キム・ヒョンジュンの「ユン・ジフ」に期待!
マカオで会ったキム・ヒョンジュンは、寒暖の差が激しい現地の気候のせいで風邪をひいていました。「花より男子」の第13話、第14話の撮影の90%程度がマカオで行われたそうですが、キム・ヒョンジュン演じるユン・ジフとク・ヘソン演じるクム・ジャンディの出演シーンが多く、かなりの時間を撮影に費やしたのだとか。そのため、彼には自由時間も、食事や睡眠の時間も十分になかったそうです。
そんな状況の中でもブロコリマガジン読者のために時間を割き、撮影に臨んだ彼は、まさにプロフェッショナルでした。シャッター音とともに変わる彼の表情には、ジフの孤独がにじみ出ていて、鋭い感性がうかがえました。
インタビューでも率直に本音を語ってくれた嘘のない彼の魅力は、ブロコリマガジン21号でたっぷりご紹介していますよ!
cover special 国宝級の美男子『花より男子』のキム・ヒョンジュンより(ブロコリマガジンNo.21)
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ホン・ジョンミン記者
韓国版「花より男子」主演キャストたちとの愉快な時間(2)
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さまざまなトラブルを乗り越えて、ようやく韓国版「花より男子」の主演キャストたちに会えたブロコリマガジン取材チーム。でも、私たちに与えられた時間はたったの1時間でした。撮影が行われたリゾートホテル、ベネチアン・マカオの一室は、キャストを含め20人近いスタッフで埋め尽くされました。
先に到着したキム・ヒョンジュンとク・ヘソンから撮影を始めました。2人ともかなりの人見知りで、お互いまだそれほど親しくなっていないためか、どこかぎこちない様子でした。それでも撮影が進むと冗談も言い合うようになり、次第に打ち解けた雰囲気になっていきました。
しばらくしてイ・ミンホ、キム・ボム、キム・ジュンも到着し、本格的に撮影が始まりました。撮影の合間には、マカオで全員揃うのは初めてだと、抱き合って再会を喜んでいたF4。みんな美貌(?)と見事なプロポーションの持ち主なので、どんなポーズをしても“絵”になり、その場にいた女性スタッフからは歓声が上がりました。
撮影時間が限られているため、カメラマンのシャッター速度がぐんぐん上がっていきました。連発するフラッシュに「こんなにすごい勢いでフラッシュが光るのを初めて見た!」とカメラマンをからかうF4たち。こうして撮影は無事終了したのでした。
「遠くまで足を運んでくれたのに、あまり時間を取れなくてすみませんでした」と取材チームにそっとささやいたイ・ミンホ、「よろしくお願いします」と礼儀正しくあいさつをしてくれたキム・ボム。目もあわせられないほど人見知りのキム・ヒョンジュンは、撮影が終わると「ありがとうございます。お疲れ様でした!」と誰よりも大きな声で取材チームを労ってくれました。
撮影の間中、冗談を言って雰囲気を盛り上げてくれたキム・ジュンは「またお会いしましょう」とブロコリマガジンとの再会を約束してくれました。ク・ヘソンは「何時間か仮眠を取ったら、また夜間撮影があります…」と目をこすっていましたが、「きれいに撮ってくれてありがとうございます」とあいさつしてくれました。
ハードスケジュールの中、最善を尽くしてくれた「花より男子」主演キャストたち。“花よりも爽やかで清々しい”彼らの魅力を、ブロコリマガジン21号でぜひご確認ください!
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ホン・ジョンミン記者
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韓国版「花より男子」主演キャストたちとの愉快な時間(1)
韓国版F4のキム・ジュン、キム・ヒョンジュン、イ・ミンホ、キム・ボム(左から)
韓国で話題沸騰中のドラマ「花より男子」韓国版の主演キャストたちに会うため、はるばるマカオまで行ってきたブロコリマガジン編集部。しかし、彼らに会うまでには、さまざまな困難が待ち受けていました!
なんと、取材チームが乗った飛行機にトラブルが生じ、再び降りなければならないという予想外の事態が発生したのです。すぐに別の飛行機に乗り換えることもできないという航空会社のアナウンスは、取材チームを困惑させました。
約束の時間までにマカオに到着できなくなってしまったわけですが、とにかく現地に着いてからスケジュールを再調整しようと、香港行きの午後の飛行機に乗り込みました。
当初の予定より13時間遅れでマカオに到着したものの、表紙撮影の時間はとっくに過ぎており、「花より男子」出演陣は各自のスケジュールに従ってドラマの撮影を進めていました。マカオロケは流動的なスケジュールの中で行われていたため、ブロコリマガジンの表紙撮影のためにスケジュールを再調整するのは容易ではありませんでした。
時間だけが過ぎていく中、スタッフから「ブロコリ取材チームの滞在中に撮影を行うのは不可能」との通告が…!青天の霹靂とはまさにこのことでした。3日後には撮影が可能だというので、韓国での仕事もたまっていたこともあり、ひとまず韓国に戻ることになりました。
こうした困難の末にやっと会えた「花より男子」の主演キャストたち。会えてどんなにうれしかったことか!撮影現場での裏話は次回にお伝えしますね。お楽しみに!
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ヒロイン、クム・ジャンディ役のク・ヘソン
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ホン・ジョンミン記者
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「身近」と「スター」のあいだ キム・ボム
昨日放送が始まり、好調なスタートを切ったドラマ「花より男子」。
日本のマンガが原作で、台湾、日本でドラマ化や映画化がされた通称「花男」で注目されるのは、やはりなんといってもセレブ4人組“F4”のイケメンっぷりではないでしょうか。
そんな F4のひとり、ソ・イジョン(西門総二郎)に扮するキム・ボムさんは、昨年の秋、東京・原宿でファンミーティングを行ないました。
キム・ボムさんのファンミーティングは、いまだかつて韓国でも日本でも催されたことがなく、彼のキャリアにおいて初めての試みだったのだとか。
会場には、女性を中心としたファンが600人。
印象では、これまでに取材したイベントの中でも客層は若い傾向にあるようで、次代を担う俳優であるキム・ボムさん(1989年生まれ)と同様、ファンにも新しい世代が生まれつつあるのを感じました。
ステージでのキム・ボムさんは、いわゆる「大物気質」なのでしょうか。
緊張の初ステージだったと思うのですが、緊張に震える素振りも見せず堂々と(しかし朴訥に)語り、歌まで披露しました。
こうしたイベントで歌唱力や屈託のない笑顔、そしてファンへのサービス精神を見せつける彼は、エンターテイナーとしての才能を開花させつつあるようでした。
もちろん、俳優としても成長を続けているキム・ボムさん。
ドラマ「エデンの東」ではソン・スンホンさんの少年時代を演じて韓国ドラマ界とお茶の間に強烈なインパクトを残し、映画にも主演している彼ですが、「花より男子」でその地位をより確かなものとすることでしょう。
瞬く間にスターダムにのし上がりつつあるキム・ボムさんですが、彼を「遠い存在」に感じる日を恐れることはなさそうです。
普段の彼は、日本のラーメンと歌(しかも安全地帯!)をこよなく愛する、普通の若者なのですから。
brokore sketch 日本で記した19歳の「プロローグ」キム・ボムJapan1st Fan Meetingより(ブロコリマガジンNo.20)
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苔口(ブロコリ)
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