礼儀正しい好青年、イム・ジュファン
ホワイトデーの3月14日、東京でイム・ジュファンのファンミーティングが行われました。日本のファンの反応が気になり、彼のマネージャーに電話をしたところ、予想通り、熱い反応を示したそうです。
取材で会ったイム・ジュファンは、本当に好青年でした。同い年の俳優ヒョンビンに比べると知名度はありませんが、ほかの俳優よりもはるかに可能性を秘めた俳優だと言えます。
インタビューの途中、「実力に比べて評価が低いのではないか」と質問すると、「そんなこと全然ないですよ~」と恐縮していました。彼はスターダムにのし上がることや、“一発屋”になることを望んでいるのではありません。自分に与えられた役割、そして自分がやりたい演技を一つ一つこなしていくことで認められたいと言います。
現在、新作ドラマ「タムナヌントダ(原題)」の主役に抜擢され、撮影に打ち込んでいるイム・ジュファン。その嘘のない演技を早く見てみたいです。
rising star
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ホン・ジョンミン記者
キム・レウォン、秘蔵レシピ大公開!
中学生のときからソウルで一人暮らしを始めたというキム・レウォンは、料理好きなことで知られています。簡単な手料理からおもてなし料理まで、幅広いレパートリーを持つ彼は、ドラマ「食客」への出演をきっかけに、さらに料理に関心を持つようになったといいます。そして自分と同じように忙しい毎日を送る人たちのための料理本を出そうと思いついたのだとか。
キム・レウォンの料理本には、彼の一週間の日常の中で、毎日の献立とライフスタイルを紹介しています。ほかにも、料理が苦手な人のための下ごしらえや買い物の仕方、ご飯の炊き方など、基本的な料理の知識や情報が満載です。
忙しい日常の中での健康管理方法や、食欲がないときの料理、お袋の味が恋しいときの鍋料理、冷蔵庫にあるもので簡単にできる料理など、この時代の生活パターンにマッチした料理や調理方法を教えてくれます。
実用的なレシピのほかにも、キム・レウォンのキュートなエプロン姿が見られるので、一石二鳥かもしれませんね!
cooking diary
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パク・ウィリョン記者
見ないと後悔する!韓国版「花より男子」
ドラマで一躍人気者となったF4のイ・ミンホ、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュンはCMにも引っ張りだこで、多忙なスケジュールの合間を縫ってCM撮影を行っているとか。中でもク・ジュンピョ(原作:道明寺司)を演じたイ・ミンホの人気はドラマの展開とともにうなぎ上りに上昇し、ロケ地にファンが殺到して撮影を中断せざるを得ない事態になるなど、まさに “時の人”となりました。
この3カ月間、韓国女性を釘付けにした「花より男子」。いよいよ4月12日(日)から韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」で日本初放送されるとか。16日(木)には東京・JCBホールにF4が集結して来日イベントも開催されるとのこと。韓国女性を魅了した彼らの魅力に、皆さんもぜひ触れてみてくださいね!
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韓国版『花より男子 ~Boys Over Flowers』ロケ現場を突撃取材より(ブロコリマガジンNo.22)
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ホン・ジョンミン記者
また会いたいカン・ヨファン
「カン・ヨファン」。聞きなれない名前でした。彼について知っていることと言えば、ペ・ヨンジュンの所属事務所BOFに所属する俳優だということと、彼がペ・ヨンジュン公式ホームページのBGM「大切な君」を歌っているということだけでした。インタビュー前に資料を集めている際、彼がドラマ「ホテリアー」の挿入歌を歌っていた歌手「カン・チョル」と同一人物であることがわかり、驚きました。当時の雰囲気とは全然違ったからです。
ドラマ「カインとアベル」で俳優デビューするカン・ヨファンにインタビューするため、ソウル市内のレストラン「GORILLA INTHEKITCHEN」に向かいました。相変わらず大勢の日本人観光客でにぎわっていました。
約束の時間になると、よく通る声で「アンニョンハセヨ」と言いながら、一人の男性が入ってきました。カン・ヨファンでした。色が白く、笑顔が美しい青年でした。メガネの奥の瞳は少年のようで、優しく柔らかい口調は相手に好感を与えるのに十分でした。
スチール撮影が終わるとインタビューが始まりました。実はインタビューの勝敗は、その日のインタビュアーの最初の質問に、相手がどんな態度で答えるかにかかっています。ところが、カン・ヨファンとの対話は驚くほどスムーズに進みました。準備した質問用紙が必要ないほど、話題が次から次へと出てきました。
端正なルックスとは裏腹に苦労した過去、その過去に感謝しているという成熟した心、そして今後のチャレンジ課題…。やりたいことがたくさんありすぎて、何から始めていいのか悩んでいると語るカン・ヨファン。
間もなくアニメ版「冬のソナタ」に声優として出演するため日本に向かうとのこと。年末にはソロコンサートも開き、ミュージカルにも挑戦し、ボランティアもやってみたいと語っていました。
今はまだ彼に会う機会は多くはありませんが、間もなくテレビやスクリーンで活躍する姿を見ることができるはずです!
interview
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ホン・ジョンミン記者
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