『年収42億円!』についてのひとりごと
ヨンジュンssiの昨年の所得が42億円で、その9割が日本からの収入によるものだと報道され、話題になっている。
これについてさまざまな見方があるが、概ね二つの側面から報道されているのではないかと思う。
①韓流は下火になっていたと思っていたが、やはりBYJについては別物だった。その人気はいまだ衰えていないものと見られる。
②ジャパンマネーがそれだけ海外、それも韓国に流入したということだ。これは困った事だ。日本の将来はどうなってしまうんだ。景気回復なんていってるけど、豊かさの実感みたいなものはまだまだだ。日本の将来はどうなってしまうんだ。いい年をしたおば様たちが、ヨンサマなどと色めきたって無駄使いするからいけない。もう少し考えてくれないと・・・。
① については当然だと思うから、ここであえて書く必要もないだろう。
だいたい、マネーの側面から見なくても、韓流の実態はどんなものなのか、お分かりだと思うからだ。
問題は②である。
日頃の自分を省みれば、確かにちょっと財布のヒモが緩んでいたかもしれないと思う。
購入してみて自分の思っていたものとは違ったというグッズも、正直、ある。
でも、まあ、いいや、ヨンジュンssiのものなら、また別の機会、たとえば何かすごくいやなことがあって落ち込んでるときなどにそれを手にとると、元気がでるかもしれないし・・・、などと、よしとしてしまう傾向があるのだ、私の場合・・・。
となれば、ヨンジュンにお金を使うことがいいか、悪いか、ということではなく、問題は彼に代わるものがない!と言う事になるのだと思う。
お金を払って買うに値するもの、特に日常生活の塵あくたを拭い去ってくれるような『癒されるというもの』をほかに提示してこそ、②の議論が前向きになるはずだ。なのに、おまえは無駄使いばかりしおって・・、では説得力もない。本人が無駄使いと思っていないかもしれないのだから。
だいたい、一主婦がささやかな楽しみのために使うお金など、それぞれたいそうな額ではないはずだ。(中には、違う人もいるかもしれないけど。)
日頃やりくりして、その上でポチっとして、捻出するという人がほとんどなのだから。
それでも、チリも積もれば山、主婦の小遣いも大変な額になるじゃないか、それがだな~、日本の経済をあやうくするんだからな~、と、口角泡を飛ばす勢いの、そこのおじさま、じゃ、そのささやかなお金を、日本製品(?)の何につかえば日本経済のためになるとおっしゃるの?
日本酒党のあなただって、時には洋酒を飲んだりもするでしょう、邦画が好きとおっしゃる人だってハリウッドものを見たりもするでしょう。そのときに、「お気に召すようなもの」に出会ってしまったら、やっぱりまた飲もうかな、見ようかな、ってなるでしょう。
その時、あなたは自分の使ったお金が、日本経済の問題にまでつながっていくというところから考えることができますか?
とはいえ、昨年買ったグッズをひとつひとつ見てみると、確かに反省すべき点もあるかもしれない。
今年は、よ~く考えてからポチッとしようっと。
これは、ひそかな私の誓いである。
この話題について、実はもうひとつ言いたいことがある。
この所得金額は客観的事実だからいいとして、これに関連するコメントの中に、ひどいものがあるということである。
たとえば、韓国ではほとんど仕事がないとか、日本でも所属事務所が手を引いたため日本の仕事も今後なくなっていくものと見られるとか・・・・。
すごいなあ~と、つくづく思う。
どの部分が?もちろん、根拠も何もないところからコメントを作りだせるということが・・・。
まさに、彼らはクリエイティブな人種なのである。
★日本のマスコミについて書いた部分、ちょっと訂正させてください。日本における報道の仕方は概ね好意的なものだったようです。ただ、その一部、たとえばテレビのコメンテーターなどで、びっくりするような発言があったと聞きました。
また、韓国マスコミは、またちょっと別のとらえ方をしているところもあるようです。ヨンジュンが日本において荒稼ぎをしているということ、それに対して日本マスコミは反感を持っているらしい、と一部で報道されたとのことです。
テレビ東○『みゅーじん』を観て~どきどきは止まらない
韓国から届いたばかりだという映像をにらむ、久石氏。
編み出したその悲壮な調べは、画面に映し出された映像に組み込まれていく。
なんだか悲しそうな曲だと思いつつ、私の目はついつい映像のほうに・・・・。
すみません、私、この動く映像を、ほとんど見たことがなかったんです。
画面にあるのは、砂漠のような荒涼とした原野。
馬を駆けさせていく数人(?)の男たち。
先頭を行く男の顔は、皮かなにかでできているような仮面で覆われている。
ざんばらな黒い長髪を、無造作に風になびかせて、馬を自在にあやつっている。
暗いオーラを感じさせるその姿。
もし、これが彼なら、悲しすぎる。
もし、これが彼なら、
・・・そうね、敵の罠にかかって、あやうくその魔手を逃れ、荒野に落ちのびた、とか・・。
でも、これは・・、彼じゃないわ、きっと。
場面変わって、上海で、それから日本で行われたという久石氏のコンサート。
幻想的なピアノの調べはせつなく流れる。
でも、ごめんなさい、
ナウシカでもハウルでも、今夜の私にとっては、全部おんなじ。
あふれ出すせつないほどの美しい曲に、彼の横顔を重ねてしまう私。
そう、あの甘くせつない横顔は、久石氏の作り出す曲にあまりにも似合いすぎている。
どきりとした、今夜のその瞬間(とき)。
そして、どきどきは、これからずっと止まらない。
★『QU○LT』にアップされましたね。今見てきましたが、あら~、あれは戦闘シーンでしたね。ごめんなさい。
★何度もアップされた映像を見ているうちに、受けた衝撃が違う部分があることがわかりました。まあ、大きくはちがわないけどね。
それで、ちょっと手直ししたんです。それを公式に書き込んじゃいました。私って、無謀なヤツ。
どうしようかと思ったけど、こちらはこのままにしますね。
セコムの彼が見てるから・・・・
先日勤務先で、ネットの「歴史人物うらない(?)」なるものを、誰かがみつけた。
生年月日に隠された暗号で、その人が歴史上の人物の誰にあたるかを占うというシロモノである。
そんなものはお遊びと割り切りつつ、つい、本当の生年月日を答えてしまった私は、次の瞬間、言葉を失ってしまった。
私は、「八百屋お七」なんだそうである。
「恋にも仕事にも命がけ」「短期直情型」「言動はかなりヘン。」「不思議ちゃんタイプ」「惚れてしまえば命がけ」「恋は盲目」などと、過激な言葉が並んでいる。
これは間違っているわよ、そんなことを言ってみても、むなしい。
ヨンジュンssi一筋なのは、社内でもつとに有名だからである。
情熱的というなら、二人のいい男に愛される「額田女王」のほうがよかった、などとため息をついても仕方がない。これも、日頃の言動がわざわいしているのかもしれない。
真偽のほどはわからないが、確かに、のめりこむタイプである。
ドンヒョクのときも、ミニョンさん(チュンサン)のときも、頭の中いっぱいにその姿があふれてしまっていた。
元をただせば、どのお方もおんなじお一人に集約されるのに、その時その時で、「マイ・ブーム」のお方がいる。
で、今は、当然、タムトクである。
画像加工に長けたサークルの友人が、『ホテリアー』の中での、桜の下にたたずむドンヒョクに、いかにもタムトクらしい衣装を着せてくれたのを見たとき、これこそタムトク!と思ってしまった。
はたまた、撮影中の写真が公表されれば、ああ、実際のタムトクはこんなにすてきなのだと酔いしれる。(まあ、このあたりは、皆さん、同じだろうが・・・。)
昨夏来日したヨンジュンssiのお姿を見たときは、どうして、このタムトクは眼鏡をかけているのだろうなどと思ってしまった。
眼鏡をかけたタムトクは、一度もそれをとることなく帰国し、私の周辺はまたまた寂しくなった。
今は、ひたすらドラマを待ちわびるだけの毎日である。
だが、まあ、私は、火をつけたりはしないだろう。
なにしろ、セコムの彼が目を光らせているから。
★画像はsakabouさんです。画像、クリックして大きくしてみてください。桜の散っているのが見えますヨン。
一枚のフォトに・・・・!
一枚の若い王の写真を見つけました。
あれこれと説明はしたくないです・・・・。
ただ、このお姿に、私は自分自身で作り上げた「草原のタムトク」を重ねてしまったのです。
彼は、何を思っているのでしょうか?
風の音を聞いているのかな?
それとも、
思いを寄せる姫にばったり出会ってしまって照れているとか・・・・?
どう、思われますか?
『アジア・ツアー』はさびしいです
年末に届いた『アジアツアー』のDVDをようやく観ました。
中身は、なるほど噂の通り、『四月の雪』のプロモーション・ツアー。
アジアのファンとの交流が描かれているもの・・・。
癌を患いながら、彼の絵を描いている台湾の女性の方との、心あたたまるふれあい、
日本でのアリーナのイベント、大勢のファンを外に待たせておかねばならないことに胸を痛める彼、
スタッフにコーヒーを淹れてあげている彼、周りの人たちへの気遣いを忘れない姿・・・、
韓国での試写会やらオープニングセレモニーやらで、
おっかけるファンたちと楽しそうに会話する彼、
男らしくて、しかも機転が利いているわ~。
どれも、彼の人間性が良くわかる、
素の彼がわかる、だから、よかったわ、ほんとに・・・。
でも、なんとなくさびしい。
さびしいです、ヨンジュンssi。
ごめんなさい、私、正直に言わせていただきます。
どうしても、そこにいるあなたは遠い世界の人なんです。
なぜなら、アリーナのイベント以外は、まったく見知らぬ遠い世界での出来事だから・・・。
そんなの当たり前じゃない、
じゃ、どうしろっていうのよって・・・?
私が待ち望んでいるのは、新作のタムトクになったあなた。
スーパースターとしてでなく、俳優としての、ぺ・ヨンジュンに会いたいのです。
それ以外は、ごめんなさい、もう、お腹いっぱい、胸いっぱいです。
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