2007/10/18 16:12
テーマ:韓国ドラマ
カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)
今更ながら「冬のソナタ」
京都でも「冬ソナ」の上映が始まりました。
今年の秋は、もしやファンミでも・・・と
淡い期待で、残していた夏休みの最後の一日。
どうせなら今日にしようと「冬ソナ」の1・2話の上映に行くことにした。7割くらいは入っていただろうか。
真ん中の一番良い席で、チュンサンに逢うことができた。
つい最近もギャオで最終回まで見たところなのに、何度見ても面白い。
良く見ると、突っ込みどころは満載なのだが、脚本・俳優・音楽・映像の全てが上手くかみあっていて、今更ながら良くできたドラマだと感心させられる。
主役の二人の演技も自然で、確かにそこに「カン・ジュンサン」「チョン・ユジン」が生きていた。
屋上でユジンの放送を聴きながら、口元だけでその心理を表現する演技、放送室で踊るユジンを見てリアクションに困る姿、サンヒョクのお父さんにカン・ミヒとの関係を尋ねる真剣な目・・・。ペ・ヨンジュンここにありの演技を堪能できた。
韓国で放送された完全版ということで、音楽もオリジナルである。以前もどこかで書いたことがあるが、個人的に感じるのは、このオリジナル版の挿入音楽「白い恋人達」が、どうも場面にあわない感じがする時がある。
「ダンシング・クイーン」はいいのだが、「白い恋人達」を含めオリジナル版の音楽の「選曲」「挿入」のタイミングに関しては、日本版での放送の方がしっくりくるように思うのは、私だけだろうか・・・。
何はともあれ、これから毎週、沢山の人がチュンサン(ミニョン)に逢いに行くのかと思うと、本当にこれって「大変なことなんじゃない?」と改めて感じさせられた。
まったく恐るべし「ペ・ヨンジュン」でございます。
(トップの写真のポスターと↑のかわいいミニョンさんのストラップが今日の入場者へのプレゼントでした。)
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