~KBSより~ぺ・ヨンジュンは「別格」俳優?
KBSテレビのバラエティー番組でのひとコマ。
ゲストは、若いながらもすでに結婚している美人女優さん2名。
ドラマでのラブシーンについて、ダンナさんは、やきもちを焼きませんか?とか。
プロポーズの言葉は?などと質問され、「それは秘密です」と、うまく交わす2人の女優さん。
次に質問の矛先が、レギュラーの女性タレントに向かいます。
「プロポーズの言葉、どんな風に言われたい?」
すると彼女は、「結婚は無理だとあきらめてます」と、言います。
そのあとの会話は。
「どうして?」
「おふたりのように美人じゃないから・・・」
と、続きます。
ここで、普通は「そんなことないわよ~」とか何とか、フォローが入るところですが・・・。
その女優さん、「好きな人は誰?」と、さらに聞きます。
(結婚は無理・・・と言っておきながら、理想だけは高いんじゃないの?と思ってる様子)
「チョ・インソンとか?」と、笑いながら、突っ込みます。
それを受けて、彼女は少し照れながら。
「ソン・スンホンシ・・・」と、答えます。
他愛のないこんなやり取りを聞いていて、ふと思いました。
これが、日本のバラエティー番組なら。
引合いに出された韓国人男優は、間違いなく「ぺ・ヨンジュン」だっただろうな・・・と。
チョ・インソンでも、ソン・スンホンでもなく、「ヨン様」だろうと思いました。
そこで、さらに・・・。
ぺ・ヨンジュンと言う俳優は、韓国でも本当に≪別格≫で。
結婚したい理想の相手に「指名」できる存在ではないんだな・・・と。
さらに・・・さらに考えると。
「先輩、飲みに連れてって~」とか。
「今度、デートしてください」なんて、気楽に言える存在じゃないんだろうなと思いました。
・・・と、なると俳優仲間(女優さんも含めて)と、気ままに食事したり、お酒を飲んだりする機会もないのかしら?
だとしたら、なんだかさびしいわね。
ヨンジュンに限らず、人気のある俳優たちは、拘束された環境の中で生活していると思います。
その中でも、ヨンジュンは特に・・・と、思うのは、私がヨンジュンファンだからでしょうか。
出会いがない・・・が、妻帯できない理由なら。
その環境から抜け出さない限り、無理かな・・・なんて、今日もおせっかいな思いは続きます。
昨日、仕事から帰宅して、そういえば≪冬ソナ≫が放映中なんだ・・・と、気づき、テレビのスイッチを入れました。
【13話】・・・もう、数え切れないくらい観てるのに。
まるで、初めて観た時のように入り込んで観ちゃいました。
「あなたはチュンサンじゃない」と、言われた時のミニョン。
春川の家で、カセットを聴きながら涙を流すシーン。
そして、チェリンの店でのユジンとの再会。
スーツ姿・・・。
何度観ても、【冬ソナ】は新鮮な感動を与えてくれます。
★ブログUP時、紛らわしいタイトルを付けてしまったので、変更しました(16:00)
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