おこしやす京都へ・・・
上の写真は京都府庁旧館です。京都府の文化財に指定され保存されています。
明治時代(1904年)に建設されたもので、100年以上も経っていますが、中は今も一部事務室として使用されています。
創建当時を留めている庁舎としては、都道府県のなかでは、最も古い建物だそうです。
たまにテレビの刑事ドラマで見かけられたことはありませんか?つい最近も何かのドラマで警察の庁舎に見立ててロケなんぞをしていました。
ちょうど今、中を公開しています。旧知事室など普段見られない場所も見学することができます。ルネッサンス様式の年代物の建物に興味がある方は、尋ねてみられては・・・?面白いですよ!
中庭も綺麗ですよ。ちなみに春はこんな感じです。
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毎年春と秋の京都御所の一般公開の時期に合わせて、この庁舎内も公開されています。今年は10月20日(土)~11月4日(火)までです。 (京都御所の一般公開は10月31日~11月4日まで)
中を見るだけでなくいろんなイベントもありますよ!
11月3日
○アコーディオンの奏でる京の秋
○カントリーオールドタイム懐かしい音楽を・・・
11月4日
○クラッシック音楽と共に
○源氏物語朗読劇
○秋の京都をギターとシャンソンで・・・
などなど、紅葉にはまだまだ早い京都ですが、いつもの京都とはちょっと違った雰囲気を楽しんでみられてはいかがでしょうか。(あっ!私、府庁の者ではありません。)
チョコレートコスモス
周りの風景も少しづつ秋の色に変わりつつあります。
秋の色と言えば・・・黄色・オレンジ・赤・茶といったイメージでしょうか。
そんな季節に相応しい色の花 「チョコレートコスモス」が咲きました。
(写真でベルベットの様な花びらの様子が判るかな?)
色もチョコレートカラーですが、その香りもまた、ほんのりとチョコレートというかココアの香りです。
いわゆる普通のコスモスとは少し違うようです。
葉っぱはこんな感じ・・・
(どちらかと言うとダリアのようですね。)
キク科(コスモス属)、原産地メキシコ
花言葉・・・???(調べましたが判りません)
무리 하지 말아 주십시오!
ヨンジュンさん
無理しちゃだめよ!
「大丈夫だよ」って笑ってたようだけど・・・
やっぱり心配よ~。早くお怪我が治りますように!
本当に次々と色んな事が起こりますね。もう少しで終わりでしょうに。最後までハラハラしちゃうよ。「コサ」から随分時間がたったから、お祈りの効果がなくなったのかしらね。こうなったら、私が心の中でもう一度「コサ」するしかないわ!お祈りしておきますから・・・。
今更ながら「冬のソナタ」
京都でも「冬ソナ」の上映が始まりました。
今年の秋は、もしやファンミでも・・・と
淡い期待で、残していた夏休みの最後の一日。
どうせなら今日にしようと「冬ソナ」の1・2話の上映に行くことにした。7割くらいは入っていただろうか。
真ん中の一番良い席で、チュンサンに逢うことができた。
つい最近もギャオで最終回まで見たところなのに、何度見ても面白い。
良く見ると、突っ込みどころは満載なのだが、脚本・俳優・音楽・映像の全てが上手くかみあっていて、今更ながら良くできたドラマだと感心させられる。
主役の二人の演技も自然で、確かにそこに「カン・ジュンサン」「チョン・ユジン」が生きていた。
屋上でユジンの放送を聴きながら、口元だけでその心理を表現する演技、放送室で踊るユジンを見てリアクションに困る姿、サンヒョクのお父さんにカン・ミヒとの関係を尋ねる真剣な目・・・。ペ・ヨンジュンここにありの演技を堪能できた。
韓国で放送された完全版ということで、音楽もオリジナルである。以前もどこかで書いたことがあるが、個人的に感じるのは、このオリジナル版の挿入音楽「白い恋人達」が、どうも場面にあわない感じがする時がある。
「ダンシング・クイーン」はいいのだが、「白い恋人達」を含めオリジナル版の音楽の「選曲」「挿入」のタイミングに関しては、日本版での放送の方がしっくりくるように思うのは、私だけだろうか・・・。
何はともあれ、これから毎週、沢山の人がチュンサン(ミニョン)に逢いに行くのかと思うと、本当にこれって「大変なことなんじゃない?」と改めて感じさせられた。
まったく恐るべし「ペ・ヨンジュン」でございます。
(トップの写真のポスターと↑のかわいいミニョンさんのストラップが今日の入場者へのプレゼントでした。)
秋植え球根(植え方裏技)
先週買ってきた球根をやっと植えました。
今春のチューリップはサーモンピンクだったので、次はちょっと趣をかえて、大人っぽくダークな色にしましょう!!
ポールシラー クイーン オブ・サ・゙ナイト
そして
ライラック パーフェクション
あとは、欲しかった「スノードロップ」と植え放しにしていたらいつの間にか消えてなくなった「カサブランカ」を植えました。
ガーデニングの本を見ていたら、面白い記事が載っていました。
球根を植えるときに根元を下に向けて植えないで、横に向けて(先を中心に向けて)植えると、咲いたときに花束みたいに咲くらしいです。
(レンコンではありませんよ)こんな風に植えるらしいです。
↓
こんな植え方もあったとは・・・!花壇などに何箇所かこうやって植えると、あちこちに「花束が出現」!みたいになるらしいです。
鉢植えでも大丈夫かな?試しに地植えと鉢で同じように植えてみました。はてさて来年の春、どんな風になっているでしょうか。楽しみです。
京都検定?パート2(追記あり)
←の格好をした女性は・・・
平安中期より都で薪や柴(しば)を売り歩いた女行商人で「大原女」と言います。
では、こちらのかわいいお嬢ちゃん達が扮しているのは?
(彼女達は花を売り歩く女性です。)
1 桂女
2 北山女
3 白川女
さて、何番でしょうか?簡単すぎたかしら。
毎年行われる近くの天神さんのお祭りで、こんなかわいい行列がお神輿の後に続いて練り歩きます。あんまりかわいかったので、つい写真を撮ってしまいました。
(今月末まで、1000円で「大原女」の着付けをしてもらえて、大原を散策できるそうですよ。)
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正解は3番の白川女(しらかわめ)です。
白川は比叡山から東山(如意ケ岳)にかけての谷で集まった水流で、北白川で京都盆地に流れ込み、岡崎 付近で琵琶湖疏水と合流し祗園新橋から四条大橋の北で鴨川に注ぎます。
この地は、少し高いところに位置しており、昔は気候が涼しかったようで、花の栽培に適していたそうです。女性達は、そこで栽培した花を頭に載せて、町中へ売りに歩いていました。
今でも、この「白川女」の格好をしたおばあさんが、花を売り歩く姿を見かけます。今朝も通勤途中で出会いました。とはいえ、さすがに頭には載せていません。今では大八車を引いていらっしゃいますが・・・。
高齢の方ばかりなので、いずれこんな光景も見られなくなるかもしれませんね。
花占い
ついこの前、夏が終わった~なんて思っていたら。早いものでもう10月。朝晩は寒いくらいですね。
秋の夜長にちょっと遊んでみますか?
ネットサーフィンしていたら、こんなサイトを見つけました。
お疲れモードの時にちょっと楽しんでみます?
生年月日と血液型で占うんだけど、試しにヨンジュンの場合で占ってみたら、なんか凄く当たってるような気がする。
【基本性格】
物腰が柔らかく奥ゆかしい、様々なことに興味を持ち、どんな年齢の人とでもたのしく会話ができるほどのキャパシティをもっている社交家。
多くの人がいがみあわずに暮らせたらいいという、平和主義的な気持ちがあるので、ときにはケンカの仲裁なども買ってでます。
【恋愛観】
同年代からも年齢が離れた異性からも注目される魅力を持っています。
たくさんの社交の場に顔を出していると、おのずとあなたの優しさに夢中になる人も多くなるはずです。
好きな人へのアプローチはかなり大胆なことをするかも…。
恋人には、知的で頼りがいのある人がピッタリです。
【仕事運】
好きなことには全力を尽くすので、知識も豊富で仕事ができると噂されるほどのキャリアウーマンになれるでしょう。
いろんなことを同時に進行しても混乱しないバランス感覚を持ち合わせていますが、頼まれた仕事はなにがなんでもしようという負けず嫌いな面もあるので、仕事が忙しくなりだすとプライベートの時間を削ることも考えられます。
女性を対象にしているので、キャリアウーマン・・・っていう表現なんですが、それを男性に置き換えるとまさに彼の性格そのものだと思いません?
自分のもやってみたんですけどね。結構当たってるかも!?
hanauranaiで検索してみて
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