2013/05/05 23:33
テーマ:ひとりごと カテゴリ:生活・日常(家族)

어린이날


어린이날 子供の日
私は時々彼らの事を「うちの子たち」と言います。

もう、そんな年じゃないけど、
でも、今日はお祝いだからね。

    

我が家には本物の「うちの子」も2人います。
社会人のお兄ちゃんはすでに 大学に入る時家を出ました。

今日は家にいる大学生の息子と
ケーキを飾り付けました。
おそらく、我が家でこどもの日のケーキを焼くのは最後じゃないでしょうか。
彼も来春には 一人暮らしでしょう。


2013/05/04 23:34
テーマ:ひとりごと カテゴリ:その他韓国関連(語学)

한글 공부


ハングルの勉強。

初めてハングルを勉強しようかと思ったのは
2000年ごろでした。

その頃まで、日記として 手帳を使っていて
書く事と言えば 子供の事でした。
そして、ちょうど2000年頃から 「主語」が自分になっていったのです。

そうすると、他人に見られないように 私だけの暗号みたいな文字で
日記を書きたいと思うようになっていったのです。

それで、余り知られていない文字を勉強しようと
ヒエログリフか、ハングルか
迷った末に 古代エジプト文字・ヒエログリフにしました。

それは、今使われていない文字であること。
時はまさに2002年日韓ワールドカップ直前で、
ハングルに注目が集まるかもしれないこと。^^;

しかし 解明されていない古代文字を勉強するのは無理があり、
象形文字のようなものなので 書くのも大変。
解読できた文字は(ピラミッドの埋葬品や墓碑銘からなので)
戦争とか疫病とか せいぜい豊作くらいの文字で…。

「愛」「幸運」等と言う どこかのわんちゃんたちの名前のような言葉は
なかったのです。
それで3回ほど図書館に通ってやめました。><;

そうこうするうちにスポ小のお世話で 語学どころじゃなくなりました。

ところが、一挙放送を見た2003年暮れに一念発起。、
来春から絶対NHKのハングル講座を見るぞ!と決めたのです。

勉強を始めたころは(何でもそうでしょうが)目からうろこの新鮮さで
こんなすごい文字があったんだ~、こんなに日本語に近い言語があったんだ
と、知る喜びを味わっていました。

その後、紆余曲折^0^; 嫌になったことも投げ出したこともサボったことも
ありましたが、なんとか今も ラジオを聴きながら独学で勉強しています。


2013/05/03 23:51
テーマ:ひとりごと カテゴリ:韓国TV(その他)

한류와의 만남


2003年の春は、私にとって忙しい1年間の始まりでした。
その年の2月から 1年間、春から小6になる息子の野球チーム(スポーツ少年団)の
親代表を仰せつかったのです。 (野茂の間合いで投げた3歳児が小6になりました)

やっと二人の息子の小学校役員も終え、やれやれという時に
もっと大変なことになった、と思ったものです。

その3月のある日、専業主婦の私は 今日もBS1でMLB中継を見ようとしていました。
シーズンが始まったばかりの日だったと思います。
その年、日本の主砲・松井秀喜選手が ニューヨークへ渡った春でした。
日本の4番打者が 果たしてメジャーで通用するのか、興味津々のシーズンの始まりでした。

NHKの野球中継は CMが入らないので、イニングの交代は 解説者の話で繋ぎます。
けれど、5回のグランド整備の時は(ヤンキースタジアムならYMCAの時間^^)
番宣が入るのです。

さすがに、ずっとTVばかり見ているわけではなく、
家事の合間に 真面目に見ていた私は、
この5回の時は 掃除機をかけていました。

すると、私の耳に 今春新しく始まる(BS2の)海外ドラマのCMが聞こえてきました。
「へえ~韓国のドラマ、するんだ~」と思いながら でも掃除機は動かして…。
そして、TVの声が続きます。

「初恋の人を忘れられなかった女性が…」と。

え!? はつこい? 今時?
そう思ったのを覚えています。
韓国では まだそんなテーマがウケるんやろか?

そう思って掃除機から TVへ顔を向けました。
 後日 その時を思い出すと、
 必ず浮かぶ場面があります。

 1ピースのジグソーパズルを はめて 顔を上げたユジン…。
 まさに そんな感じで 目を移したのです。

私が見たシーンは スキー場で写真を撮るユジンと
それに気づいて そちらを見るミニョンさん。

それが 私の한류와의 만남(韓流との出会い)幕開けでした。
ドラマのタイトルも しっかり頭にインプットしました。

しかし、当時の私は土日もない、多忙な1年でした。
(木)の夜は週末の試合や練習の打ち合わせで、遅くまで多くのスタッフと
話し合うのが当たり前でした。
そして、見たいTVなんて 持つこと自体なかったと言えるかもしれません。

それまでも、子供たちが第一でしたし。
もちろん、ドラマを録画してまで見るなんて 考えもしませんでした。
野球もさることながら、私には日本のドラマにそんなものはなかったのです。

それで、興味は持ったものの いつの間にか忘れてしまったのです。
あの時、今のような暮らしなら見ていたかもしれません。
そしたら 1期生だったでしょうに。^^;

それでも、午前中は 時間に余裕があるのでMLBを見ていました。
すると、必ず(木)の5回には 番宣があり
「今日の冬のソナタは・・・」というお知らせが入りました。

そうこうするうちに こんな日がありました。
「2度目の事故にあったチュンサンが…」
あれあれ、この間まで ミニョンさんと思ってたのに、
この人がチュンサンかあ、こんなに似てたんや~。^0^;

そうして、気にしつつ夏が過ぎ、秋が来て、
冬になり、一挙放送があると聞きました。
今度こそ見るぞ~ 少年野球も休みだし
しっかりと ドラマ初の録画もして…。

こうして、2003年が暮れていきました。 


2013/05/03 13:04
テーマ:作品 カテゴリ:韓国アーティスト(SS501)

사탕


작년 우리 영생이 일본 공영에서 선물했던 사탕.
昨年9月に영생へ贈ったのど飴。のお話。

今まで、いくつかのおかしなお菓子を 作ってきました。
そして、501イベントやオフ会で披露してきました。

これを作る時、考えるとき 自分がまず楽しい事はもちろん
受け取ってくれた お豆達の喜んだ笑顔を見るのが
何より嬉しいのです。

영생이는 우리 오공일의 main vocalist니까 무조건 목소리 위한 사탕을!
彼は 501のメインボーカルだから 何よりも(無条件に)のど飴を!
そう思って いつものスーパー・お菓子売り場に行きました。

そして、すぐに思いついたのです^^
VCヨンセンのど飴。ㅎㅎㅎ

막내 형준이(マンネちゃん)の時もそうでしたが、
これも「会心の思いつき」と 我ながらほくそ笑んだのですから、
誰にも見られてないと良いですが…。

4月のSummer Snowでは ↓のように作り変えました。
超新星のファンの方には おひとりにしか差し上げられなかったのが
kokoro残りなのです。^^            

          


2013/05/02 22:55
テーマ:ひとりごと カテゴリ:スポーツ(野球/大リーグ)

야구


야구、野球、Baseball 
自己紹介を兼ねて、野球のお話をさせて頂きます。
どうしてこんなところで?と 思われるかもしれませんが
実は 野球好きの私だからこそ、のちの出会いがありました。

昭和のお父さんの楽しみと言えば、
仕事を終えて ビール片手に見るプロ野球中継、というのは
定番中の定番だったのではないかと 思います。

父も、祖父も、叔父も やはり昭和のサラリーマンでした。
そんな中で育った 運動音痴の私もまた、野球が好きになりました。
父は南海、 叔父は巨人(というより長嶋)、弟は巨人(というより王)のファンで
すぐそこが難波、大阪市内のど真ん中に住んでいました。

 ちなみに、夫ッケもまた、同じように「昭和のお父さんの息子」として
 九州に生まれ育ち、
 これまた巨人ファンの父と、これまた巨人(というより原)ファンの妹に囲まれ
 自己を曲げることなく 西鉄ファンとして少年時代を過ごしていました。

その後10数年を経まして 私は
就職後、職場の野球チームのマネージャーをしていました。
スコアブックもつけれるんですよ。^v^
今も 年に一度はつけています。
 夫ッケは同じチームで4番でキャプテンでした。^^;

その後私たちが結婚して 子育てをしていたころ、
野茂投手が 海を渡り、我が家にBS放送がやってきました。
あの頃 電気店に行くと
「BSテレビを買って、あなたも野茂を応援しよう」などという、
キャッチフレーズを見たものでした。
野茂を見たくて 鴨になった家族でした。

MLBは それまで見ていた日本の野球とは違って 私には新鮮で
そうして日本のプロ野球より面白く感じたのです。

息子たちもまた嵌っていました。当時3歳だった 下の息子は
その後野球チームに入ったのですが、「まるで野茂の間合いだ」と
誰もが言うほど 彼には野茂投手が「最初のピッチャー」だったのです。

1995年5月2日は 野茂投手が 初めて大リーグのマウンドで登板した日です。

こうして、当時第1期専業主婦だった私は BS放送を見るのが日課になりました。


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