黄金週間は、家族と河口湖で過ごしました。 彼女はいなくても家族がいるから寂しくなんかないやい。
今回は渋滞を避けるという意味合いもあり、東京から電車に乗りました。
吉祥寺駅から中央線で大月まで行き、そこから富士急行に乗り換えて河口湖駅へ。 約2時間半の旅のお供は、またもや村上龍の「希望の国のエクソダス」と、妹。 妹は両親と河口湖にいたのですが、ピアノのレッスンのために高速バスで東京に戻り、レッスンを終えると再度河口湖行きの電車に乗り込んだのでした。
妹との二人旅というのは考えてみれば初めての経験で、なかなか新鮮な気分。 でも、17歳も離れた妹との会話は長続きしませんでした(笑)。
17時半ちょうどに河口湖駅に到着すると、母が迎えに来てくれていました。 そしてスーパーで買い物をして、ビールを飲みながら夕食。
翌日は何するともなくダラダラと過ごしました。 バイクで走り回ったり、映画を観たり…。 そして夜になりました。 翌日の午前中に遊びに来ることになっていた友人から電話がありました。 彼とは中学、高校、大学すべて同じ進路で家も近いので、大の仲良しです。 彼は電話で、実はいま愛知にいるのだといってきました。
は?愛知?
愛知から知人のクルマで東京に戻るので、だったら中央道で通る河口湖ICで降りるから、河口湖ICで自分を拾ってくれという友人。
予想外の急な来訪により、コッキーは夜のビールを我慢することに。 友人を迎えに、クルマを運転しなければならないからです。
そんなコッキーの心情を知ってか知らずか、目の前でおいしそうにビールを飲む父と母。 思わずコップに注がれる黄金の液体に視線が釘付けです。 「おっ!すごい目でビールをにらんでる!」 などと言われる始末。
「きょう中に着く」という友人のことば通り、彼は23時半に河口湖ICへと現れました。 彼をピックアップして家に戻り、待望のビールタイム。 結局3時ごろまで飲んでしまいました。
翌日は昼に富士吉田名物のうどんを食しに街へ降りました。 山梨といえば甲府の「ほうとう」が有名ですが、実はここ富士吉田はうどんが有名で、観光案内所などでは、40軒以上あるといわれるうどん屋を網羅した「吉田のうどんマップ」なるものが配られたりしているのです。 この日行ったのは「てんせいや(http://www.kashibesso.com/sub/udon/tenseiya.html)」というお店。 招き猫が店の内外に並んでいる以外は、富士吉田のうどん屋によくある、一見すると普通の民家のような佇まいです(実際多くのうどん屋は民家に隣接していますが、以前四国を旅した友人によれば、讃岐うどんはうどん工場の中で食べさせてくれるところもあるのだとか)。
店には数人の行列が出来ていて、外で並ぶことになりました。 そこでいつものやつがやって来ました。
そう、雨です。 例によって雨に祟られ、それを皆に非難されるコッキー。 枯れた農村に行きたいです。そうしたら皆にちやほやされる筈なのに。
でも並んだのは少しだけで、すぐに店内に招かれうどんを食べることが出来ました。 一口に「吉田のうどん」といっても様々なスタイルのものがありますが、共通した特徴としてはキャベツが入っていること、そして店ごとの特製やくみがあり、肉うどんの肉が馬肉であることでしょうか。
「てんせいや」で食べたのは、ごま冷やしうどん。 これはかなり麺にこしがあって、とてもおいしかったです。
うどんを食べ終わると湖の周りをドライブして、家に戻りました。 この日の夜は焼き鳥にしようということで、七輪で火を起こして、串に刺した「ねぎ間」や手羽先を焼いて食べました。
ところで皆さん、「いかだ串」をご記憶でしょうか。 妹が「いか串」と勘違いしていたあれです。
この日は母がわざわざ手羽先を串に刺して、あの日の「いかだ串」を再現していました。 思わぬところでの「いかだ串」との再会。やっぱり「いか」には見えません。でも「筏」にも見えません(笑)。
連休最終日の翌日(つまり昨日)は、朝早く起きて河口湖を出発。 この渋滞を避ける狙いが功を奏し、11時に東京に戻ってくることができました! そして昼には調布市仙川の支那そば「めでた屋(http://jage01.hp.infoseek.co.jp/Medetaya.htm)」へ。 このお店、実は弟がアルバイトをしているラーメン屋さんなのです。 弟が働いているから言うワケではないのですが、本当においしいお店です。あっさり目のラーメンが好きな方にはオススメのお店です。 週末に行くと、必ずコッキーの弟に会えるという特典つきです(笑)。
こうして、長いようで短かった黄金週間を過ごしたコッキー。 振り返ると麺類とビールばかりの休みだったような気がします。 あ、そういえば昨日の夕食もスパゲッティカルボナーラだった…。
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