2011/02/28 09:22
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ヨソ様の車。

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もうすぐ車検を迎えるウチの「セレナ」

ここ数日、悩んだ結果、新しい車を買うことに決めた。


「セレナ」にはパパの思い出がたくさん詰まっているので、

ずいぶん迷ったのだけれど。


あて逃げされた傷もあるし・・・。

タイヤの溝もすり減ってるし・・・。

電気系統も心配・・・。


そしてなにより、

「セレナ」は我が家には大きすぎる。


購入した時は、息子の野球関係で、

子供たちをたくさん乗せることに役立ったり、

パパがいたから、キャンプにも行った。

スキーにも行った。


でも、もう家族そろってのそう言う行事は、ないと思う。

ほとんど私ひとりが買い物に使うだけの状態。


そこで、今後は、軽自動車に乗ることに決めた。

そうすれば、税金も安いし、

ガソリンの消費量も少なくて済む。



昨日は、近所のギャラリーで試乗会。

車種は娘の意見も取り入れ、

カラーは私の好みを優先させてもらった。


「セレナ」は、いまだに夫名義になっているので、

財産贈与と言う形になり、

諸々の手続きがあって、通常の新車購入より面倒だけれど、

それはディーラーの人が上手に対応してくれることになった。


本当に、思い出のたくさんある「セレナ」を手放すのは、

夫にも申し訳ない気がするんだけど・・・。

今後の経費を考えると、仕方ないかな・・・と、思う。



この何日間か、道行く車がとても気になった。

ヨソ様がどんな車に乗っているかなんて、

今まで考えたこともなかったのに、

それが非常に気になって・・・(笑)


この辺りはもうちょっと奥に行くと、(駅から離れると)

1軒の家で、2台の車を所有するのがめずらしくない。

セカンドカーとして、軽自動車に乗っている人も多い。


軽自動車も、昔と違ってずいぶんとかっこよくなった。

それも、軽自動車にしようと思った理由。



次元はかなり違うけれど、

車を買おうと言う気になると、気になるのはヨンジュンの車。


検索する意味もないのに、調べてみると・・・。

我が家が丸ごと1軒買えるお値段。

オプションを付けたら、さらに価格はUP。


さすがにペ・ヨンジュンと、PCの前でため息・・・。

愛車を爽快に走らせて、楽しむ時間があるといいけど。

お決まりのコースをちょっとだけ・・・じゃ、もったいないような・・・。


でも、所有してるだけで満足・・・って、

感覚が、男の人にはあるのかもしれないね。


                                                 



















2011/02/24 09:13
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

最低限のプライバシー。

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改装中のヨンジュンの新居の内部写真を撮影し、

雑誌に掲載した記者に対して、

≪私生活侵害が程度を越えていると判断、

所属俳優の安定した生活と私生活保護のために、訴訟を決断した≫

と、言う、記事を読んだ。


改装中の新居にどこまで入り込み、

どの程度の写真を撮ったのか・・・。

その雑誌を見ていないので、断言はできないけれど。

心情的には、提訴の決断は正しいように思う。



四六時中誰かに見られているような生活の中で、

それさえも許容して、

最低限のプライバシーだけは守りたいと、

新居が出来上がるのを待っているヨンジュンのことを思うと、

心が痛む記事だった。


職権を乱用して住居に入り込む記者とは、立場は違うけれども。

以前、自宅の窓を開けて下を見ると、

双眼鏡を構えたご婦人方の姿が見える・・・。

と、言う話を漏れ聞いたことがある。


見られてるのを自分の家に置き換えたら、

かなり不気味な光景。



来日の時には空港までお出迎えに行き。

離日の際には見送りに行く。

そう言う行為と大差ないじゃない?

と、言われたら、反論の余地はないけれど。


私は、ヨンジュンの今、現在の自宅も、

改装中の新居にも、あまり興味がない。


なぜ興味が湧かないのか・・・。

その理由を考えてみると。

きっと、遮断された壁を通り越して、

限られた空間の中で繰り広げられている≪日常≫に

思いが及んでしまって。


そこに存在する人物を想像すると、

♂より、♀だったりする・・・と、言う変な考えと。

自宅でのくつろぎタイムぐらいは守ってあげたいと言う、

まともな考えが、私にもあるから。



つい先日の「銀行の件」も、

偶然遭遇した人の情報ではなく、

≪出没(?)しそうな場所に連れて行ってあげますツアー≫の

結果情報・・・?と、思えた。


まだまだ、そちらも健在なのね・・・。

と、思うのは、私の勝手な推測。




                       





2011/02/22 23:29
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

歌の練習。

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練習方法は、カラオケなのか、

キム・ヒョンジュン君にご指導を受けているのか。

よく知らないけど。


誰かが「歌の練習をしてるらしい」って、書いてたような・・・。

それとも友人とのランチの時に出た話だったかなあ。

ちょっと、記憶が曖昧。





こんなに上手じゃなくていいから(笑)

次回のイベントでご披露してくれたら、うれしいなあって思います。


でも、超緊張してるヨンジュンを見ながら、

ドキドキで、聞くことになるかも。


私的には、「ただそこに居てくれたら、それでいいのよ」

と、言いたいところだけど。

何かやらないと気が済まないヨンジュン。


これだって、ものすごい努力の賜物・・・でした。




日本語を書くことに比べたら、

1曲歌うことの方が簡単かもしれない。

照れくささは尋常じゃないと思うけど。

でも・・・いちばんに望むことは、

元気な笑顔を見せてくれること・・・です。



ヨンジュン家族の友人ふたりが、

来月、某韓国人俳優のファンミに行くって、

今から、とっても楽しみにしてます。


韓国俳優さんのファンミには、

ハグやら、握手やら、サイン会やら・・・。

果ては、温泉ツアーまであるようだから、

「何をしてくれるの?」

と、聞いたら、「さあね、当日のお楽しみ」

・・・だそうです。


間違ってもその方のファンミで心を持って行かれて、

帰ってこない・・・なんてコトのないようにね(笑)。



ところで、以前、私がブログにUPしたこの映像を観て、

一気に≪彼≫にはまってしまった冬ちゃん。

心はまだ、≪彼≫に行ったままかしら?





こんな風にヨンジュンに熱唱されたら、泣くよね。








2011/02/20 10:57
テーマ:創作の部屋 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

創作の部屋~朝月夜~<60話>

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☆BGM「抱きしめたい」~K~







軽い衝撃とともに、機体が快晴の静岡空港に着陸した。

「着きましたね」

タケルが窓の外を見ながら言った。

久しぶりの恋人との再会に心躍らせているのか、その声は明るかった。


タケルも僕も、荷物は機内に持ち込んだ小型のスーツケースひとつだった。

流れてくる荷物を受け取る必要もなく、入国手続きを済ませるとそのままバスターミナルに向かった。


空港内は全てが新しく、開港間もない雰囲気が漂っていた。

シャッターが下りたままのテナントもいくつかあった。

富士山の絵が多く飾られているのも静岡空港らしいと思った。


その中の1枚の絵の前で僕は足を止めた。

夕日に照らされ、赤く染まった富士山の絵だった。



                


                
富士の裾野に住む人々は、1日の仕事を終えた後、夕日に染まった山を見て、心を癒すのだろうか。

『父の側で畑を守って暮らしたい』と、言っていたユキ。

農作業を終えて、山を見上げながら家路に着くユキの姿が浮かんだ。


その傍らには、ユキの父親とユキにふさわしい素朴な男の姿。

そして、父と母に走り寄る幼い子供・・・。

夕日の富士山を背景にした暖かい≪家族写真≫。


その中に僕の居場所はない。

無理に写り込もうとしたら、ささやかな幸せを壊してしまうことになるのだと、思った。


「監督・・・バスの時間です」

絵の前で立ち尽くしている僕に、タケルが声をかけた。

「タケル、どこかでコーヒーを飲もう」

振り向きざまに、僕は言った。


「コーヒーなんか飲んでたら、バスに乗り遅れちゃいますよ」

「次のバスに乗ればいい。コーヒーが飲める店を探そう」

「缶コーヒーを買ってきますから、予定通りのバスに乗りましょう」

「嫌なら先に行け」

「僕が行ってどうするんですか」


僕は、それらしき店がありそうな方に向かった。

「星降行きのバスは、1時間に1本しかないんですよ~!」

うしろで、タケルの叫ぶ声が聞こえた。


                


カフェの座席からは、滑走路が見下ろせた。

僕は、煙草を吸いながらぼんやりとその景色を見ていた。


「監督、コーヒーが冷めますよ」

コーヒーが飲みたいと言いながら、半分も減っていないカップをのぞき込みながらタケルが言った。


「次のバスには必ず乗りますからね」

「なにをそんなにあわててるんだ?」

「これから僕たちが行く星降と言う町には、泊まるところなんてありませんから」

「解ってる」

「監督を送ったら、僕はすぐに帰ります」


「そんなに早く、彼女に会いたい?」

「そうじゃなくて!監督の恋人の家でしょ。僕が一緒に泊まれるはずがないじゃないですか」

「泊るつもりはないけど・・・」

「久しぶりに会うのに・・・?」


「姿を見ることができたら、黙って帰る」

「黙ってって・・・。恋人じゃないんですか?」

「結婚してる」

その言葉を言ったとたん、タケルの表情から一気に力が失せたような気がした。



                



「失礼なことを言うようですが・・・」

少しの沈黙のあと、タケルが言った。

「恋愛の対象が人妻であるとか・・・、不倫であるとか・・・そう言った恋愛は、僕には理解できないし・・・応援する気もありません。すみません」

「謝る必要なんてないさ。それが普通の感覚だと、僕も思う」


「ならば、なぜ・・・って、監督の恋愛を事細かに聞くつもりはないです。結婚して星降にいることだけは、確かなんですね?」

「多分・・・」

「多分?大事なことなのにそんな風に曖昧でどうするんですか!」


仕事における立場も、年齢も逆転してしまったような気がした。

タケルも同じように感じたのか、「すみません」と、また謝った。


「何月何日に結婚したと、知らせを受けたわけではないが・・・。最後に会った時、大切な人と田舎で暮らしていると言っていた」

漢江の畔のレストランまでユキを送った時、車内で交わした会話だった。


                

                 

「大切な人・・・と言うと、やはりそう言うことになるのかなあ・・・」

ひとり言のようにタケルが呟いた。

「それで・・・どうします?間もなくバスの時間ですけど」

「行く」

「じゃあ、行きましょう」

タケルは、あっさりと立ち上がった。


僕はすでに先程の会話で、タケルの道案内は期待できないと思っていた。

「応援はできない・・・って」

「幸せな家庭を築いてる人をそこから引っ張り出す応援はしません。
でも・・・会うことによって、監督の気持ちにけじめがついて、新たな一歩が踏み出せる・・・って、言うのなら、応援します」

「諦めきれなかったら・・・?」

僕は兄に甘える弟のような言葉を口に出した。


「・・・それは、その時に考えましょう!」

「頼もしい部下を持って幸せだよ」

「ホントにそう思ってます?」

「ああ・・・思ってる」

「ならば・・・給料アップ、お願いします」

タケルの顔に笑顔が戻った。


「ついでにコンビニで弁当を買ってください」

「飛行機の中で食べただろう?」

「あれは朝飯。星降に着く頃には昼を過ぎます。向こうに行ったら、コンビニなんてないですよ」

言いながら、タケルの足は空港内のコンビニへと向かっていた。






2011/02/20 09:03
テーマ:今日のひと言 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

久しぶりの≪ロータス≫

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前回来たのはいつだっけ・・・?

と、思うほどに久しぶりの≪ロータス≫で、昨日はランチ。

ますますレトロ感がグレードアップした・・・。

と、思える≪ロータス≫


メニューもちょっと変わったようで。

昨日は≪塩昆布のチャーハン≫を注文。




≪ロータス≫のお料理は、

「これはおいしいけど、これはイマイチ」と、言うものがなく、

≪塩昆布のチャーハン≫も、一部ではこの店の「売り」

と、言われるだけあっておいしいです。


≪ロータス≫に行くのは初めてと、言う友人がいたので。

ならば、当然「ヨンジュンシート」を予約・・・。

と、思って、数日前に予約の電話を入れました。


それが結構照れくさくて・・・。

「ヨンジュンシートをお願いします」

と、言えない(笑)

「下のフロアの・・・奥の左側の・・・席をお願いします」

と、言っておいた。




食事の後、デザートの注文に迷っていると。

≪ロータス≫のお兄さん、

「皆さん、チーズケーキとシフォンケーキを注文なさいます。

それと、カプチーノを・・・」




「ヨンジュンファンだってばれてるのね?」

と、言ったら、にこやかに(?)笑ってました。


私たちがコーヒーを飲んでいる時には、

女性数人のグループが来店して、

「あいにくあの席は予約のお客様がいて・・・」

と、答えてる声が聞こえていたし・・・。


2時を過ぎた頃には、

「3時から次の方の予約が入っておりますので・・・」

と、丁重に言われ。

ヨンジュン人気、ここでも健在・・・と思いました。


本当は、向かいにあるとんかつのお店≪まい泉≫に、

行きたかったのだけれど。

どうせ行くなら、≪ヨン様席・ヨン様メニュー≫にこだわりたい。


週末は予約ができないと言うことなので、

こちらはいずれのお楽しみ。


週末ごとに出かけていると思われそうだけれど。

12日は仕事だったし。

26日も仕事。


何か楽しみがないと仕事も行く気にならず・・・。

お付き合いしてくださるヨンジュン家族の友人。

誘い出してくださるヨンジュン家族の友人。

本当に感謝しています。


                                               





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