2007-01-14 00:15:56.0
テーマ:韓国ドラマ カテゴリ:日記(ひとりごと)

韓国版「白い巨塔」を見て


先ほど、韓国版「白い巨塔」を見たんだけど、主演の俳優さん(日本版で言う財前五郎の役)少しインパクトないね。

いい人っぽいから、クールで野望に満ちた外科医っていうイメージが、もう一つ表現できていないような気がした。

唐沢君、結構上手だったし、その前の田宮二郎も見てるし。(年がばればれ)

あまり比べちゃいけないかな。これから回を追うごとに雰囲気出てくるかも知れないしね。

内容的には、結構原作に忠実に作ってあるようでした。(最も、字幕がないから苦労するけど)

この役、ヨンジュンに演じさせたら、もっとクールな外科医を演じてくれただろうに・・・

あの、冷徹・非情な企業戦士  「シン・ドンヒョク」のように。



[コメント]

1.Re:韓国版「白い巨塔」を見て

2007-01-14 01:27:32.0 yuua

先ほどはありがとう。苦労しながらでも 字幕なしを見れるとはすごいですね。ハングル勉強の成果がどんどん表れているのですね。「白い巨塔」新・旧両方みてますよ。唐沢君のも良かったけど 昔の田宮二郎さんのほうがインパクトありましたよね。もちろんその後の事件のせいかもしれませんが。ヨンジュンさんの財前五郎は適役かもしれませんね。でも私のドンヒョクは冷徹・非情だけではないですよ~。とっても情熱的で暖かい人です。つら過ぎた過去で ちょっと心が固まっていただけです。最後に全財産を投げ打ったのは彼女のためだけではないと思います。財前五郎は最後まで非情でした。(確かそうでしたよね。病気になって変わった?)ゴメン・ゴメン。ドンヒョクネタになると つい熱くなります^^。


2.Re:韓国版「白い巨塔」を見て( yuua さんへ)

2007-01-14 09:56:11.0 kyomaiko

yuua さん。おはよう。筋書きを知っているから大体こんなことを言っているのだろうと想像しているだけですよ。簡単な言葉しか聞き取れません。それに医学用語が多いから厳しい!日本語でも難しいのに・・・そうですね。ドンヒョク氏は本当の愛に飢えていたのでしょう。ジニョンを愛することで人の世の愛を知り、氷が融けて行くように、人間らしさを取り戻したのでしょう。唐沢版「財前五郎」とよく似ています。彼は、自分が病気になった時、友人であり、ライバルの里見氏に自分の物だと伏せてカルテを見せ、診断を仰ぎました。彼を友人として医者として信頼したからですね。(それまでの彼は、友人を少し馬鹿にしていたようでしたが)そして、亡くなるときに初めて患者の気持ちを理解し、人間らしさを取り戻して死んで行ったのです。一筋の涙が印象的でした。こうして見るとドンヒョクと良く似ているんですよね。


 
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