誰(た)そ彼(かれ)
レスリー・キー氏の写真展に行った帰り、表参道と明治通りの交差点で撮りました。
東京は人が多いのだなあ・・・しかも、若者ばかり。表参道だからなのでしょうか。
ちょうど太陽が西に沈みかけた夕暮れで、空は紫色に、街はネオンが点き始めた時間です。
月明かりしかない昔、人の顔の見分けがつかず、「誰(た)そ彼(かれ)」と言ったから、夕暮れを黄昏(たそがれ)と言うようになったとか。
今の時代は太陽が沈むと同時に灯りが点き、見せたいものははっきり見えてきます。
そんな昼と夜の分かれ目は、風景が優しく見えてシャッターを押したくなる時間です。
銀の玉
北海道のある土産物売り場。天井を見上げると銀色の大きなボールがぶら下がっているじゃないですか。しかも、そこに自分の姿が映っている・・・ウヘヘ
変な写真が好きな私はパチリ★
球面に映った店もさることながら、口をポカンと開けて一緒にボールを見上げた姪と甥の顔がかわいくてこの写真が好きです。
鏡や窓に映った自分を撮る時、フラッシュをたくと光が反射して自分が写りません。電気の明かりなどで照らされる位置に自分が立って撮るといいと思います・・・って、こんな写真撮ろうなんて誰も思わないか(^~^;)ゞ
富士山
この写真は昨年12月の富士山。夕陽に染まってとてもきれいでした。友と温泉に行ったときに撮りました。
通年、12月の富士山はあまり雪がありません。
しかし、今日の平野は雨。富士山は雪かもしれません。明日の朝は真っ白な富士山が見れるかもしれません。
クリスマス・イルミネーション
師走の街はイルミネーションで飾られます。寒い夜なのに、何かワクワクし、綺麗な光の道を歩きたくなります。
この写真はわが街のイルミネーションです。友と食事に出かけた帰りに撮りました。忘年会に出た集団や、デート中のお二人など多くの人たちが携帯電話のカメラ機能で撮影していました。
コンパクトカメラは持ち歩いてますが、三脚まではバックに入っていない私。シャッタースピードを遅くする夜の撮影は辛い・・・。そこで、縁石やゴミ箱などの上にカメラを載せて撮影します。コンパクトカメラは軽くてシャッターを押した時手振れしやすいので、さらにセルフタイマーを使います。
月
私のバックの中にはいつもコンパクトカメラが入っています。
気に入った風景や物があると取り出してシャッターを押します。
旅に出る時は一眼レフを持っていきます。
今年、デジタル一眼レフを手に入れました!
でも、まだプレビューされた画像にだまされて、なかなかうまく撮影できません。
以前から月の写真は撮ってみたいと思っていました。これは中秋のころ撮影したものです。
明け方、西の空に沈もうとしていた満月です。ウサギはいないようです。
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