2008/03/31 14:36
テーマ:徒然日記 カテゴリ:日記(ひとりごと)

역시 비가 왔다…


안녕하세요.
予定通り代々木公園で花見をしました。が、案の定…雨です。
正午に渋谷駅に集合した時点で、空にはすでに雨雲が広がっていました。


「おいで、おいで」と手招きする雨雲を無視して、デパートの地下に逃げ込みました。


デパ地下でおねーさんたちに混ざって、オイシソウなお惣菜を物色。
でもすぐに面倒くさくなり、適当な盛り合わせのプレートをひとつだけ購入して、代々木公園を目指して歩きました。
外は、まるで冬のようにひんやりとした空気。風が冷たいです。


こんな寒さで、地べたに座ってお酒など飲めるのでしょうか。

それでも公園は、大勢の花見客でにぎわっていました。
桜はまさに満開。花見の酔客は、寒さなどお構いなしです。
コッキー一行も適当なところにレジャーシートを敷いて、腰を落ち着けました。


そして持ち寄った料理を食べたりお酒を飲んだりしていたワケですが、そうこうしている間にも

我が친구、雨雲は今にも雨を降らすかのようなそぶりを見せています。

そんな彼らをまたしてもスルー、見てみぬフリを決め込んでいたコッキーですが、寒さとひとが集まらない寂しさで口数も減少、段々と風が冷たさをましているかのような心境になってしまいました。
それでも、メンバーが少しずつ揃い始めたのですが…関島編集長が来たところで雨が本降りになってきました。
編集長、ごめんなさい。この雨はコッキーのせいです。あ、ついでに言うと○本さんも雨女です。10月27日生まれは雨男雨女なのでしょうか(コッキーと○本さんは誕生日が同じなんです)。
コッキーの無視に耐えかねたのか、本気で雨を降らせてくる雨雲たち。
確かに無視したのは悪かったけどさ、そんな仕打ちはないでしょ。雨雲のばかやろー!
「太陽のばかやろー!」というのは昔の青春ドラマにありがちなセリフですが、「雨雲のばかやろー!」などと叫ぶのはコッキーぐらいのものでしょう。


コッキーに相手をしてもらったのがよほど嬉しいのか、雨雲はさらに雨脚を強くする始末。

こら、勘違いするな。

テントを張ってまで花見を続けようとするつわもの達を尻目に、そそくさと撤収する我ら。
それから傘も差さずに濡れそぼりながら渋谷へと向かい(実は家を出るときに傘を持っていこうかとも思ったのですが、「花見に行くのに傘を持っていった時点でもう負けだ!」などと強情を張ったのが間違いでした)、散々彷徨った挙句にたどり着いた喫茶店でお茶を飲み、解散したのでした。
結論:雨雲は無視してはならない。비구름은 무시해서는 안된다.


2008/03/24 16:43
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金町遠征(後編)


金町で昼食を済ませて、コモエスタちゃんとキバ島もとい関島編集長と品川に映画を観に行きました。
現地でトチ子ちゃんとも合流。
FFCの『MY MOTHER IS A BELLY DANCER』以来となった映画鑑賞ですが、この日の作品は『Sweet Rain 死神の○度』。

この映画は、コッキーが宮○輝先生、筒○康隆先生と同じぐらい敬愛して止まぬ人気作家・伊坂幸○郎先生の「死神の○度」が原作です。
近年、彼の著書が相次いで映画化されているのですが、個人的にはやはり原作の方が良いと思っています。
この映画も、その点では他の映像化作品と同様だったように思います。
しかし決してデキは悪くなく、むしろ良い映画といえるのではないでしょうか。

ここでコッキーは、いつものように「活字を映像化する」ということについて考えてしまうのです。

コッキーは小説も映画も大好きですが、小説の映画化という挑戦は非常に難しさを伴うものではないかと思うのです。
活字だけを読んで物語を把握し、登場人物について―描写にない人となり、容貌、声などを―想像することは、読者にとって一種の贅沢です。
例え100人が同じ物語に触れても、読者たちが抱く主人公のイメージは必ずしも同一ではなく、いやほぼ100%同一であることはありえず、100の脳内に100通りの「主人公像」が存在しているはずです。そうやって想像することが、大きな楽しみのひとつだといえるでしょう。

ところがこれを誰かが映像化してしまう。監督が、あるいはキャスティングを務めるひとが、これまで読者が自由に抱いていた「像」を具現化してしまうのです。乱暴に言ってしまえば、一読者が自分の「主人公像」を他の読者に押し付けてしまう、といった行為でしょうか。
だからよくアニメ化などのケースでは、「想像してた主人公の声と違う!」なんていう感想が聞かれるのです。
当然これは人物だけに限った話ではなく、そこに出てくる風景などにも当てはまりますネ。

漫画家の水木し○る先生は、多くの妖怪を具現化しました。それまではある程度共通のイメージを抱かれていたものの、描かれることによって具現化された妖怪たちは、各個人の想像力に任されていたイメージの「のりしろ」を切り取られたのです。
これによって、妖怪たちが人間に与える恐怖感はやや目減りしたのではないでしょうか。見たことがないから想像に頼って妖怪像を描いていた人々。とめどなく自ら想像することにより、さらに妖怪に対する恐怖感を増幅させていた彼らですが、「この妖怪はこうですよ」とあっさりと絵によって全貌を曝け出された妖怪たちに、もはや恐怖感など抱きようもありません。
(以前このことについて書いた文を読んだことがあるのですが、著者の名前もタイトルも思い出せません…)

話が逸れましたが、映像化するということは非常に難しい挑戦だと、コッキーは思います。しかし決して否定しているワケではなく、むしろ映像化することに期待しているからこそ、そういった作品を見続けているのです。
だいたいが、原作が好きだから映画化されたものも観ているワケで、よほど原作をぶち壊していない限りは、映画にもそれなりの評価が与えられるんですよね(゜▽゜)

さて伊坂先生ですが、彼の著書の中でもコッキーがもっとも好きな「重力ピ○ロ」もまた映画化されるのだとか。やっぱり観に行ってしまうだろうなあ…楽しみです!

以上、前編は「フットサル日記@金町」、後編は「活字の映像化について@品川」でした!


2008/03/24 16:42
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金町遠征(前編)


東京都葛飾区にある金町というところまで、フットサルをしに行ってきました。
先週は町田、そして今回は金町。
東京都の地図を広げてみると、町田は東京の南端に、葛飾区金町は東端に位置しており、さらにどちらの駅も市の最端部にあることがわかります。
つまりこれは、二つの駅がそれぞれ神奈川県と千葉県との県境にあるということを表しているワケで、東京都のほぼ中央部に位置する三鷹市に住むコッキーは、どちらに行くのにも1時間という時間を要したのです。

2週間連続で行われたフットサルですが、もうひとつの共通項として、どちらも同じ時刻に開始したという点が挙げられます。

開始時刻は午前10時。
ということは、集合時刻はそれよりも早くなる。そうなると家を出る時刻も早くなり、ついには起床時刻が平日よりはるかに早くなるのです。

平日ですら9時近くまで寝ているので早起きには自信がないのですが、愛するフットサルのために  前日の飲み会を早めに切り上げ  (皆には怒られましたが)  お酒も少しだけにし  (これもやはり怒られましたが)  ウ○ンの力を飲み  (皆、次はたくさん飲むよ!約束する♪)  万全の準備をして就寝しました。

果たして、7時にセットしておいた目覚ましよりも先に覚醒し、9時15分の集合時刻ぴったりに現地に到着。時間を守るのは  オトナのマナー  ですヨ(゜▽゜)

とはいえチーム名は「ルーズソックス」。「時間にルーズ」の「ルーズ」ソックスですから、嶋本部長をはじめとして遅刻者が続々。
相手チームの方には  「スーパールーズだっけ?」  とか言われながら、いよいよ試合開始です。
しかしなかなか得点が奪えません。相手もなかなか手強いチームでしたが、我がチームは最近負けが込んでいて、その流れから抜け出せないのか、今ひとつの内容でした。
挙句の果てに、コッキーは何もないところで転んで足首を捻挫しました(笑)。
(直後は余り痛まなかったので少し休んでボールを蹴り続けましたが、家に帰って足首を見ると、意外と腫れていました。)

負けてしまったとはいえ、この日の東京は前週と同様気温が20度近くまで上がり、非常に気持ちのよい天気だったので、なにやらとてもピースフルな気分でした。
(後編に続く)


2008/03/17 13:35
テーマ:徒然日記 カテゴリ:日記(ひとりごと)

전화가 싫다-電話苦手なんです-


안녕하세요. 中学生のころ、意外にも(?)演劇部に所属していました。でも、男子部員はコッキー一人だけ。周りは全員女性でした。
そんな環境だったので非常に居心地が悪く、肩身の狭い思いをしていました。今だったら喜んで部活に行くんでしょうけどね(゜▽゜;)
結局、公演の舞台に立ったのは一度だけ。幻のデビュー作が引退作ともなり、演劇部を退部したワケです。

晴れて帰宅部員(つまり無所属!)としての活動を開始した中学生コッキーでしたが…
帰宅部などといったところで、実情はただのヒマな中学生。やることといったら学校帰りに吉祥寺でウダウダし、自転車で走り回り、友達と音楽や映画、女の子の話をするぐらいのものです。
とはいえ、これが意外と重要。
なぜなら、やはりいつの世も盛り上がるのが恋の話だからです。

当時コッキーは、別のクラスの子が好きでした。その子は神社の子だったので、大晦日には皆で電車に乗ってその子の家まで初詣に行き、電話で呼び出そうとしたりもしたものです(結局出てきてくれなかったけど… ̄д ̄)。

中学生というのは適当で無責任です。当時コッキーたちは、仲間の誰かに好きな子ができると、すぐに告白させようとしてせっつきました。うまくいってもいかなくて、恋というものは中学生のテンションを天井知らずに上げるものですから。

そんなことをしていたら、自分も餌食になるのが世の道理。
コッキーも周りの友達にうまく乗せられ、神社の子に電話で告白することになりました。
この人生初の告白が、なんとも情けない結末を迎えるとは、14歳のコッキーは知る由もありませんでした。
今思えば、この「電話で告白」というのが様々な意味で非常に良くありませんでした。

実は、元々電話が苦手なんです。男友達の家に電話をするのでも、(中学生のくせに)ウ○スキーを一口飲んでからかけたことがあるぐらいです。
当時は、ケータイはおろかポケベルもありませんでしたから、用事があるときは家の電話にかけるしかありませんでした。

土曜日の午後、家に誰もいない時間を狙って、彼女の家の番号をダイヤルしました。
一度は、ダイヤルしても呼び出し音がなる前に切ってしまいました。
極度に緊張していました。
もう一度、勇気を振り絞ってダイヤルしました。市外局番から、数字をひとつずつ…そんなことをしなくてもリダイヤルボタンを押せばすぐにかかるのですが、ボタンひとつで電話が繋がってしまうことが、怖くもありました。

今考えても腑に落ちないのですが、あれほどまでに電話が苦手だった自分が、なぜ電話で告白しようとしたのでしょう(゜л゜)

こうして彼女の家に電話をした中学生コッキー。
呼び出し音を聞いているだけで心臓が飛び出しそうです。心臓のついでに、他の内臓も飛び出しちゃっていたかも知れません。

ガチャ、と受話器がとられる音。

「も、もしもし? ○○さんのお宅でしょうかッ」

家の電話は、本人が取るとは限りません。案の定、電話の向こうにいるのは母上のようでした。

「はい、○○ですがどちら様ですか?」
「あ、あの、○○学園のコッキーと申しますが、○さんはいますか?」

これで本人が外出中だったら拍子抜けですが、幸か不幸か、彼女は在宅していました。

「はい、少々お待ちくださいね」

母上が「○、電話よ~」と彼女を呼ぶ声。

「もしもし」
「あ、おれ、コッキーですけど」

なぜか敬語混じりのコッキー。「ですけど」って何だ。

「うん、何?」
「あ、あのさ…」

ここまで来たら言うしかありません。

「前から好きだったんだけ…」

ところが、言うか言い終わらないかというところで、彼女の口から驚愕のひとことが。

「あ、ごめん! 今から出かけるんだ 、またね!」

これには言葉を失いました。
受話器の向こうでは、「○~、行くわよ~」という母上の声。あなたもグルなのか。
コッキーの人生初の告白を聞くヒマもないほど大事な用事ってなんなのだ。

電話は切れ、聞く者を暗澹たる気分にさせる「ツー、ツー、ツー…」という電子音がリビングにこだましました。

こうして初告白を終えた中学生コッキーが、電話をより一層嫌いになったのは言うまでもありません。

それから15年経ち、ようやく電話に対する抵抗感が薄れてきました。
長い道のりだった…今でもイヤな汗をかきますけどね。


2008/03/12 12:18
テーマ:徒然日記 カテゴリ:日記(良かったこと)

「何で?」とは思うものの…


여러분 안녕하세요.
先日、日本最大の某SNSサイトにてメッセージを受け取りました。
送り主は、コッキーが3年前までお付き合いしていた女性。
メッセージには、「結婚するよ」との報告が。

「なぜだ。何で、そんなことを報告してくるんだ?」

まず、そういう思いが、一瞬で勢いよく開くワンタッチ傘のように、瞬時に頭の中を占領しました。
正直に告白すれば、昔の彼女とはいえ、そういう話を聞かされて面白くない気分でした。
彼女とのことをイロイロと思い出しました。

詳しくは書けませんが、彼女には自分から別れを告げました。
自分のわがままで、彼女を傷つけました。
でも、彼女は「いつでも戻ってきて」と、1年以上コッキーのことを待っていてくれたようです。

結婚することになり、着実に歩みを進めていく彼女と、独りよがりで独善的に生き続ける自分。

そんな下らない、簡略されたイメージ図までが脳内に描かれました。

彼女は、こんな自分がこれまでお付き合いさせていただいた女性のなかで(そんなにたくさんはいませんが^^;)、間違いなく最も好きだった(「愛した」なんてことばはちょっと書けませんネ…)ひとで、また、最もコッキーを好いてくれたひとだと思うので、だからこそ連絡をくれたのかもしれません。

少なくとも自分のことを、自分とのことを覚えていてくれて、気にかけてくれた。
決して卑屈になっているワケではなく、今はそれがありがたいような気もします。
あくまで、「気がする」だけですが。

少し時間が経って、彼女にはやっぱり幸せになってほしい、良い家庭を築いてほしいと思えるようになりました。
100%じゃないけど…やっぱり卑屈かなぁ^^;
とにかく…
결혼, 축하해~!!


 


2008/03/06 11:15
テーマ:徒然日記 カテゴリ:日記(その他)

이걸 어떻게 쓰라는건데요~

Photo

지난주, 회사동료들에게서 어떤 선물을 받았습니다.

“Disco Light”라는 상품인데요…

そう、ディスコライトというのは文字通り…ディスコでくるくる回ってる、おもちゃの宝石みたいなのがついた、

 

光るボール

 

ですヨ。

 

なぜ独り暮らしの家にコレを?

 

独り踊れと?

 

しかもディスコって…

 

コッキーはパンクロックをこよなく愛する若者(←自己申告)なのに…

 

とはいえ、

 

一度も使わないのは申し訳ないので、家に帰ってすぐに使ってみました。

それがこの写真ですが…

 

도대체 이게 뭡니까!!

 

スーツ(おりしもこの日は「スーツデー」でした)で体育座り、そしてケータイでセルフショット。

せっかくだから踊っているようなポーズも撮ってみようとしましたが…自分で自分を撮るのには限界があるので、断念しました。

 

やはり独り暮らしの部屋にこのディスコライトは明るすぎる!

照明的にもメンタル的にも…いまのコッキーには眩しすぎますってば!

 

というワケでこのディスコライトさん、元通りきれいに包み、箱に入れて…

 

封印しました。

 

これをくれた皆さん、見たいときはいつでも遊びに来てください。

 

サーバーで注ぐビール

 

をご馳走しますよ!

 

※写真の片隅に写っているのは、みんな大好きガムテープです。朝、出がけにスーツのホコリをパタパタととったヤツです。生活感あふれてるでしょ?


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