「寺田屋騒動」
先週の「篤姫さん」は薩摩と徳川家の板ばさみになってかわいそうでしたね。
歴史物は筋書きが判っているけど、やっぱり見てしまいます。
特に幕末物は何度見ても面白いです。
先週は「寺田屋騒動」がメインになっていましたね。
寺田屋と言えば、今京都で時ならぬ「寺田屋大騒動」が起こっているのを
ご存知でしょうか?
この寺田屋、実は当時のものではなく明治になってから再建されたものだと
いう説が急に浮上してきて、ちょっとした騒ぎになりました。
去年ここに行ったところだったのでちょっとびっくり。
刀傷も残ってるし、弾の痕もあるし。「ここに龍馬が座っていたかも?」
「この階段をお龍さんが駆け上ったのね~」なんて感動していたのに・・・。
今まで、当時のまま現存することが売り物だっただけに、観光客も
がっかりかも知れませんね。京都市はあわてて観光HPから
「寺田屋」を削除したとか・・・。
勿論、今の所有者は、昔からの言い伝えで「当時のままである」と信じている
ようですが。真相はわかりませんよね。あらためて検証作業に入るらしいです。
でも、なんで今更?今まで判らなかったのが不思議なくらいですよ。
偉い歴史家の先生達も大勢いるだろうに、どうして?
そこが疑問なんですけど。
私は、どちらでもいいんだけど、やっぱり嘘はだめだよね。再建なら再建とはっきり
表示しないと。例えそうでも「当時の外観と間取りを再現した」建物なら、それは
それで良いのではないですか?
形あるものはいつかは無くなるんだし。ましてや木造建築です。
鳥羽伏見の戦で焼けていたとしてもおかしくないしね。
建物は無くっても幕末のあの時代に彼らがそこに生きていたのは、紛れも無い
事実です。彼らの思いや心は永遠に残るでしょう・・・。
はてさて、平成の「寺田屋騒動」の顛末はいかが相成りますでしょうか?!
* 余談ですが・・。
2010年のNHK大河は坂本龍馬だそうですが、主演がキムタクって
いうのは本当?NHKさんもやっぱり彼の人気にあやかりたいのでしょうか。
ヨンジュンが、もし日本の俳優だったら、総髪の坂本龍馬似合うんじゃない?
それとも長身の美剣士、沖田総司なんかイメージにぴったりかもね。
(本物の沖田総司はあんまり美形ではなかったそうです。ヒラメみたいな
顔って説もありますが、私の中のイメージは背が高くて颯爽とした美青年
なので・・・。)
清流の貴船
京都の奥座敷と言わる・・・貴船。涼を求めて貴船を尋ねました。
京福電車「貴船口」からぶらぶらと歩いて行くことにしました。
バスで行けば5分くらいですが、歩けば30~40分ほどかかります。
ちょっと暑かった~。
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貴船の山道はとっても狭く、車が離合 途中でかわいいお花を発見!
するのに一苦労です。 (彼岸花の一種でしょうね)
ここに来る皆様、どうか車はやめて 「きつねのかみそり」だと思います
公共の交通機関でお越しくださいませ! オレンジ色が特徴ですね
貴船といえば、有名なのが川床です。貴船川の清流の上に木で組んだ席を木
作ります。そこでお料理を食べるのですが、とても涼しく、雰囲気抜群です。
でも、ここで食べるとお値段はすご~く高い!
貴船神社へ続く石段(灯篭の赤と青もみじのコントラストが美しいです)
秋はもっと綺麗かもしれませんね。
↓
七夕の神事は8月7日まで。 貴船神社は水の神さまであることから
夜はライトアップしているそうです。 水に浮かべると文字が浮かんでくる
お願いごとを書いた短冊で一杯! 水占いと言う「おみくじ」があります ↓ ↓
周りはカップルで一杯!ここは縁結びのご利益もあるので、
当然といえば当然!(ヨンジュンさんの良縁でもお願いしておきましょう!)
水の神様なのに縁結びのご利益があると言われているのは、
その昔、和泉式部が夫の心変わりに悩み、貴船神社に参拝
祈願して、愛を取り戻したというエピソードがあったからだそうです。
ご神木はこのカツラの木です。幹の周りを囲むように沢山の枝が生えて
います。真っ直ぐ伸びて、枝先が上で広がっています。
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カツラの葉っぱこんな風にハート型です。
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「奥の院」の風景です。静寂感というか風情があると思いません?
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*奥の院へ行く途中にある *こちらは、「連理の木」
樹齢千年の「相生の杉」 2本の別々の木が根元でくっついている
同じ根から二つに分かれた杉 木のこと。これは「杉」と「楓」
くっついていても、それぞれの枝の特徴は
そのままです。
韓国と日本、いえ世界中の国と国とがこの木の様に
お互いを尊重しつつ、共に支え合う・・・。
そんな関係であって欲しいですね。
勝手に京都検定(パート3)
京都は「四神相応の地」そう、すなわち理想の地相である場所
とされ、ゆえに都と定められたというのはご承知のとおりです。
その四神とは、山とか川という自然の地形のことなのですが・・・
京都の街でこんな四神を見つけました。
さて、どこに行けば見つけられるでしょうか?
わかった方は、京都検定「特級」に勝手に認定しま~す!
(簡単すぎたかな)
京都でタムドク様には逢えませんが、四神は見つけられるかも知れ
ませんよ!京都へ来たら探してみてね。
お忍びでどうぞ
梅雨の晴れ間の午後、自転車で京都の郊外を走りました。八瀬へ行く途中の「蓮華寺」という小さなお寺に入ってみました。
入り口には「中学生以下の修学旅行生お断り」の文字が・・・。有名寺院のようにただ観光でたくさんの人に来てもらうのではなく、純粋に「参拝に来て欲しい」という意味でしょうか
雨上がりとあって、苔の緑も一段と爽やかに、美しく輝いて見えました。参道の両側には都忘れ、シャガ、万両、千両、ツワブキ、ぎぼうし等が植わっています。花の時期ならさぞ美しかったでしょう。
中に入り、お庭を拝見しました。とても小さな庭です。庭の片隅にかわいらしい「菩薩」?何を想って座っているのでしょうか。
梅雨の晴れ間にしては爽やかな風が吹き渡っていました。柱にもたれかかって風に揺らぐ青もみじの葉や、木漏れ日が差込む苔を眺めていると、とても気持ち良くなってきて、お昼寝でもしたい気分でした。
人の気配のない空間で、ただじっと座って「ヨンジュンさん今何してるのかな~。」なんて思いにふけっていると時が過ぎるのも忘れそう・・・。
某週刊誌で「今回の仕事が終わったら日本で何箇所か訪ねるつもり・・・」とありましたが、もうそろそろお仕事も終わりのようですね。東京からどこか地方へでもお出かけでしょうか?ここなら、誰も邪魔する人はいませんよ~。お忍びでいらっしゃいませんか。
京都の新スポット
いつも京都の古風な風景をご紹介してますけど、今日は新しい京都をチョコッとご紹介しますね。
「カフェ・スタイル」の「ゴディバ」です。(外からガラス越しに撮ったのであんまり綺麗に写ってないけど・・・)
商品を販売している店舗は全国にありますが「イート・イン」つまり中で、その味を楽しめる「カフェ・スタイル」のお店は、あんまり見たことなかったです。
最近、京都にオープンしました。ずっと気になってたの。実は、毎週通っている映画館のすぐ近くにあるんです。(河原町三条を下がった西側のビルの1階です。)
今日は、公式のスレがきっかけで知り合った、ヨン友さん達と初めてお逢いしたのです。ここで休憩して話したかったんだけど、満席で入れませんでした。やっぱり土・日は多いかな~。
来週帰りに寄ってみようっと・・・。映画が終わったら、頻繁にこんな繁華街に来ることもないかも知れないし。
古都の散策に疲れたら、ちょっとお洒落なカフェでしばし「スイート・タイム」を過ごしてみません?こんなときに、あの人が傍にいたなら気分はもっとスイート?
「エメラルド・グリーン」に染まるとき・・・。
新緑の美しい古都の風景を皆さんにご紹介したくて、京都市内の北はずれ・・・かの「岩倉具視」が蟄居していた地である岩倉にある「実相院」に先日、足を運びました。
ここのもみじは、葉の一枚一枚が細かく、その美しさは一段と際立っており、この日は五月晴れの爽やかな風に揺れていました。
エメラルド・グリーンに染まるのは、このお庭だけではありません。
ここが、有名なのは「庭のもみじ」よりも、庭へ通じる漆黒の床に映り込む、「もみじの色」なのです。
この季節「エメラルド・ドグリーン」に染まる光景が「床(ゆか)みどり」そして、秋の真っ赤に染まる光景が「床(ゆか)紅葉」と呼ばれています。
入り口を入り、すぐ右手を見ると開け放たれた「ふすま」の向こうに「もみじ」が見えます。
そして、その前面に広がる床に目をやると・・・そこは漆黒の床。その床面に「エメラルド・グリーン」に染まった幻想的な光景が広がっているのです。
(床もみじ) (床みどり)
漆黒の床の手前に座り、そこに映る「みどりの幻想」にしばし時を忘れ、静寂の一時を過ごしてみられてはいかがでしょうか?(この床には入れません。撮影も禁止です。上の写真はパンフレットを撮ったものです。)
真っ赤に紅葉する季節はさすがに人も多いようですが、この「緑」の頃の平日は、まだ観光客も少なくゆっくりできるのではないでしょうか。私も今の時期の方が好きです・・・。
「床みどり」は、お天気の良いお昼ごろがちょうど美しく映える時間帯だと思います。
皆様、そしてヨンジュンさん!京都へ来られたら、ぜひ、ここへお立ち寄りください。
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【行き方】
京都駅から国際会館行きの地下鉄で北へ向かい終点で下車(約30分)。終点駅のバスターミナルから「京都バス」24番に乗り換え、約10分。終点下車。(京都市営バスではありません)
京都バスは時間帯によっては、1時間に2本(30分に1本)くらいしかありませんので、お帰りの時間を確認して、中でくつろがれるのが、よろしいようです・・・。
雨の紅しだれコンサート
今日から4日間、平安神宮で「紅しだれコンサート」が開催されています。
初日の今日は、「東儀秀樹」さんが出演とあって、平安神宮の神苑はびっしりと人で埋まり、身動きできないほどでした。(ブルーのライトが輝いているところに東儀さんがいたんだけど、全然見えませんでした)
おまけに雨は降るし、傘が邪魔するし、肝心の演奏は見えないし、足元はびしょびしょだし・・・。
でも、紅枝垂れは見事に満開で、それはそれは優雅で、妖艶な光景でした。平安神宮の「紅枝垂れ」がこれほど美しいとは知りませんでした。
傘を差しながら、しかも人に押しつぶされそうになりながら、撮影したので、手ブレで綺麗に写せませんでしたけど・・・
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教訓その1・・・雨の日に行くのは、できれば避けるべし。
教訓その2・・・著名人が演奏する日は、できるだけ早めに行くべし。
教訓その3・・・枝垂れ桜の美しさにみとれていないで、とりあえず演奏が見える東神苑貴賓館付近へまっしぐらに行くべし。
春爛漫「高瀬川」
春爛漫 「高瀬川」の枝垂れ柳と桜です。春の京都をお楽しみください。
高瀬川のせせらぎは、角倉了以によって開かれた運河です。ちょうど今の「ホテルオークラ」(旧京都ホテル)の裏から伏見まで10kmほどの間を流れています。江戸時代から大正時代まで、この川を行き来する「高瀬船」が、物流の大動脈となっていました。
ホテルオークラは幕末には、長州藩邸があったところです。坂本竜馬や桂小五郎等の志士達、そして新撰組の人達もここを歩いていたんでしょうね・・・。
こんな歌がありましたね。↓
http://www13.big.or.jp/~sparrow/MIDI-reflections_in_a_palace_lake.html
「あの人の言葉思い出す。夕焼けの高瀬川~」私はここの所が好きです。あなたは誰の言葉を思い出しますか?
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【古都の桜情報】
つぼみ・・・仁和寺
咲き始め・・・・・・三千院・御室
五分咲き・・・ ・・・・八瀬・高尾
七分咲き・・・勧修寺・平安神宮神苑・妙心寺・常寂光寺
満開・・・地蔵禅院・平野神社・高台寺・天龍寺・知恩院・醍醐寺・清水寺・円山公園・嵐山・哲学の道・二条城・龍安寺
桜・さくら・サクラ
満開までもう少し・・・来週の土・日あたりが見ごろかと思います。一部早咲きの枝垂れが満開のところもありますよ。
柳・レンギョウ・サクラ・雪柳が綺麗な鴨川べりと哲学の道付近の様子です!
おまけ・・・銀閣寺参道のおみやげやさんに座っていた「おたべちゃん」と春限定「サクラおたべ」で~す。最近は季節ごとに色んなバージョンがでていますね。今はサクラバージョンです。
「おたべちゃん」は舞妓なの。人形なんだけど、プロフィールなどと言うものもあるんです。少しご紹介しましょう。
○身長・・・152センチ、体重・・・内緒
○舞妓さんになった理由・・・着物姿に憧れて
○京都の好きなところ・・・甘味屋さんがたくさんある
○京都の嫌いなところ・・・寒いし・暑いし
○好きなもの・・・いちご、ぜんざい、チョコ生八橋
○嫌いなもの・・・セロリ
○好きな色・・・ピンク
○特技・・・井上流の舞い
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【古都の桜情報】
つぼみ・・・清水寺・平安神宮神苑・円山公園・三千院・御室
咲き始め・・・醍醐寺・天龍寺・平野神社・二条城・知恩院・哲学の道・竜安寺・常寂光寺
五分咲き・・・高台寺・地蔵禅院
4月10日~13日まで平安神宮神苑で、「紅しだれ」のライトアップとコンサートなどがあります!興味のある方はぜひどうぞ・・・。私も行ってみようかなと思っています。
▼10日(木)東儀秀樹(篳篥・竜笛)
▼11日(金)イラナ(馬頭琴)
▼12日(土)6 VIOLINISTS from 12人のヴァイオリニスト(バイオリン)
▼13日(日)中島ノブユキ(ピアノ)&伊藤ゴロー(ギター)
古都雪景色
今日は節分、明日は立春、暦の上では春ですが・・・。
今朝の京都はすっかり雪景色となりました。雪の「法然院」を少しだけご紹介しましょう!
哲学の道の「法然院橋」を渡り,東へ入ると、ここ「法然院」に辿り着きます。「谷崎潤一郎」のお墓があることでも知られています。彼の代表作である「細雪」には、京都の桜見物の場面が登場しますが、平安神宮の桜がお気に入りだったとかで、生前に墓地と定めたここ法然院にも植えたのだそうです。(さしずめ、今日はその「細雪」でしょうか)
法然院へ上がる途中 萱葺門
山門をくぐると目の前にあるのが、「白砂壇」と呼ばれる白い砂で描かれた造形です。
右側は上にある松の枝のため、砂のままでしたが、左側は雪を被っています。その対比がまた美しい・・・。砂の模様は、その時々により描き換えられます。今朝の模様は春を感じさせる「波」と「梅」?でしょうか。この風景を見るために訪れる人もいるようです。
庭の赤いツバキと万両が白い雪と良く似合います。
冬の京都はしっとりと落ち着いていて、大好きです。大人の雰囲気ですね。
こんな日は、あの人と歩いてみたいね。彼のつけた足跡をそっと後ろから踏みしめながら・・・。
錦秋の古都
南禅寺水路閣
(明治時代に琵琶湖の水を引くために作られた水路です。南禅寺の境内を通るに当たり、景観を損ねないようかなりデザインを工夫したようですね。境内にこんなハイカラな建築物があるとは驚きですが、今ではすっかり周りに溶け込んでいて、絵になる風景です。この日も観光客であふれていました。)
永観堂幼稚園入り口 幼稚園の池の前に咲いていたツワブキ
(幼稚園の子供達にとっては何気ない風景なのでしょう。)
塀の外から見た永観堂のもみじ
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【11月27日現在】
京都のほとんどの所で見ごろとなりましたので、紅葉情報は終了します。 京都の秋の雰囲気を少しは味わっていただけましたでしょうか。皆様どうぞ「京都におこしやす~」お待ちしています!
(昨日のアエラを読んで、少し安心したわ。BOFの公知もああいう風に書いてくれていれば、あんなに心配しないですんだのに・・・。とにもかくにも来週からBSモードに突入ですね!)
木枯らし1号
昨日、京都にも木枯らし1号が吹きました。
私達の心にも木枯らしが吹いて、 少しざわついたようです。木枯らしは、やがて雪を降らせ、寒い冬を連れてくるのでしょう。それでも耐えるとしましょう。必ず春は来るから・・・。
(ヨンジュンさんのことを思うとこんな記事を書くのもせつないのですが、何もしないでいろいろ考えているのも、なおさらツライ・・・。)
鷺の森(さぎのもり)神社の「いろは紅葉」
(七つに分かれた葉を「いろはにほへと」と数えたことからそう言うらしいです)
曼殊院門前の紅葉
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【11月18日現在】
色づく
永観堂・東福寺・三室戸寺・貴船周辺・神護寺・三千院・嵐山・植物園・実相院・・神護寺・二尊院・勧修寺
見ごろ
上賀茂神社・光明寺・常寂光寺・高台寺・大覚寺・清滝・天龍寺・奥比叡延暦寺
古都の風景(京都御所)
~普段は入ることができない御所の中~
春と秋に一般公開され、大勢の人で賑わいます。
秋の公開は今日で終わりです。
紫宸殿
御内庭
御池庭
「立ち止まらないでください」・・・っていうことなんで、写真撮るのが難しい。
紅葉はまだまだですね・・・
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【11月3日現在】色づく
上賀茂神社・大覚寺・天龍寺・植物園、実相院、高台寺 永観堂・東福寺・三室戸寺・貴船周辺・神護寺・三千院・嵐山
おこしやす京都へ・・・
上の写真は京都府庁旧館です。京都府の文化財に指定され保存されています。
明治時代(1904年)に建設されたもので、100年以上も経っていますが、中は今も一部事務室として使用されています。
創建当時を留めている庁舎としては、都道府県のなかでは、最も古い建物だそうです。
たまにテレビの刑事ドラマで見かけられたことはありませんか?つい最近も何かのドラマで警察の庁舎に見立ててロケなんぞをしていました。
ちょうど今、中を公開しています。旧知事室など普段見られない場所も見学することができます。ルネッサンス様式の年代物の建物に興味がある方は、尋ねてみられては・・・?面白いですよ!
中庭も綺麗ですよ。ちなみに春はこんな感じです。
↓
毎年春と秋の京都御所の一般公開の時期に合わせて、この庁舎内も公開されています。今年は10月20日(土)~11月4日(火)までです。 (京都御所の一般公開は10月31日~11月4日まで)
中を見るだけでなくいろんなイベントもありますよ!
11月3日
○アコーディオンの奏でる京の秋
○カントリーオールドタイム懐かしい音楽を・・・
11月4日
○クラッシック音楽と共に
○源氏物語朗読劇
○秋の京都をギターとシャンソンで・・・
などなど、紅葉にはまだまだ早い京都ですが、いつもの京都とはちょっと違った雰囲気を楽しんでみられてはいかがでしょうか。(あっ!私、府庁の者ではありません。)
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