2010/01/16 23:33
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

今頃、カレンダー。

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今日、娘と買い物に出かけて。

ヨンジュンの≪2010年度版・公式カレンダー≫を見つけた。


「SALE」の文字が貼られた段ボールの中に・・・。

演歌のプリンス氷川★君と一緒に無造作に放り込まれた様子を見て、置き去りにできず。

ヒゲのヨンジュンなんだよなあ・・・と、思いながらも即座に購入。


帰宅後、早速、寝室に飾った。

今年1年、ヒゲのヨンジュンを眺めながら眠ることになる。


元々、こういうタイプのカレンダーに実用性は求めていないから。

1ページめ(1~2月)のヨンジュンをずっとTOPに置いてもいいわけだし・・・。


最終ページのヨンジュンは、私好みのかわいい顔。

全て、この路線で作ってくれたら最高だったんだけど・・・なんて、思ったりして・・・。


しかし・・・いまだに解らない今年のカレンダーの「狙い」。(コンセプトとも言う)

西部劇にでも登場しそうな出で立ちと、手に持ったマリオネット。


深く考える必要はないと思いながらも、考えてしまう(笑)

来年こそは、期待してます。


                     






2010/01/15 23:51
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変わらない性格。

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高校時代の友人に、「寒中見舞い」の葉書を出したら、電話がかかって来た。


昨年の夏、夫の件で、顔は合わせたけれども。

ゆっくり話す間もなく別れてしまったので、近い内に会いましょうと言うことになった。


会いましょうと言っても、互いに仕事を持っていたりすると、実現するのは先になってしまうケースが多い。

ところが、翌日早速メールが来た。


一斉送信のメンバーは4人。

いずれも高校の同級生。


『1月30日(土) 銀座。下記の中から好きなものをひとつ選んで下さい。それにより店を決めます』

と、あって、いくつかのメニューが書いてあった。


そして、今日。

銀座の懐石料理の店の名前と、集合時間が書かれたメールが来た。

『デザートのお店もリサーチ済みなので、お楽しみに』

と、言う追記まで添えて・・・。


電話で話しをしてから、わずか3日のこと。

相変わらずやることが早いと、思わず笑ってしまった。


高校時代から、友人のMは、そう言う人だった。

旅行の計画も、遊びの計画も、Mに任せておけば要領よく、無難に決めてくれた。

グループの中にこういう人がいると非常に便利だと、当時から思っていた。


Mが、高校時代と変わっていないことになんだかうれしくなった。


私が、ぺ・ヨンジュンファンだと言うことは、すでにメンバー全員が知っていることだが。

どれだけ好きかは、解っていない。


当日、ヨンジュンを語るのが楽しみ・・・(笑)

ヨンジュンの素晴らしさを、いかにして伝えるか・・・。

それを今、考え中。



                       


2010/01/11 11:49
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お母さんたちにもエールを送ります。

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今日は成人の日。

早いもので、我が家の娘が成人式を終えてから、ちょうど1年が経ちました。


去年の今頃、夫は、先生の許可をもらって一時帰宅中。

晴れ着姿の娘を目の前にして。

娘を褒めるより先に、晴れ着のレンタル料金のことを話題にして、娘から怒られたのでした。


今日、成人式を迎えたお子さんをお持ちのお母さんたち。

心からの祝意を贈ります。


そして、とりあえずのひと区切りとして。

「20年間子育てお疲れ様でした」

・・・の、ひと言も付け加えさせて下さい。


新成人のお子さんたちに、「私たちが20歳の頃は・・・」と言っても、もう、通用しませんよね。

でも、何事にも一生懸命取り組むことの大切さは、この先もずっと伝えて行くべきことだと思います。


成人式を迎えたお子さんたちに、多くの幸せが訪れることを祈っています。



さて、話しは変わって、今週末はセンター試験・・・?

受験生の子供たちは、すでにいろいろな人から「頑張れ!」の声をかけられ。

そのありがたさと重みをひしひしと感じ、最後の頑張りの時だと思います。


そこで、私は、子供たちを支えるお母さんにひと言・・・。

親ができることと言ったら、限られています。

励ましの言葉をかけるとか、おいしいご飯を作ってあげるとか・・・。


影ながら支えてあげることしかできませんよね。

だけど、その「支え」が子供たちの何よりの力になると私は思います。


「サクラサク」まで、あと少し。

お子さんともども、万全の体調で、頑張ってください。


ひと足先に「受験」を終了した(※注:その程度の大学だと言うことです(-_~-))私から、心を込めてエールを送ります。



                 



2010/01/08 18:05
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ヨン様がメガネをはずす時。

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職場のランチタイムでのこと。


話しの発端は、キム○クの娘は、奥さん似でかわいいらしい・・・というMさんの発言だった。

そこから、「彼は偉いわね。結婚後スキャンダルがない」となり。

「共演した女優さんとの浮いた噂がない」とか。

「きっと、愛妻家なのね」と、話しは続いた。


そこで、Kさんが、「家にキム○クがいる生活ってどんなのかしらねえ~」と言った。

ランチタイムのメンバー4人はいずれも同年代の奥さん。

昼時でありながらも、時には過激な発言が飛び出す。


「チャイムが鳴って、ドアを開けたら、そこにキム○クがいるのよ~」

「三つ指ついて迎えちゃう?」

「家では、どんな風なんだろうね?」


どうなんだろうね・・・って、普通のお父さんなんじゃないの?と、私は思った。


「料理を作って出したら、あの顔でおいしい・・・とか言って、笑ったりするのかなあ」

「サングラスかけてないしね」

「当然、素顔よ!」


おいしいものを出されて、「おいしい」と言うのは、当たり前のことだし・・・。

自宅でサングラスをかけないのも当然のこと。

素顔のキム○クがどんな人なのかなんて、考えたこともない。


キム○クは、確かにかっこいい・・・とは、思うけど、関心がない。

つまり、好みのタイプじゃないから、想像力も得意の妄想力も働かない。


3人が、素顔のキム○クを想像して、妙に盛り上がっている中で。

私だけが、黙々とお弁当を食べていた。


すると・・・。

3人の内のひとりが、とんでもないことを言い出した。

「ヨン様も、家ではメガネをはずすよね?」

そこで、もうひとりが意味ありげに「ふふ・・・」と笑った。


彼女たちにとっては、ぺ・ヨンジュンと言えば、「メガネにマフラー」だと、いまだに思っている。

「太王四神記」のタムドクも知らないし、高校生のチュンサンも知らない。


だが・・・ぺ・ヨンジュンが独身だと言うことは知っている。

そして、私が「その手」の話しは嫌いだと言うことも・・・。


なのに・・・。

知ってるはずなのに・・・。

「結婚したら、奥さんにだけは見せるわね・・・す・が・お」

「朝と夜は、絶対メガネはずすし~」

と、言って笑った。


関心のない人に対しては、働かない想像力も、ヨンジュンのこととなると、フル回転する。

「う・・・気持ち悪くなってきた」

と、口に出したとたん、本当に食欲が一気に失せた。

「そういう話はNGだからね・・・」


そこで、Kさんがひと言。

「やることは古今東西、万国共通。悩むことないって!」


フォローのつもりで、言ってくれたんだろうけど。

ちっともフォローになってないってこと、解ってないな・・・きっと。


                   
                      



ランチタイムの私の頭の中は・・・まさに、こんな感じ(笑)↓




2010/01/06 09:10
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関西のかまぼこ~自分が「おばさん」と感じる時~

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今年は、お節料理は買わなくていいか・・・と思いながらも。

結局、ひと通りのものは揃えて、お正月を迎えた。


郷土色の強いお節料理は、同じ日本でも東西ではずいぶん違うんだろうなあとは、想像できる。

が・・・しかし。

「かまぼこ」の硬さに東西の差があるとは思わなかった。


なぜそのようなことが判ったか・・・。

それは、お正月に食べた紅白の「かまぼこ」が原因。


ごくごく当たり前のドーム型の紅白の「かまぼこ」。

だが、食感がかつて味わったことのないものだった。

紅い部分が妙に硬い・・・。

スイカを食べる時を思い出していただけると解り易いと思う。


紅い部分がスイカの皮。

白い部分がスイカの赤いところ・・・。

「かまぼこ」を逆さにして、そんな風に食べたのは生まれて初めて。


そもそもは、値段の違いが選択を誤った理由だった。

紅白の「かまぼこ」に伊達巻がプラスされた3点セット。

隣に並んでいた紀文の商品と、私が買ったそれとは、値段にかなりの差があった。


売り場のお姉さん曰く。

「値段の差は、メーカーの違いですね~。食感、お味、いずれも変わらないと思いますよ~」

そのお姉さんの言葉につられて、私は紀文をフッて、神戸の某メーカーの「かまぼこ」を買うことに決めたのだった。


ところが、実際は大きな違いがあった。

値段の違いを考えて、原料の良し悪しには目をつぶっても。

食感は、譲れない。

しこしことした食感と滑らかな舌触り・・・これがなくて「かまぼこ」と言えるか?と思った。


このメーカーの物は2度と買わない、「かまぼこ」はやっぱり、紀文だわね・・・と。

思うだけでは、気が済まなくなった。

そこで、お正月休みが明けるのを待って、神戸のその会社に電話をした。


電話口に出たのは若い男性社員だった。

いかにも地元の人らしく、対応は関西弁。

私は、「かまぼこ」の紅い部分が硬くて妙な食感だったと訴えた。


「東京の方ですか?」

侘びの言葉より先に、居住地を聞かれた。

「○○県ですけど・・・?」


相手は、納得した様子で「ああ・・・」と呟くと。

「関西のかまぼこは硬いんです」と言った。


あっさり言われて、納得できないのは私の方。

冒頭に書いた「スイカの食べ方」を例にあげて、ちょっと強気に言った。

紀文の「かまぼこ」の話しもした。


「紀文さんの物はやわらかめで・・・」と来た。

不良品と思っていたけど、関西の「かまぼこ」は本当に硬いのかしら?・・・と、思えてきた。

・・・が、「これなら、100円の夕月かまぼこのほうがマシね」と、嫌味なひと言を付け加えた。


すると、とたんに相手の態度が変わり、「何らかの不都合が生じたことも考えられますので・・・」と、言うことになり・・・。

数時間後に、相方の白い「かまぼこ」は、神戸の某メーカーが手配した宅配便業者の手に委ねられて、工場送りとなった。


さて、結果はやはり、「関西のかまぼこは、硬いんです」と、なるのかどうか・・・。



「かまぼこ」に関することを長々と書いてしまったが。

事の成り行きを子供たちに話したところ。

娘からは「さすが、おばさん」と言われ。

息子からは、「うぜ~!」と言われた。

確かに、こういうことでクレームを言うのは、おばさんの特徴かもしれない。


そして、暮れの「紅白」。(こちらは歌合戦)

演歌を聴くのが楽しみになり。

「今年は、石川さゆりの≪津軽海峡~≫が一番よかったわ~」

と、思うあたりも、おばさんの特徴かもしれないな・・・と思った。



                  





☆結果報告:神戸のかまぼこ会社から、電話にて回答が来ました。

「成分に異常は見つかりませんでしたが・・・、≪冷却≫の工程で、冷風をかけすぎたため表面が乾燥してしまった」

「本来なら、≪包装≫の工程で、はじかれるべきところ、見逃しました」

。。。と、言うことでした。












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