ゴートゥBRO!ゴートゥBRO!
会社帰りに立ち寄ったセブンイレブンに置いてあったからなのか、ソ・シネさんとマツケンが一瞬だけど似てると思ってしまったからなのか、映画をよく宣伝しているからなのか、買ってしまいましたヨ。
「デトロイト・メタル・シティ」
のマンガを。
内容は実にくだらない、しかしとても笑える不思議なマンガです。
絵も決して上手くはないし、非常にお下品なセリフが多用されているのです。
ではこのマンガの魅力は何か。
コッキーは、このマンガの魅力は、巧みなことば遊びと登場人物たちの思い込みの激しさにあると思います。
例を挙げられないのがとてももどかしいですが、限りなくこじつけに近い、いや完全なるこじつけと思い込みによって、相手のことばを曲解したり、目の前の状況を都合よく(時には悪く)受け取ってしまう彼らは奇妙に魅力的です。
しかし前述の通り、非常にお下品なセリフがたくさん出てくるので、女性にはあまりオススメできないかもしれません…といいつつ、社の女性に1巻をお貸ししたちょいSコッキーでした。
ゴートゥBRO!ゴートゥBRO!
「デトロイト・メタル・シティ」では「ゴートゥDMC!ゴートゥDMC!」というフレーズがよく出てくるので、パクってみました♪
気になる前髪
いま、ブロコリのトップに出てくるアン・ジェウクさん主演ドラマ「愛してる」のバナーが気になっています。
正確には、アン・ジェウクさんと寄り添っているソ・シネさんの髪型が気になっているのですが…
それはなぜかというと、先日ボウズにする夢を見たからでもなく、終電に乗れずに最寄り駅の隣の駅から歩いて帰る日が多いからでもなく、週末にフットサルの大会で大敗したからでもありません。
このバナーのソ・シネさんをはじめて見たとき、一瞬…ほんの一瞬ですが、彼女が『デトロイト・メタル・シティ』の化粧をしていないマツケンに見えてしまったからなのです。
「マツケン?化粧をしていないマツケン?ああ、マツケンサンバの松平健ね」
と思ったそこのあなた!
違いますヨ~
今マツケンといえば、若年層では松山ケンイチさんのことを指すのだそうですよ!
え?そんなこと知ってるって?
松平健さんと松山ケンイチさんのどちらが、「マツケン」として知られているのでしょう。
Yahoo!で「マツケン」を検索すると、松平さんの方が出てきます。 Googleで検索しても、結果は同じ。
社内の女性たちに訊いてみると…
意見は分かれましたが、松平健さんが優勢。
印象としては、松山ケンイチさんも急速に「マツケン」としての認知度を上げていますが、やはり「マツケン」といったら元祖「マツケン」の松平健さんが有力なようです。
どちらも頑張れ、マツケンたち!
以上、『デトロイト・メタル・シティ』を観に行きたいけどパンクロックLOVEなコッキーでした。
それにしても松山ケンイチさん、かなりインパクトのあるイメージチェンジですね…だって、ソ・シネさんと間違えちゃうぐらいですから!
さらば夏よ。夏よさらば。
久しぶりに書きます。
この間いろいろと忙しく、山梨-横浜-東京と移動してみたり、富士急ハイランドで絶叫マシンに乗ってみたり、2時間並んだ挙句「雷警報のため本アトラクションの運行を休止しま~す」なんて係りのひとに言われてみたり、久しぶりにビールをガブガブ飲んでみたり、フットサルの大会に出ることになり、仕事のあと夜中に玉川上水をジョギングしてみたりしているのです。
こんな風に過ごしていたら、いつの間にやら街は秋の気配に包まれているではありませんか!
朝と夜が涼しくて過ごしやすくなったのは良いのですが、夏の終わりはいつもそこはかとない寂寥感が漂っているもので、ことしもご他聞に漏れずセンチメンタルな気分の今日この頃。
例えばジョギングをしていても、上水沿いの土の道には蝉の死骸が転がっているので、そこで夏の終わりを感じたりするワケなのです。
夏が行ってしまうのは寂しいものの、秋は自分が生まれた季節だけあって、その到来が楽しみでもあります。
そういえばオリンピックもそろそろ終わりですね。
안녕, 여름.
ボウズにしました。
ボウズにしました。 ボウズというのは、スピーカーでもなく、お寺でもなく、髪の毛が極端に短い、あの髪型のことです。
手に持ったバリカンを頭の真ん中から後頭部にかけて走らせ、「モーセの十戒」のように、髪の毛の海を真っ二つにかき分けていきます。
これは、ボウズにするとき、誰もがやることではないでしょうか。
といっても、実はボウズにするのは生まれて初めてですが。
小学生のスポーツ刈りが全盛の世代ですが、子供のころは兄と二人でビートルズカットにしていたので、ボウズには一種憧れのような感情を抱いていました。
でもこれまでボウズにしてこなかったのは、アタマの形がよくないのと、眉毛が若干ですがハの字なので、ボウズは似合わないと思っていたからです。
そんなコッキーがここに来て漸くボウズに踏み切ったのはなぜか。
近ごろ、周りにボウズのひとが増えてきたから。というのが、分析した結果です。
会社、フットサルチームにボウズのひとがたくさんいるのです。
スキンヘッドまでいます。
そんなワケで、人生30年目にして初めてのボウズデビューを華々と飾ったコッキー。
その感想は…書けません。
なぜ書けないのかって?そう、なぜなら…ボウズにしたのは夢のなかでだったからです。
「うわ~、ついにボウズにしちゃった!」
などと思ったのも束の間、起きたら前髪が目にかかっているではありませんか。
「ゆ、夢だったのか…嗚呼、幻のボウズ!ボウズになる日は未だ先なのか!」
果たして、コッキーがボウズになる日は来るのでしょうか。
そういえば、韓国人男性は誰もが一度はボウズを経験するのではないでしょうか。兵役がありますから。
そう考えると、兵役義務のある国はボウズを経験している男性が多いのでしょうね。
きっと、世界で一番ボウズ経験の少ない国は日本とコスタリカだ!
巨人たち
身長が179cmあります。
今の日本人男性の平均身長は170cmぐらいだそうなので、平均よりは背が高いということになります。
中学生頃まではクラスでも真ん中ぐらいで、特別背が高いということはなかったのですが、高校から大学にかけて急激に身長が伸び、20代前半までは181cmありました。
181cmというのはこの国では大きい方で、母はよく「人ごみの中でもあんたは見つけやすい」と言っていたものです。
ところが、です。
最近、混雑した電車に乗っていると息苦しさを感じることがあります。
周りを見回してみると、コッキーより背の高い若者がたくさんいるではないですか!
長身の女性も何人かいます。
これは別に、バスケットボールとかバレーボールの選手たちに囲まれていたとか、ネコ型ロボットの秘密道具の懐中電灯で照らされてしまったとかそういうワケではなく、世間には背の高い若者が増えてきているということに他ならないのです。
しかもこういう若者たちは、コッキーより顔も小さくて足も長いような気が…
自分がモデル体型だって言いたいのか?
となにやら誤解を生みそうですが(笑)、そうではなくて、単純に自分の歳を意外なところで感じてしまった、というお話でした。
そういえば韓国人は、全般的に日本人より長身のような気がします。
と思って韓国の平均身長を調べようとしたら、興味深いデータがありました。
北朝鮮と韓国の平均身長差が、世代が若くなるにつれて大きくなっているのだそうです。
60代の平均身長がほぼ同じなのに対し、20代になると何と約6cmも韓国の方が大きくなっているのです。
やはり食文化の西洋化が進むと、カラダも大きくなっていくということなのでしょうか。
もちろん、北朝鮮の食糧難という事情もその原因であることは想像に難くありません。
最後に、世界で一番平均身長の高い国をご紹介。
それはオランダで、平均身長は182.5cmだとか。
コッキーもオランダに行ったら平均以下、か…。
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