2007-09-23 12:39:26.0
テーマ:ひとりごと
カテゴリ:日記(ひとりごと)
曼珠沙華
彼岸の頃に咲くので「彼岸花」と呼ばれていますが、「曼珠沙華」(マンジュシャゲ)という呼び名の方が、私は好きです。
この花を見ると「マンジュシャカ~・・・」山口百恵の歌った「曼珠沙華」という歌を思い出します。ほとんど覚えていないのですが、なぜかこのフレーズだけが頭をよぎります。
マンジュシャ「ゲ」と最後が濁音で終わると、日本語として聞こえが悪いので「カ」にしたとか、梵語の赤い花という意味の「mnjuusaka」から、あえて「カ」にしたとかいう話を聞いたことがありますが、真相は知りません。
「妖艶」という表現がぴったりの独特の雰囲気をもつ花だと思いませんか。
昔はお墓の傍によく咲いていることが多く、毒もあるために敬遠されたのでしょうか。よく見るときれいなのに・・・
銀閣寺へ続く疎水べりで白い曼珠沙華を見つけました。誰かが植えたのでしょうか?
暑さ寒さも彼岸までと申します。もう少しの辛抱ですね。
* ヒガンバナ科の多年草。中国原産
英名はレッドスパイダーリリー(なるほど言われてみれば)
【花言葉】は・・・情熱・悲しい思い出
ヨンジュンさん、あなたのいつも一生懸命な姿、仕事にかける情熱・・・好きです。
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