親を嫌っていますが、後に父親の真意を知ることになります。
成均館では素行不良の問題児で「コロ(暴れ馬)」の異名をとり、学生たちに恐れられています。
無口でタフガイですが、実は心温かで純情、女性の前ではしゃっくりが止まらなくなるシャイな面があったりします。
そんな彼が、憎む“老論”のソンジュンと苦手な女性ユンシクと同じ部屋で過ごす中で友情を育んでいくのがいいんですよね~
ユンシクが女であることに気づき、彼女を守るうちに恋心が芽生えていきます。
ユンシクが好きなのはソンジュンだと気づいても、彼女のためを想う一途さと、恋敵となるソンジュンへの友情を変えない真っ直ぐなところがいいキャラだなぁと思います。
 
コロと幼なじみでユンシクの正体にいち早く勘付いたのがク・ヨンハ(ソン・ジュンギ)
華やかな空気を身にまとい、巧みに人の心を翻弄する天下のプレイボーイ。
あだ名は、“女が林のように群がる”の意味で、女林(ヨリム)
誰の敵で味方か読めない無党派の人物でしたが、上記の3人と親しくなり、持ち前の鋭い勘と観察眼が対立する勢力との戦いにおいて大きな力となります。
ソンジュン・ユンシク・ジェシンの三角関係に気づき、かき回すのも彼ですが(笑)
そして、赤壁書の正体がコロであることも知っていて、彼の心の傷を理解していたのも彼。
羽振りがいいので裕福な家庭のおぼっちゃんなんだろうなぁと思ってましたが、父親の身分が謎だったんですよね。
後に、父親は大商人で中人(チュンイ・両班(ヤンバン・朝鮮時代の支配者階級)と平民の中間に位置する階級)であることがわかり、成均館の中で蔑視されるシーンがあります。
 
以上のメンバー“花の4人衆”と敵対するのが、現在の掌議(チャンイ)とその取り巻き。
掌議ハ・インスの父親は老論で兵曹判書(ヒョンジョンパンソ)
同じ老論で格上の左議政の息子であるソンジュンとは仲良くしたかったでしょうに~老論の世の中になることを望まず、何かとユンシクを助けるため次第に対立していきます。
妹のハ・ヒョウンがソンジュンに恋をし、結婚話が持ち上がるので~ややこしいことに。
 
設定や展開に~私の大好きなラブコメ作品『美男ですね』『コーヒープリンス1号店』の要素が入っている気がします。←勝手に分析(笑)
女であることを隠して男だらけの中に男装して入り込むという設定からしてね・・・
ソンジュンのキャラがですね~
ユンシクと一緒に過ごすうちに感情が豊かになっていくところが、『美男』のテギョンと似てるなぁと。
ツンデレキャラのテギョンとは違いますが。
ソンジュンは本ばかり読んでいて、礼や法が全てだった人物。
兄弟や親しい友達もいない環境で育ち、親の期待に応えようと頑張ってきたので、恋愛にはかなり奥手。
しだいにユンシクを意識し、その恋心に戸惑い、自分が男色だと思い悩んでしまう展開がなんともせつないです。
ユンシクを男だと誤解していて、惹かれていく自分に苦しみ、好きだからこそ相手を傷つけてしまうのは、『コヒプリ』のハンギョルに通じる面があるなぁなんて。
前半は成均館での生活が中心に描かれ、当時の行事などが再現されているのも興味深いですよね。
掌議のせいで数々のピンチに立たされるユンシクですが、そのたびに力になってくれる友たち。
後半はユンシクとソンジュンの恋に注目です。
コロ先輩に嫉妬を覚え、自分の感情をコントロール出来なくなったりと、冷静沈着だったソンジュンの変化も見どころです。
女装の奴生姿のユンシクに動揺してしまうソンジュン。
ユンシクへの想いを断ち切ろうとハ・ヒョウンとの結婚を決意するも~自分の気持ちに正直に生きることを決めるまでがハラハラドキドキでした。
ユンシクが女性とわかった後、これまで押し殺してきただろうその感情を表す姿がとってもかわいかったです。不器用だけど。
コロ先輩のとなりに寝かせたくなくて、自分のとなりの外側にくるよう目線で合図するシーンとか~
ユンシクの手を握りたくてわざと触って、ユンシクのほうから「これでいい?」と手を握られるとすぐに強く握りかえすシーンとか~
互いの想いを確認するも、家柄等の違いからソンジュンとの将来は考えず今の幸せに満足するユンシクと、ずっと彼女との未来を考えていて成均館卒業後も一緒にいたいと願うソンジュン。
恋愛が最高潮に盛り上がる16話が好きです。
すてきなKissシーンの後に、突きつけられる過去・・・
ユンシクの父親とコロ先輩の兄が「金縢之詞(クムドゥンジサ)」を運ぶ途中何者かに殺され、その死に老論が関わっていることを考えれば~ソンジュンの父親が仇かもしれませんからね。
ふたりの恋の障害となり、ハッピーエンドになる前に一波乱あると予想はしてました。
金縢之詞(クムドゥンジサ)とは、先王(英祖)が思悼世子(サドセジャ・現王の正祖の実父)の死を後悔しているという内容が綴られた文書で、死においやった理由は党派争いによるもので、老論からの圧力があったものと考えられます。
蔓延する派閥政治を改革しようとした現王・正祖(チョンジョ)は、老論を制圧できる切り札となる「金縢之詞」を探すよう花の4人衆に密命を下しますが・・・
これにより、老論による悪行が明らかとなり、ソンジュンは尊敬していた父親と対立を余儀なくされ、ユンシクとの関係もぎくしゃくしてしまいます。
ユンシクを傷つけたくなくて、これ以上ユンシクの父親と自分の兄が亡くなった事件を探るのはやめようとコロ先輩にとめられるも、たとえ自分の父親が黒幕であっても真実を明らかにして罪を償いたいという正義感はソンジュンらしくていい男だと思いました。
でも、実は兵曹判書の仕業であり、ただ私利私欲のためになりあがろうとする彼と違い、左議政は政治の混乱は望まず、息子ソンジュンのために老論の勢力を保ちたかっただけなんですよね。
それにしても、兵曹判書と掌議・・・似た者どうしの悪人親子めと思いましたが・・・最終話で掌議が父親と対立します。
好きだったチョソンに、赤壁書の偽者を演じさせていたのが父親とわかり、彼女を守ろうとする姿はよかったです。
「金縢之詞」を探し出し、怪我をしたコロ先輩の身代わりとなり赤壁書を名乗って投獄されたソンジュンを助け出すことにも成功したユンシクですが、女であることがバレてしまい最大の危機を迎えます。
「金縢之詞」の存在を明らかにすると、それを見つけたユンシクの存在も明るみに出て、成均館に女性を入学させた王の罪が問われてしまうという事態に。
結局、「金縢之詞」は見つからなかったとし、ユンシクは成均館に戻ることができました。
成均館に入学して変わっていった息子を見て、左議政はユンシクの影響とふたりの関係を理解したんでしょうね。
ユンシクに息子のそばにいてほしいと話すシーンにじ~んときちゃいました。
ユンシクの父親の想いにも感動でした。
才能豊かな娘、でも女であるがゆえに機会が与えられないことを不憫に思っていたんですね。
弟ユンシクをひざにのせて父親が書物を読んでいるとき、戸外にいて寂しい想いをしていたユニですが、実は娘に聞こえるよう外に向かって大きな声で読んでいたことを知り、思い出の少ない父親の真意がようやくわかるというすてきな場面がありました。
ユニの父親もまた、貴賎や党派に関係なく、さらに女であっても、才能ある者が登用される時代を願っていたのでしょうね。
ラストには、成均館を無事?卒業したその後の4人衆も描かれてまして・・・
ユニとソンジュンが夫婦になっているのは予想(希望?)どおりでしたが、ふたりとも成均館の博士になっているのが意外でした。
ソンジュンはあいかわらず理屈っぽくて、学生たちにまで嫉妬する姿が微笑ましかったです。
ハッピーエンドでよかったよかったo(^▽^)o
最終回のエンディングで流れたドラマの撮影風景もおもしろくて~役の衣装姿を携帯で撮影してたりと、時代劇を現代で撮るギャップがなんとも。
スタッフや共演者との様子、ロケ地にファンがたくさん見に来ているシーンなどもありました。
とにかく、『トキメキ☆成均館スキャンダル』私がハマったお気に入り作品です(o^-')b

ソンジュンを演じたJYJのユチョンさんは、このドラマが本格的な演技デビュー作になるとか。
ユニ(ユンシク)を演じたパク・ミニョンさんは、ミノッシ出演のドラマ『アイ・アム・セム』に主演しててカワイイ子だなぁと思ったのを覚えてますし、現在韓国で放送中の『シティーハンター』でもふたり共演してるんですよね。

私が今見ている韓国ドラマは『快傑春香(かいけつチュンヒャン)
主演は『花より男子』でジフソンベの初恋の女性ソヒョンを演じたハン・チェヨンさん。
ホン姉妹の脚本作なので、やっぱり胸キュンポイントがあって好きです。
そういえば~彼女たちの人気作『美男ですね』が日本でドラマ化されるため、ホン姉妹来日したらしいですね~。
あんなに乙女ごころをくすぐるストーリーがかけるってほんとすごいわぁ(≧▽≦)


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