ウォンビン、お帰りなさい!
ウォンビンの映画復帰作『母なる証明』の記者試写会があった日、劇場には数多くの記者でぎっしり埋まった。
韓国で1千万人がみた映画『グエムル』を作ったポン・ジュノ監督の新作でもあり、韓国の代表的な母親像のキム・ヘジャの映画出演ということも話題になったが、何より5年ぶりにスクリーンに戻ったウォンビンを見に来た記者であった。
久しぶりに舞台に立った彼は緊張して照れくさそうに見えた。
ウォンビンはいつものように静かでおとなしく立っていたこともあり、その姿があたかも生きている彫刻のように見えた。
またお母さん役のキム・ヘジャと並んで立っている時は澄んだ大きな目が互いに似ていて、本当に親子のように見えたりもした。
試写上映を終え、その後の懇談会の時間になって緊張が解けたようだった。恐らく自分の演技に満足したからではないか?
映画『母なる証明』を通じて、見事に復帰した彼がより一層素敵な姿で観客ら前に立つ日が待ち遠しい。
brokore
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母性を描いた映画で5 年ぶりにスクリーン復帰した
映画『母なる証明』のウォンビンより(ブロコリマガジンNo.24)
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パク・ウィリョン記
スパイアクションドラマ『アイリス』で帰ってきたイ・ビョンホン
イ・ビョンホン。この名前は信頼ができる。
彼が選択した作品に対する信頼、その作品で最高の演技を見せてくれるだろうという信頼。彼が違う通常の俳優と違う点があるとしたら、まさにその点だ。
ドラマ『オールイン』以降、彼の選択したドラマが公開された。彼に会うために韓国はもちろん日本からも多くのファンが参加した製作発表会多くの人が集まった。
スパイアクションドラマ『アイリス』で彼は国家情報局の最高要員、キム・ヒョンジュンを演じている。
エピソードを問う質問にイ・ビョンホンは「ダムで撮影をした。ダムの高さが130メートルと聞いたが、安全装置があるにはあるが、視覚的な恐怖感があり緊張したのは事実だ。これを本当に上手く演じたい、とういう思う一方で、無事に撮影できるのかという思いもよぎった。幸い事故などなく撮影でき、本当に格好良い場面に演出された」と語った。
ハンガリーなど海外ロケが多いドラマであるだけに派手な映像と演技者たちの見事な演技が期待されるドラマだ。
brokore
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韓国型スパイアクションドラマの登場!ドラマ『アイリス』のイ・ビョンホンより(ブロコリマガジンNo.24
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ホン・ジョンミン記者
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