今頃、カレンダー。
今日、娘と買い物に出かけて。
ヨンジュンの≪2010年度版・公式カレンダー≫を見つけた。
「SALE」の文字が貼られた段ボールの中に・・・。
演歌のプリンス氷川★君と一緒に無造作に放り込まれた様子を見て、置き去りにできず。
ヒゲのヨンジュンなんだよなあ・・・と、思いながらも即座に購入。
帰宅後、早速、寝室に飾った。
今年1年、ヒゲのヨンジュンを眺めながら眠ることになる。
元々、こういうタイプのカレンダーに実用性は求めていないから。
1ページめ(1~2月)のヨンジュンをずっとTOPに置いてもいいわけだし・・・。
最終ページのヨンジュンは、私好みのかわいい顔。
全て、この路線で作ってくれたら最高だったんだけど・・・なんて、思ったりして・・・。
しかし・・・いまだに解らない今年のカレンダーの「狙い」。(コンセプトとも言う)
西部劇にでも登場しそうな出で立ちと、手に持ったマリオネット。
深く考える必要はないと思いながらも、考えてしまう(笑)
来年こそは、期待してます。
変わらない性格。
高校時代の友人に、「寒中見舞い」の葉書を出したら、電話がかかって来た。
昨年の夏、夫の件で、顔は合わせたけれども。
ゆっくり話す間もなく別れてしまったので、近い内に会いましょうと言うことになった。
会いましょうと言っても、互いに仕事を持っていたりすると、実現するのは先になってしまうケースが多い。
ところが、翌日早速メールが来た。
一斉送信のメンバーは4人。
いずれも高校の同級生。
『1月30日(土) 銀座。下記の中から好きなものをひとつ選んで下さい。それにより店を決めます』
と、あって、いくつかのメニューが書いてあった。
そして、今日。
銀座の懐石料理の店の名前と、集合時間が書かれたメールが来た。
『デザートのお店もリサーチ済みなので、お楽しみに』
と、言う追記まで添えて・・・。
電話で話しをしてから、わずか3日のこと。
相変わらずやることが早いと、思わず笑ってしまった。
高校時代から、友人のMは、そう言う人だった。
旅行の計画も、遊びの計画も、Mに任せておけば要領よく、無難に決めてくれた。
グループの中にこういう人がいると非常に便利だと、当時から思っていた。
Mが、高校時代と変わっていないことになんだかうれしくなった。
私が、ぺ・ヨンジュンファンだと言うことは、すでにメンバー全員が知っていることだが。
どれだけ好きかは、解っていない。
当日、ヨンジュンを語るのが楽しみ・・・(笑)
ヨンジュンの素晴らしさを、いかにして伝えるか・・・。
それを今、考え中。
お母さんたちにもエールを送ります。
今日は成人の日。
早いもので、我が家の娘が成人式を終えてから、ちょうど1年が経ちました。
去年の今頃、夫は、先生の許可をもらって一時帰宅中。
晴れ着姿の娘を目の前にして。
娘を褒めるより先に、晴れ着のレンタル料金のことを話題にして、娘から怒られたのでした。
今日、成人式を迎えたお子さんをお持ちのお母さんたち。
心からの祝意を贈ります。
そして、とりあえずのひと区切りとして。
「20年間子育てお疲れ様でした」
・・・の、ひと言も付け加えさせて下さい。
新成人のお子さんたちに、「私たちが20歳の頃は・・・」と言っても、もう、通用しませんよね。
でも、何事にも一生懸命取り組むことの大切さは、この先もずっと伝えて行くべきことだと思います。
成人式を迎えたお子さんたちに、多くの幸せが訪れることを祈っています。
さて、話しは変わって、今週末はセンター試験・・・?
受験生の子供たちは、すでにいろいろな人から「頑張れ!」の声をかけられ。
そのありがたさと重みをひしひしと感じ、最後の頑張りの時だと思います。
そこで、私は、子供たちを支えるお母さんにひと言・・・。
親ができることと言ったら、限られています。
励ましの言葉をかけるとか、おいしいご飯を作ってあげるとか・・・。
影ながら支えてあげることしかできませんよね。
だけど、その「支え」が子供たちの何よりの力になると私は思います。
「サクラサク」まで、あと少し。
お子さんともども、万全の体調で、頑張ってください。
ひと足先に「受験」を終了した(※注:その程度の大学だと言うことです(-_~-))私から、心を込めてエールを送ります。
ヨン様がメガネをはずす時。
職場のランチタイムでのこと。
話しの発端は、キム○クの娘は、奥さん似でかわいいらしい・・・というMさんの発言だった。
そこから、「彼は偉いわね。結婚後スキャンダルがない」となり。
「共演した女優さんとの浮いた噂がない」とか。
「きっと、愛妻家なのね」と、話しは続いた。
そこで、Kさんが、「家にキム○クがいる生活ってどんなのかしらねえ~」と言った。
ランチタイムのメンバー4人はいずれも同年代の奥さん。
昼時でありながらも、時には過激な発言が飛び出す。
「チャイムが鳴って、ドアを開けたら、そこにキム○クがいるのよ~」
「三つ指ついて迎えちゃう?」
「家では、どんな風なんだろうね?」
どうなんだろうね・・・って、普通のお父さんなんじゃないの?と、私は思った。
「料理を作って出したら、あの顔でおいしい・・・とか言って、笑ったりするのかなあ」
「サングラスかけてないしね」
「当然、素顔よ!」
おいしいものを出されて、「おいしい」と言うのは、当たり前のことだし・・・。
自宅でサングラスをかけないのも当然のこと。
素顔のキム○クがどんな人なのかなんて、考えたこともない。
キム○クは、確かにかっこいい・・・とは、思うけど、関心がない。
つまり、好みのタイプじゃないから、想像力も得意の妄想力も働かない。
3人が、素顔のキム○クを想像して、妙に盛り上がっている中で。
私だけが、黙々とお弁当を食べていた。
すると・・・。
3人の内のひとりが、とんでもないことを言い出した。
「ヨン様も、家ではメガネをはずすよね?」
そこで、もうひとりが意味ありげに「ふふ・・・」と笑った。
彼女たちにとっては、ぺ・ヨンジュンと言えば、「メガネにマフラー」だと、いまだに思っている。
「太王四神記」のタムドクも知らないし、高校生のチュンサンも知らない。
だが・・・ぺ・ヨンジュンが独身だと言うことは知っている。
そして、私が「その手」の話しは嫌いだと言うことも・・・。
なのに・・・。
知ってるはずなのに・・・。
「結婚したら、奥さんにだけは見せるわね・・・す・が・お」
「朝と夜は、絶対メガネはずすし~」
と、言って笑った。
関心のない人に対しては、働かない想像力も、ヨンジュンのこととなると、フル回転する。
「う・・・気持ち悪くなってきた」
と、口に出したとたん、本当に食欲が一気に失せた。
「そういう話はNGだからね・・・」
そこで、Kさんがひと言。
「やることは古今東西、万国共通。悩むことないって!」
フォローのつもりで、言ってくれたんだろうけど。
ちっともフォローになってないってこと、解ってないな・・・きっと。
ランチタイムの私の頭の中は・・・まさに、こんな感じ(笑)↓
関西のかまぼこ~自分が「おばさん」と感じる時~
今年は、お節料理は買わなくていいか・・・と思いながらも。
結局、ひと通りのものは揃えて、お正月を迎えた。
郷土色の強いお節料理は、同じ日本でも東西ではずいぶん違うんだろうなあとは、想像できる。
が・・・しかし。
「かまぼこ」の硬さに東西の差があるとは思わなかった。
なぜそのようなことが判ったか・・・。
それは、お正月に食べた紅白の「かまぼこ」が原因。
ごくごく当たり前のドーム型の紅白の「かまぼこ」。
だが、食感がかつて味わったことのないものだった。
紅い部分が妙に硬い・・・。
スイカを食べる時を思い出していただけると解り易いと思う。
紅い部分がスイカの皮。
白い部分がスイカの赤いところ・・・。
「かまぼこ」を逆さにして、そんな風に食べたのは生まれて初めて。
そもそもは、値段の違いが選択を誤った理由だった。
紅白の「かまぼこ」に伊達巻がプラスされた3点セット。
隣に並んでいた紀文の商品と、私が買ったそれとは、値段にかなりの差があった。
売り場のお姉さん曰く。
「値段の差は、メーカーの違いですね~。食感、お味、いずれも変わらないと思いますよ~」
そのお姉さんの言葉につられて、私は紀文をフッて、神戸の某メーカーの「かまぼこ」を買うことに決めたのだった。
ところが、実際は大きな違いがあった。
値段の違いを考えて、原料の良し悪しには目をつぶっても。
食感は、譲れない。
しこしことした食感と滑らかな舌触り・・・これがなくて「かまぼこ」と言えるか?と思った。
このメーカーの物は2度と買わない、「かまぼこ」はやっぱり、紀文だわね・・・と。
思うだけでは、気が済まなくなった。
そこで、お正月休みが明けるのを待って、神戸のその会社に電話をした。
電話口に出たのは若い男性社員だった。
いかにも地元の人らしく、対応は関西弁。
私は、「かまぼこ」の紅い部分が硬くて妙な食感だったと訴えた。
「東京の方ですか?」
侘びの言葉より先に、居住地を聞かれた。
「○○県ですけど・・・?」
相手は、納得した様子で「ああ・・・」と呟くと。
「関西のかまぼこは硬いんです」と言った。
あっさり言われて、納得できないのは私の方。
冒頭に書いた「スイカの食べ方」を例にあげて、ちょっと強気に言った。
紀文の「かまぼこ」の話しもした。
「紀文さんの物はやわらかめで・・・」と来た。
不良品と思っていたけど、関西の「かまぼこ」は本当に硬いのかしら?・・・と、思えてきた。
・・・が、「これなら、100円の夕月かまぼこのほうがマシね」と、嫌味なひと言を付け加えた。
すると、とたんに相手の態度が変わり、「何らかの不都合が生じたことも考えられますので・・・」と、言うことになり・・・。
数時間後に、相方の白い「かまぼこ」は、神戸の某メーカーが手配した宅配便業者の手に委ねられて、工場送りとなった。
さて、結果はやはり、「関西のかまぼこは、硬いんです」と、なるのかどうか・・・。
「かまぼこ」に関することを長々と書いてしまったが。
事の成り行きを子供たちに話したところ。
娘からは「さすが、おばさん」と言われ。
息子からは、「うぜ~!」と言われた。
確かに、こういうことでクレームを言うのは、おばさんの特徴かもしれない。
そして、暮れの「紅白」。(こちらは歌合戦)
演歌を聴くのが楽しみになり。
「今年は、石川さゆりの≪津軽海峡~≫が一番よかったわ~」
と、思うあたりも、おばさんの特徴かもしれないな・・・と思った。
☆結果報告:神戸のかまぼこ会社から、電話にて回答が来ました。
「成分に異常は見つかりませんでしたが・・・、≪冷却≫の工程で、冷風をかけすぎたため表面が乾燥してしまった」
「本来なら、≪包装≫の工程で、はじかれるべきところ、見逃しました」
。。。と、言うことでした。
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