タムドクに捧ぐ!追記(大賞おめでとう!)
さあ、今年ももう終わりですね。今夜の「演技大賞」もヨンジュンさんの出席の可能性大だそうですので、結果が楽しみです。
本当に激動の1年でした。つらいこともありましたけど
どうか最後に今夜は嬉しいお知らせで終わりますように!
では、ヨンジュンさんの一日も早い完治と皆様のお幸せとご健康をお祈り申し上げ、本年最後のご挨拶と致します。どうぞ良いお年をお迎えください。
迎え来る新しい年が更なる飛躍の年となりますように・・・。このお花を「ヨン・タム様」に捧げます。
タムドクの周りを四神達が取り囲んでいる様子に見立てて、
お正月のお花飾りにしてみました。
真ん中の冠を被ったお花がタムドクのつもり・・・ストレリチア
その周りの銀色の細い柳が青龍のつもり・・・雲竜柳
左下の大きな葉っぱが玄武のつもり ・・・モンステラ
足元に咲く白い花が白虎のつもり ・・・葉牡丹
右下の赤い蘭が朱雀のつもりの・・・アランセラ アンブラック
追記
演技大賞受賞おめでとう!
お祝いのお花にしま~す。来年も良い年でありますように。
「太王四神記」第4話
タムドク テジャニム
くるくる変わる表情がかわいい~!
スジニ 今は、かなり「がさつ」・・・。でも もう既に心を開いているのですね。 彼女には笑顔を見せたりして・・・。
今夜は、タムドク様の夢でも見られますように。
「コットン」クリスマス
今年は、雪をイメージした真っ白なリースを作りました。(全然雪は降りませんが・・・)
白いのはコットン、綿の実です。それを1個づつリースにくっつけています。白ですが、冷たい感じよりもコットンの柔らかさが、ぬくもりのある雰囲気を出していると思いますが・・・。いかがでしょうか?
綿の実は花屋さんでこんな感じで売っています。
花はこんな感じ。ちょっとオクラに似ています。
やがて実をつけ、その実が割れて綿がもこもこと現れます。
メリークリスマス!
ヨンジュンさん。そしてヨンジュンファンの皆さんのご健康とお幸せを祈りながら・・・
いよいよヨンジュン・タムドクと共に、一時を過ごせる日が近づいてきましたね。明日は素敵なクリスマス・イブとなりますように!
チェジュの旅(テサギ・セット編)
さて、今回の旅のお話も今日が最後です。
今回の目的は「テサギ オープンセット」の見学でした。去年は屋根しか見ることができなかったセットも今は駐車場が完備され、すっかりテーマパークとなっていました。
その名も「パーク・サザーランド」入場料は大人8千ウオン。
まあこんなものでしょうか。エキスポのときみたいに日本人及び外国人だけ割高なんてことがないのは幸いでした。
外城門の前です。
見慣れたあの門をくぐり中へ入ると、今まで細切れの映像とかナビDVDで見た風景が目の前に現れました。
左手にお土産屋があります。店員のお兄さんは流暢な日本語で話しかけてくれます。「ヨンジュンさんも大好きな王様のお菓子です~」って言われたら買わずにいられない。
ここのお兄さんは、このセットで撮影中に撮った写真を沢山アルバムにして持っておられます。ヨンジュンさんのオフショット写真が一杯です。ぜひ、見せてもらってくださいね。お菓子もよかったら買ってあげてください。
ここは居酒屋として撮影されたところ。ルーレットみたいなものがあります。賭博をやっていたシーンで使用したものです。
下の孔雀の前のところにヨンジュンさんは座りました。
(ここへは上がれないので下から撮ったので少し見にくいですね。)
ヨン・ガリョの家
ここは映像でよく見ました。
内城門を入ると目の前に王宮が・・・
王宮の中
王様と家臣達がここで会議などをしていた場所ですね。真ん中には撮影中は水を張り、天井画が写るようにしていたそうです。この時は水は抜いてありました。2話では上になにか緑色の敷物のようなものが見えましたが・・・。側面の家臣が座る場所は、全て本物の大理石だそうです。
そして極めつけは寝室・・・。
実は撮影以外にもヨンジュンさんはちょっと休憩するのに、このベッドに横になっていたことがある・・・。と、一緒に行ってくれたキムさんが言ったので、「うそ~!」叫び声と共に、私は思わずベッドに転がり込んだのでした。
こんな風に
友達が言うには、「ベッドに乗っていいなんて言うくらいだから絶対撮影に使ったものとは別物だよ」って・・・。
普通は「手を触れないでくださいじゃないの?」考えて見たらそうかも知れないけど、まあいいじゃないの。ここに寝たことにしとこうよ!幸せな気分になれたんだから。
「コムル村」のセット
ここに編み笠みたいなものを被ったタムドクが入って来て、みんながひざまずくシーンを予告編でもよく見ました。
市場通り
タムドクが太子時代にこっそりお城を抜け出して、通っていた場所ですね。とにかく、建物は勿論、小物、装飾品、壁画などすべて本物です。その辺の「張りぼて」とは訳が違いますので、見ごたえがあります。
「ここに、ヨン様が座りました。」「ここにヨン様が立っていました」「ここでヨン様が・・・」そういわれるたびに、「どこどこ?ここ?ヨギヨ?オディエヨ?」この柱も彼が触れたかもしれない!とりあえず抱きついとこう!
セットの中はとても広いので、ざっと見るだけでも1時間は必要です。じっくり見学したい場合はもう少し欲しいですね。
今でこそ、人も少なくゆっくりできますが、おそらく来年の春以降は大勢の日本人で賑わことでしょう。
そうなったら、もうあのベッドに寝転ぶことなどできないと思います。寝転んで妄想にふけりたい人はぜひ、人の少ない時期に行かれることをお薦めいたします。
営業時間
夏季(6~10月)9:30~18:00 (入場は17:00、7~8月は23:00まで)
冬季(11~5月)9:30~17:00 (入場は16:00)
なお、風の強い日(7m/s以上)は入場不可だそうです。
(7m/s以上って?どのくらいかちょっとわかりませんが。
「太王四神記」第3話
ホゲのお母さん、なかなかのものでした。わが子かわいさのあまり・・・っていうパターンですね。
でも、ホゲ君ちょっとかわいそう。母の野望さえなければ、タムドクと敵対することもなかったのに。
タム君はホゲのお母さんがあんな事になるとは思わなかったって言ってたけど、やけに落ち着いた風に見えましたが・・・。もう少し動揺した感じが出てもよかったのではないかな。
でも、今日は、なかなか面白かった。来週はいよいよ。待ってました!ヨンタム様の出番ですね。今日ラストに写りましたね。「きゃ~素敵!」早くも画面に向かって拍手しました。
ところで、映画館上映土曜日は朝一で6名でした・・・。なんとも寂しい。4話から入場者増えてね~。
チェジュの旅(雑談編2)
北島三郎が大好きな日本通のキムさんには、ちょっと疑問に思うことがあるそうです。
それは、日本の奥様方が、こうやってしょっちゅう旅行に出かけることだそうです。「だんなさんは何にも言わないのか」不思議でならないと言います。
韓国の夫からすると考えられないことだとか。1度くらいなら友達と旅行の計画があるからと、出かける人もあるけど、どうしてこうしょっちゅう夫を家に置いたまま出かけることができるのか?「日本人の男性は、物分りが良くて凄い」と絶賛していました。
3人の内、2人はシングルなので、その辺の事情はよくわかりません。どうやって説得しているのでしょうね。。唯一所帯持ちのもう一人の友は、家を出てくる際に、だんなに「また、行くんか?何を考えてるんや」と言われたそうですが・・・。まあ、人それぞれじゃないですか。
そしてもう一つの疑問
「クオン・サンウのファンは20代、イ・ビョンホンのファンは30代、そしてヨンジュンのファンは40代以上が多い。なぜなんでしょうか?」
「あれ~。困ったな。これもわからないな~。なんででしょうね。でも、当たってるじゃない!しっかり観察してますね。じゃあ私達は何歳でしょうか?」
キムさんは少し困ったような顔で・・・
「いや~それは、そういう人が多いという話で、そうじゃない人もいますから。」だって。気を遣っていただきました。
彼が「クオン・サンウは、かっこ良かった」としきりに言うので、「じゃあヨンジュンさんは?」と聞くと、「かっこいい」と言うより「優しそうな人」と思ったそうです。
今まで出会った運転手さんは誰に聞いても「ヨンジュンは女性的」だと言います。なるほど、見かけはそうですね。優しいソフトな印象が先に来ます。
見方によれば、中性的な雰囲気があるのは事実です。それに「かっこいい」という基準は人それぞれ、こればかりは仕方ないことです。
なぜ、40代以上の人が多いのか?彼の質問に明確に答えられない私でしたが、いつも決まってこう言います。「ペ・ヨンジュンは、ただ「かっこいい」というだけの人じゃないんです。」
「見かけ以外にも、人を魅了する何かを持っている人なんです。彼がいなかったら、私は韓国に興味を持たなかっただろうし、こうやって訪れることもなかったと思いますよ。だから、他の誰とも違う特別な人なんですよ」・・・と。
他愛も無い会話をしている間に、「太王四神記」のオープンセットが近づいて来ました。そこで最後に今度は私の質問・・・。
「キムさんはクオン・サンウとペ・ヨンジュン。どっちが好きですか?」彼の答えは・・・「う~ん、僕もちょっと歳とってきたからペ・ヨンジュンかな?」
車内は大爆笑!キムさん、いろいろ気を遣わせてしまってごめんね。楽しかったです。
(つづく・・・来週はセットのお話)
チェジュの旅(雑談編)
もう、あれから10日以上も経ってしまって、なんだか間の抜けたお話ですみませんが、しばらくお付き合いのほどを・・・。
さて、12月の1日・2日と1泊2日のチェジュの旅は、急ぎ足ではありましたが、3人共大満足で帰ってまいりました。
チェジュは松が多く、落葉樹はハルラ山の当たりに行かないとないようです。街中では日本のような紅葉の風景はほとんど見かけませんでした。
その代わりに、銀鼠色に輝くススキの穂が風に揺れ、とても美しい景色でした。あんなに沢山のススキが広がる風景を見たのは、初めてでした。
そして、至る所にあるミカン畑には、かわいらしいミカンが鈴生りです。今年は豊作で値段が下がり、ミカン農家は困っているとか・・・。おかげで、あちこちでミカンのサービスをいただきました。チェジュのミカンは小さいけれど、甘くておいしいです!
さてさて、今回もタクシーをチャータしたのですが、車内では相変わらず、ヨンジュンさんのお話しで盛り上がりました。
私が韓国語で質問し、運転手のキムさんが日本語で答えるという、なんとも面白い構図です。とはいえ私の韓国語など、たかが知れていますので、大した内容のことは言えないのですが・・・。
「太王四神記」見ましたか?どうでしたか?面白かった?そんな程度です。キムさんが言うには、韓国人でさえ、最初の方は少し難しく、なかなか理解できなかったそうです。
それでも「だんだん面白くなってきて、もう最終回なので寂しい」と言っていました。「ヨン様の撮影ももう終わったし、ドラマも終わったし、チェジュに来るお客さんも少なくなるし・・・あ~もうあかんわ」と、なぜか関西弁でため息をつくキムさんでした。
そして、チェジュ4回目だと言う私に、「○○さん、チェジュに4回も来てるのに1回もヨン様に逢ったことないの?かわいそうに・・・。」と慰められたのでした。
私だってわざわざ、彼のいない時を狙って行ってる訳でもなく、こちらの都合で行っているのだから仕方ないのです。
ホテルか空港に駆けつければ逢えたかも・・・という、ケースはありましたが、どうしても「それができない」いえ「したくない」という、私の変なプライドが邪魔をして、いつもすれ違いになっているだけなんですよ~。
あとは「偶然」を期待するだけですが、まあそんなことは、これから先、何度行ってもあり得ないことでしょう。本当にかわいそうな人です・・・。キムさん慰めていただいてありがとう。
つづく
「太王四神記」 第2話
全体として、1話の中に少し色々詰め込みすぎのような感じがするのですが。
10年の間のヒョンゴの変わり様に驚き。ちょっと変わりすぎじゃないですか?
あの大先生死んだんじゃないのって思ったら、話は10年前だったのね。ちょっと理解するまで時間がかかった、お馬鹿な私でした。
神器が目覚めるあたり、ちょっとわかりづらいかな~。朱雀以外はどうなったのかな。特にあの青龍の男の子はあれからどうなる・・・?あとからわかるの?
タムドク君は、かわいいですね。「王になるときがお父さんが死ぬときなら、王になんかなりたくない」なんて・・・優しい子供なんだね~。意味深い台詞です。将来の王としての片鱗がもう見えているようです。
彼の成長振りが楽しみですが、病弱には見えないな~。それにかなり賢そうなんだけど。もう少しお馬鹿そうに振舞わないといけないんじゃないの!
覚悟はしてたけど、やっぱりCGが多い。ファンタジードラマなんだからと自分に言い聞かせてはいるのだけど・・・。ちょっと手放しで[良かった~]とは言いづらい部分も少々ありってとこかな。4話以降を期待してます。
マドンナ達のララバイ
ヨンジュンさん。今夜は病院のベッドの中で最終回をご覧になったのでしょうか?
本当にお疲れ様でした。あなたの頑張りが実を結びましたね!韓国家族の熱い応援に男泣きしてたんじゃないですか?「最近涙もろくなった」って言ってましたものね。
私はあなたのために何にもしてあげられないけど、
せめて、毎週日本の放送を見て、映画館に通って・・・
そんなことしかできないけど・・・精一杯心から応援しますよ。
日本の全ての家族が同じ想いでいることでしょう。
どうか、充分に休養されたその後、元気な姿を見せてください。それまで、ドラマの中のあなたの姿を見つめていることとしましょう。
また、いつの日にか豆粒ほどの姿でもいいから、お逢いできることを心から願って・・・
マドンナには程遠いですが、今「できるのなら、生まれ変わりあなたの母になって・・・」そんな心境の私です。
「太王四神記」第1話
記念すべき第1話終了しましたね!
録画できたかな。ちょっと心配。途中で野球の試合結果の速報が入ってしまったね。
おととい、さっきの映像で写った「コムル」村セットに足を踏み入れたばかりだったので、感激もひとしお!
内容については、詳しく話すのは見てない人もあるからあまり言わない方がいいですね。「テサギ」の詳細な話は「テサギ」公式掲示板で思い切り話せばいいと思うので・・・。
印象だけですが、確かにスケールは大きいし、迫力ある映像です。映像にこだわりがあるのが良くわかります。
でも、ちょっと漫画を見てるみたいだったな。若い人には受けたかも知れません。が、少しお年を召した方たちに、このパターンがずっと続くと思われるとちょっと困る。
母と叔母と見ていたのだが、私は大体の内容を理解しているので、「これからが本題で、この神話を見せないと話が繋がらないんだよ」と、言っておきました。
うちの親の世代はちょっと???と、首をかしげていました。まるっきり時代劇を期待していたので、仕方ありませんが・・・
私としては、少し「四神」の戦いの映像時間が長く感じました。もう少し短くするわけにはいかないか?いかなかったんでしょうね。あそこが、きっと監督のこだわりなんでしょうね。あの部分以外、全体的に1時間が短く感じました。
普通に考えるならこの1話が結末と大いに繋がっているのは想像できますね。(勿論、最終回の内容は知らないのですが)
ファヌン様はカツラ?やっぱり額が全部出るのは、ヨンジュンさんにはあまり似合わないな~。個人的な好みだけど。
どれくらいの人が見てくれただろうか・・・。沢山の人が見てくれていたらいいね。
次は映画館で見ますヨン!
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