会わない方がいいらしい・・・?
ちらっと見ただけなので、曖昧ですが、
多分、KBSだったと思う。
番組の中の「相談コーナー」でのこと。
相談したい人は、「僕」と「夫」で。
「ママが(妻)が俳優を好きになって、僕たちはとっても淋しい思いをしています」
と、言う内容。
どうやら、ママ(妻)は、ドラマを観てすっかりヒョンビンにはまってしまったようで。
寝ても覚めてもヒョンビン。
ついには、映像だけでは我慢できず。
「ホンモノ」に会いたいと言いだした。
「ファンミーティングに行きたいと言いだして、困っています」
が、夫の言い分。
バラエティー番組のひとコマだから、深刻さはないものの、
他人事とは思えず(笑)
アドバイザーがどんなコメントをするのかと、興味が湧いた。
ヒョンビンは今、兵役中だから、
除隊したらファンミーテングの会場で会いたいと言うことなのかしらね。
画面に映し出されたママ(妻)は、30代半ばくらいで、
子供は小学生くらいでした。
「こんなに素敵な旦那さんがいるのに、なぜ俳優に熱を上げるのか」
と、言われても、夫と好きな俳優は全くの別物。
心の中で占める位置が違うから、
そう言われても会話が成り立たないし。
「ヒョンビンより旦那さんの方がステキでしょ?」
って、言われたって、「確かにそうですけど」とは、けして言えない(笑)
結局、アドバイスは、「会わない方がいい」
つまり、「ファンミーティングなどには行ってはいけませんよ」が、回答。
理由は・・・。
「俳優は、実物はテレビで観るよりもっと素敵なんです。だから、逢うともっと好きになります」
なので、「会わない方がいいですよ」が、
家庭円満、夫婦円満なの最善策・・・だそうで。
う~ん、なるほど。
と、テレビ画面を見ながら思ってました。
ペ・ヨンジュンに初めて会ったのは、3年前の京セラドーム。
映像でしか見たことがなかった人が、この世の人物として、
眼の前に存在すること自体が信じられなかった。
タムドクの衣装を着たペ・ヨンジュンは、
まるで、フィギュアのようだったもの・・・。
私の場合、映像だけの世界で観てた頃と、
実際に「ホンモノ」を見た後で、
「好き」って気持ちに大きな変化が生じた・・・とは、思えないけれど。
京セラ以来、「会いたい」と思う気持ちが、大きくなったことは確かかな。
帰ったばかりなのに、もう次回の来日を期待してるし・・・。
ちなみに、ママ(妻)は、「はい、解りました」
と、言っていたものの、納得していない様子でした。
これは、(ファンミに)行きそうだな・・・とは、私の感想。
さて、今日からファミマ企画がスタート。
まずは、今日の昼食は「ゴシレ」の≪ビビンバ弁当≫にする予定。
ただし、お店にあれば・・・の話し。
ウチの近所のファミマ、商売っ気ないからなあ・・・。
好きな顔、嫌いな顔。
私の場合、見ているうちにだんだん好きになる・・・。
と、言うよりも、ひと目で「この人好き」って、
思うコトが多いみたい。
ペ・ヨンジュンはその典型。
忘れもしない2004年の秋。
テレビ画面を通して、「このおばさんたち、どうしちゃったの?」
って、空港で到着を待つご婦人方を見て思った。
しばしの後、現れたヨンジュンを見て、
「おばさん云々」の前言は即刻撤回。
こんなに素敵な人・・・。
私の理想をすべて兼ね備えた人が、この世にいたんだ・・・って思った。
それからは、「いい男」の基準がペ・ヨンジュンになっちゃって、
今まで合格圏内だった人が、基準以下になってしまった(笑)
それでも、この人いいな・・・って、思う人はいるもので。
韓国の俳優に関して言ったら、
それが、ソン・スンホンだったりする。
病気でひきこもっている間、
面白い韓国ドラマに出会った。
≪四月のキス≫
タイトルから惹かれて入ったそのドラマは、
チョ・ハンソン主演で、かなりイケてる。
チョ・ハンソンは≪連理の枝≫でジウさんと共演した俳優。
その時もいいな・・・って思ったけど、
≪四月のキス≫のチョ・ハンソンもいい。
気になるとすぐにプロフィールを調べたくなって、
「あら、結婚してるのね」って、解った。
私的には、ここで個人的な興味は半減するわけだけど・・・。
いいな・・・と思うくらいの俳優さんは、たとえ妻帯者でもいいかな。
ドラマの内容は、ここでは省略しますが、
このドラマ、主になる俳優さん(女優さん)みんな綺麗。
男女の別なく、美しい人を見る・・・と言うのは、気分がいいものです。
反対に、イ・ヨ〇エさんをずっと好きになれない理由が解った。
嫌いな女友達に似てるんだわ・・・って。
人の顔にも「トラウマ」ってあるんだろうか・・・。
カレーうどんと羊羹。
今日は、タイトルだけで内容が解りますよね(笑)
体調が戻ったら、さっそく≪ヨン活≫
楽しいひと時を過ごしました。
朝、駅まで送ってくれた娘が、
「まさか、銀座までカレーうどんを食べに行くんじゃないよね」
「そうだけど」
と、私。
「わざわざ銀座まで行かなくったって、Tにあるのに」
と、娘がふたつ先の駅名を言いました。
娘がそう言いたくなる気持ちも解らなくはないけど・・・。
べつに「せんきち」のカレーうどんが食べたくて行くのではなく。
ヨンジュンが訪れた店に行くことに意味があるわけで・・・。
いくらチェーン店とはいえ、
別の店舗に行ってもまったく意味はないのよね。
そして、ひとりでカレーうどんをすするより、
やはり、気の置けない仲間と・・・。
これが何より意味がある行動。
先月のイベント以来、初めてのランチ。
イベントの感想。
なぜここ(せんきち)で、カレーうどんを食べる気になったのか。
最近の「公式」のこと。
発売された「choa」の記事のこと。
そしてファミマ企画。
などなど、毎度のことながら話は尽きませんでした。
★入ってすぐ右側の「ヨン様席」
今日は先客がいたので座ることはできませんでした。
(もちろん先客はヨンジュン家族)
「せんきち」のカレーうどんは、
ネット上で写真は見ていたものの、実際に食べてみると、
本当にクリーミー。
蕎麦屋のカレーうどんとは、全然違う味でした。
★病み上がりの私がいちばん食欲旺盛。
カレーうどんといなりずしの組み合わせ。
カレーうどんと言えば、かつおダシがきいてて、
加えてほんのりとしょうゆ味。
豚のバラ肉の薄切りと玉ねぎの千切りを
カレールウと一緒に煮込んでうどんにかける。
これが、私にとっては定番のカレーうどんでした。
その定番を覆した「せんきち」のカレーうどん。
カレーうどん業界に≪新風≫って、ところでしょうか。
カレーうどんを食した後は、銀座をぶらぶらと歩いて、
「とらや」銀座店に。
話題の(?)≪夜の梅≫を購入。
そのあとは、なんと「銀座ライオン」でお茶することに・・・。
ビアホールでコーヒーを味わうって初めて(笑)
ちょっぴりレトロな雰囲気が漂う中で、またおしゃべり。
席を立ったのは夕方でした。
子供たちへのお土産は、「羊羹よりもワッフル」と頼まれていたので、
15分待ちで≪マネケン≫のワッフルを購入。
こちらも並んで買うだけあって、美味です。
久しぶりの東京、そして久しぶりの友人たちとの会話は、
明日への活力につながります。
また、近いうちにね・・・と言って、別れました。
次に会うのは、ソウルの「スペシャルパーティー」会場かな。
・・・だと、いいけど(笑)
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