見ないと後悔する!韓国版「花より男子」
ドラマで一躍人気者となったF4のイ・ミンホ、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュンはCMにも引っ張りだこで、多忙なスケジュールの合間を縫ってCM撮影を行っているとか。中でもク・ジュンピョ(原作:道明寺司)を演じたイ・ミンホの人気はドラマの展開とともにうなぎ上りに上昇し、ロケ地にファンが殺到して撮影を中断せざるを得ない事態になるなど、まさに “時の人”となりました。
この3カ月間、韓国女性を釘付けにした「花より男子」。いよいよ4月12日(日)から韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」で日本初放送されるとか。16日(木)には東京・JCBホールにF4が集結して来日イベントも開催されるとのこと。韓国女性を魅了した彼らの魅力に、皆さんもぜひ触れてみてくださいね!
behind story
韓国版『花より男子 ~Boys Over Flowers』ロケ現場を突撃取材より(ブロコリマガジンNo.22)
>>送料無料!メール便配送はこちら!
>>ブロコリマガジン最新号の詳細はこちら!
>>ブロコリマガジンのバックナンバーはこちら!
ホン・ジョンミン記者
カン・マエと恋に落ちる? 「ベートーベン・ウィルス」
キム・ミョンミンの演技には“魂が宿る”ということを立証したドラマ「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」。視聴者はキム・ミョンミン演じる「カン・マエ」のセリフに熱狂し、キム・ミョンミンだけが演じられる完璧な演技に拍手を送りました。
私もドラマの熱狂的な視聴者の一人でしたが、ドラマのアーティストディレクターを務めた指揮者のソ・ヒテ氏にインタビューした際、ドラマの中で気になっていた点をいろいろと聞くことができました。
中でもキム・ミョンミンの演技については、完璧そのものだったと言っていました。作品に臨む彼の緻密な努力には舌を巻くほどだったとか。演奏シーンの撮影がある日には、昼夜関係なくソ氏を訪ね、撮影に必要な指揮法をマスターしたのだそうです。
そして、本物の指揮者がそうであるように、キム・ミョンミンもドラマに登場するすべての曲を暗記してしまったのだとか。ドラマの名シーンのひとつ、ベートーベンの交響曲第9番「合唱」の演奏シーンを撮影した際、合唱団のパートを歌えたのも納得です。
当初は日本の人気ドラマ「のだめカンタービレ」の韓国版という誤解(?)を受けていましたが、ドラマが終わるころには、「のだめ」とはまた違った感動で視聴者の心を打ちました。日本の皆さんにも、その感動をぜひ味わってほしいと思います。
drama focus
心で楽しむクラシックドラマ『ベートーべン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~』より(ブロコリマガジンNo.21)
>>送料無料!メール便配送はこちら!
>>ブロコリマガジン最新号の詳細はこちら!
>>ブロコリマガジンのバックナンバーはこちら!
ホン・ジョンミン記者
キム・ヒョンジュンの「ユン・ジフ」に期待!
マカオで会ったキム・ヒョンジュンは、寒暖の差が激しい現地の気候のせいで風邪をひいていました。「花より男子」の第13話、第14話の撮影の90%程度がマカオで行われたそうですが、キム・ヒョンジュン演じるユン・ジフとク・ヘソン演じるクム・ジャンディの出演シーンが多く、かなりの時間を撮影に費やしたのだとか。そのため、彼には自由時間も、食事や睡眠の時間も十分になかったそうです。
そんな状況の中でもブロコリマガジン読者のために時間を割き、撮影に臨んだ彼は、まさにプロフェッショナルでした。シャッター音とともに変わる彼の表情には、ジフの孤独がにじみ出ていて、鋭い感性がうかがえました。
インタビューでも率直に本音を語ってくれた嘘のない彼の魅力は、ブロコリマガジン21号でたっぷりご紹介していますよ!
cover special 国宝級の美男子『花より男子』のキム・ヒョンジュンより(ブロコリマガジンNo.21)
>>送料無料!メール便配送はこちら!
>>ブロコリマガジン最新号の詳細はこちら!
>>ブロコリマガジンのバックナンバーはこちら!
ホン・ジョンミン記者
韓国版「花より男子」主演キャストたちとの愉快な時間(2)
>>ブロコリマガジン最新号の詳細はこちら!
さまざまなトラブルを乗り越えて、ようやく韓国版「花より男子」の主演キャストたちに会えたブロコリマガジン取材チーム。でも、私たちに与えられた時間はたったの1時間でした。撮影が行われたリゾートホテル、ベネチアン・マカオの一室は、キャストを含め20人近いスタッフで埋め尽くされました。
先に到着したキム・ヒョンジュンとク・ヘソンから撮影を始めました。2人ともかなりの人見知りで、お互いまだそれほど親しくなっていないためか、どこかぎこちない様子でした。それでも撮影が進むと冗談も言い合うようになり、次第に打ち解けた雰囲気になっていきました。
しばらくしてイ・ミンホ、キム・ボム、キム・ジュンも到着し、本格的に撮影が始まりました。撮影の合間には、マカオで全員揃うのは初めてだと、抱き合って再会を喜んでいたF4。みんな美貌(?)と見事なプロポーションの持ち主なので、どんなポーズをしても“絵”になり、その場にいた女性スタッフからは歓声が上がりました。
撮影時間が限られているため、カメラマンのシャッター速度がぐんぐん上がっていきました。連発するフラッシュに「こんなにすごい勢いでフラッシュが光るのを初めて見た!」とカメラマンをからかうF4たち。こうして撮影は無事終了したのでした。
「遠くまで足を運んでくれたのに、あまり時間を取れなくてすみませんでした」と取材チームにそっとささやいたイ・ミンホ、「よろしくお願いします」と礼儀正しくあいさつをしてくれたキム・ボム。目もあわせられないほど人見知りのキム・ヒョンジュンは、撮影が終わると「ありがとうございます。お疲れ様でした!」と誰よりも大きな声で取材チームを労ってくれました。
撮影の間中、冗談を言って雰囲気を盛り上げてくれたキム・ジュンは「またお会いしましょう」とブロコリマガジンとの再会を約束してくれました。ク・ヘソンは「何時間か仮眠を取ったら、また夜間撮影があります…」と目をこすっていましたが、「きれいに撮ってくれてありがとうございます」とあいさつしてくれました。
ハードスケジュールの中、最善を尽くしてくれた「花より男子」主演キャストたち。“花よりも爽やかで清々しい”彼らの魅力を、ブロコリマガジン21号でぜひご確認ください!
cover special
花よりも爽やかで清々しい青春『花より男子』より(ブロコリマガジンNo.21)
>>送料無料!メール便配送はこちら!
>>ブロコリマガジンのバックナンバーはこちら!
ホン・ジョンミン記者
>>イ・ミンホ日本公式サイトはこちら!
韓国版「花より男子」主演キャストたちとの愉快な時間(1)
韓国版F4のキム・ジュン、キム・ヒョンジュン、イ・ミンホ、キム・ボム(左から)
韓国で話題沸騰中のドラマ「花より男子」韓国版の主演キャストたちに会うため、はるばるマカオまで行ってきたブロコリマガジン編集部。しかし、彼らに会うまでには、さまざまな困難が待ち受けていました!
なんと、取材チームが乗った飛行機にトラブルが生じ、再び降りなければならないという予想外の事態が発生したのです。すぐに別の飛行機に乗り換えることもできないという航空会社のアナウンスは、取材チームを困惑させました。
約束の時間までにマカオに到着できなくなってしまったわけですが、とにかく現地に着いてからスケジュールを再調整しようと、香港行きの午後の飛行機に乗り込みました。
当初の予定より13時間遅れでマカオに到着したものの、表紙撮影の時間はとっくに過ぎており、「花より男子」出演陣は各自のスケジュールに従ってドラマの撮影を進めていました。マカオロケは流動的なスケジュールの中で行われていたため、ブロコリマガジンの表紙撮影のためにスケジュールを再調整するのは容易ではありませんでした。
時間だけが過ぎていく中、スタッフから「ブロコリ取材チームの滞在中に撮影を行うのは不可能」との通告が…!青天の霹靂とはまさにこのことでした。3日後には撮影が可能だというので、韓国での仕事もたまっていたこともあり、ひとまず韓国に戻ることになりました。
こうした困難の末にやっと会えた「花より男子」の主演キャストたち。会えてどんなにうれしかったことか!撮影現場での裏話は次回にお伝えしますね。お楽しみに!
cover special
花よりも爽やかで清々しい青春『花より男子』より(ブロコリマガジンNo.21)
ヒロイン、クム・ジャンディ役のク・ヘソン
>>送料無料!メール便配送はこちら!
>>ブロコリマガジン最新号の詳細はこちら!
>>ブロコリマガジンのバックナンバーはこちら!
ホン・ジョンミン記者
>>イ・ミンホ日本公式サイトはこちら!
[1] [2] |