2007/03/25 16:36
テーマ:自宅 カテゴリ:趣味・特技(カメラ)

パソコン

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ヨンジュンさんに肩を揉んでもらうという夢を見ました。

ビックリ!! (*゚ロ゚)ノミ☆(;>_<) バシバシ

一日中パソコンに向かって作業をしていると、右の首から肩、手にかけてが張ってきて痛くなります。パソコンをやり始めたころは眼が疲れるなあと思っていましたが、今はマウスを持つことが辛くなってしまうこともあります。小指側がたまらなく痛くなった時は腱鞘炎かなあとも思いました。枕が欲しい。

ほんの数年前はパソコンなんてない生活でしたが、今はパソコンがないと不安になります。職場ではもちろんパソコンに触らなければ仕事はできませんが、家に帰ってきたときもすぐパソコンのスイッチをいれます。ニュースの見出しを見て、メールのチェックをして、ヨンジュンさんの公式を見て・・・。一連のチェックが終わったら、次は持ち帰りの仕事などなど。パソコンの前でうたた寝することは当たり前になってしまいました。おかげで余計に首が痛い/(*ε*)

そんなうたた寝の時間に罰当たりな夢をみたもんです。

 

私の通勤は自転車です。30~40分かかりますが、その時間は四季折々の街の風景を楽しみながら好きな音楽を聴きいています。自分の世界に入り込んで結構のっていますね。以前はお気に入り曲をMDウォークマンに入れていましたが、2年前からiPod になりました。1GBのiPod shuffleには約200曲入っていて、その入れ替えもパソコンでチョイチョイっとできるから便利です。

パソコンには約3000曲が入っています。パソコンを立ち上げたときは必ずiTunesを開き、iPodを充電しながら曲の入れ替えもしています。パソコンにもスピーカーをつなげているので、もちろんいろんな曲を聴きながら・・・。Heroのコンサートに行ってからクラシックが増えましたが、基本的にはJ-Popを良く聴く私。

 

パソコンで音楽配信サイトを訪問することで知った歌手にminkさんという方がいます。20代の女性で、ちょっとハスキーな声が人の体温のような甘さと切なさを感じさせます。今年、映画『蒼き狼』の主題歌を歌っている人といえばわかりやすいでしょうか。

そのminkさんが1stアルバム(というもの)を出しました。O(≧▽≦)O ワーイ♪これまで音楽配信サイトから彼女の曲を買っていた私でしたが、これはちゃんとCDで購入しました。彼女の曲でお勧めはたくさんありますが、しいてあげるなら「One wish」「Rescue me~君がいたから~」「Glory of Life-栄光の花」とか、『蒼き狼』の主題歌「Innocent Blue~地果て海尽きるまで~」ですかね。

minkさんの本名はLee Mi Kyung(李美瓊)さんというそうです。Wikipediaによるとmade in Koreaの略で“mink”とか。知りませんでした。

 

写真は私のノートパソコン(普段家ではこれでなくデスクトップを使っていますが)。パソコンと向かい合うのは肩が凝りますが、いろんな世界を知ることができ、楽しくてやっぱりやめられないです。“オタク”という部類に入るのかも・・・

誰か私の肩を揉んでください。

 

【追記】

  蒼き光よ 白き風よ

  いつでも 共に生きる想いが ここに

  to believe innocent bliue 時を越えて

  瞳に闇が訪れても 見つめてるから

        『Innocent Blue~地果て海尽きるまで~』      by mink 

 

 


2007/03/23 11:44
テーマ: カテゴリ:趣味・特技(カメラ)

春の道

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昨日、通勤途中の工事現場の脇で紫色のスミレの花1輪発見!

←これです。こんなところでよくぞ咲いてくれたという気持ちでした。数年前までは一面にスミレが咲いていた場所でしたが、ビルの建築で土が掘り起こされ、花が見られなくなっていました。

小さくひっそり咲いたスミレが、ここも春真っ盛りなんだよと知らせているようで嬉しかったです。桜の開花宣言があり、色とりどりの花が街にあふれ、人々はウキウキして外出しています。春の気配を捜し求めていた季節の変わり目ではなく、どっぷりと春になったのですね。

そろそろ冬服はしまわなくては・・・。少しぐらい寒くても明るい色の春物を着よう!!!((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル

 

スミレの花から2年前に歩いた山のことを思い出しました。そのときの写真がタイトルのものです。新緑に囲まれた道の脇に山吹やスミレなどたくさんの花が競うように咲いていました。

下記の花もその時に撮影したものです。

左のスミレは上の写真に写っている群生したタチツボスミレより大きな花でした。かわいいというよりもきれいという言葉が似合うスミレでした。葉から種類が特定できるかと探索したのですが、わかりません。誰か教えてください。

  

右は一人静(ヒトリシズカ)です。春の陽光を浴びながら寄り添った姿は、日向ぼっこしながらおしゃべりでもしているように見えます。

 

現代社会の春といえば花粉症。日本人の多くがそれに悩まされているようです。幸い私は古代人なので、春は爽快です。

花粉が雌しべに付くことで植物は受粉→実のりになるわけです。花粉はただ粉っていうのではなく、植物の生殖に大事な細胞だということです。( ̄。 ̄)ホー。つまり、たんぱく質が含まれているってことです。だから、アレルギー反応を起こす原因になるんですね。

 

アレルギー反応っていうのは、体が有害だと判断した特定の物質(抗原)に対する人間の攻撃のことです。身を守るために戦っているわけですが、そのアレルギーの原因となった物質(花粉とか)を知っていて、それに対しての武器(抗体)を増幅しているんです。随分その抗原を嫌っているんですねえ。以前、いじめられたのか・・・

私たちの食生活の変化はこのアレルギー反応に大きく影響しているようです。現代の食べ物には様々な化学物質が含まれています。生ものでも肥料等から混入している可能性はあります。そういったものが体内に入ったとき、何らかの抗体をつくっているのかもしれません。また、花粉そのものも空気中の化学物質とくっついて変化しているようです。

なぜ花粉症でない私を“古代人”といったか・・・。私の体が花粉に反応しないということは、反応する抗体が全く無いか、抗体が少ししか作られなくて応戦できないか、抗原に気がつかないかということです。化学物質と無関係な生活をしているわけではないですが、武器を製造していない体という意味で“古代人”。

 

植物っていうのは自分の花粉では受粉しないのですってね(動物もそうですが)。“花”というきれいな象徴は他に花粉を運ぶためのものだということです。自分の花粉で受粉するのなら植物に花はいらないことになるとか・・・。(□。□-) フムフム

虫が足につけて運んだり、風に飛ばされたりしてきた他の花からの花粉。それ(細胞)が雌しべに付くことで、植物は実を結びます。もちろん、自家受粉する植物(イネとか)もあるということでした。

 

春爛漫のこの時期、たくさんの花が咲くことが大切なんだと思いました。花粉症の方、お大事に・・・


2007/03/21 11:28
テーマ:自宅 カテゴリ:趣味・特技(カメラ)

クラリネット2

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今日もクラリネット。先日のクラシックコンサートから私の懐かしい吹奏楽気分が抜けません。5月の予定なんて未知なのに、シエナ・ウインドオーケストラの定期演奏会のチケットを購入してしまいました。曲目がリードとジョンウイリアムス作曲のものなので、それこそ懐かしさに浸りそうな私。さらに、指揮が聖響さんですから・・・。今からワクワクしてきます。

 

そしてw(゚ー゚;)wワオッ!!

本日3/21(水)13:00~25:00、NHK-FMで『今日は一日吹奏楽三昧』を放送するのです。予定曲目をホームページで見てひっくり返りました。涙が出るほどな・つ・か・し(┯_┯) ウルルルルル

 

司会は『April Snow~再開~』に登場した朝岡聡さん。以前、「ブラスの響き」というラジオ番組が土曜の朝7時ころから放送されていました。その司会を担当していたということですが、私が高校生の頃も朝岡さんだったかしらんヽ(~~~ )ノ ハテ? 当時、毎週末はこの番組を聴いてから、自転車に乗り部活へ行きました。

今日の番組をちょっと紹介(詳細はNHKのホームページで)

第1部【私も吹奏族】ゲストは指揮者・佐渡裕さん。聖響さんの兄貴分といった方で、シエナの首席指揮者でもあります。この部で放送される曲は佐渡さん&シエナで録音されたCD「ブラスの祭典」に収録されている曲が多いようですが、「ブラスの響き」のテーマ曲♪素晴らしきヒコーキ野郎♪も流れるようです。

第3部【ああ、懐かしの吹奏楽】Sax奏者・須川展也さんを迎えての中年層には嬉しい曲の数々。CD化されていない曲を、東京フィルハーモニー交響楽団の管打楽器セクションが今日の日のために新録音してくれたそうです。保存だ~!!!!

第4部【栄光のギャルド、幻の名演奏!】パリ・ギャルド・レピュリケール吹奏楽団の1961年来日演奏会の録音だそうです。私が生まれる前のものじゃないですか(゚o゚)私がこの楽団の生演奏を聴いたのは約10年ほど前だったと思います。サントリーホールでした。スマートな演奏という記憶です。本日の放送にレスピーキの♪ローマの松♪があります。この曲の終楽章『ローマの松』の冒頭のBass.Clarinetが吹きたくて・・・。念願かなった時はうれしかった~。

 

ここ数年、吹奏楽が元気になってきているように思います。私が高校生のころは“吹奏楽バカ”といえる仲間が多かったように思います。特に男子。その後マイナーで女子が入る部活といったイメージがあり、なんとなく一部の人間しか知らないという世界だった時期があったのではないでしょうか。でも、最近は表に出てきていますね。日テレの所ジョージさん司会の番組「笑ってコラえて」でも吹奏楽コーナーがあり、全国の高校生がコンクールに向けて一所懸命な様子が幾度となく放送されました。生徒さんたちをTVの前で応援してしまいましたね。

 

高校の部活で先輩は絶対的存在でした。でも、よく面倒をみてくれました。楽器に触るのがはじめての後輩にも吹き方はもちろんのこと、持ち方、扱い方、大切にする方法まで何でも教えてくれました。そして、それをまた後輩に伝えていきます。その連なる営みで毎年毎年曲が出来上がっていくのです。

曲は何十人もの人で奏でられるため、まさに“息”をひとつに合わせなくてはなりません。指揮棒が振られた瞬間、皆がいっせいに息を吸い込みます。一小節目が休みの人も、打楽器の人も・・・。ちょっとくらい音程がずれても、指が回らなくて音をミスしても緊張した皆の気持ちがひとつになって奏でられた時の爽快感。その心地よさを体験しているからこそ演奏を聴くと自分もその輪に混ざりたくなるのでしょうか。

今日の午後はラジオから離れられない私でしょう。

右は若い私。

うふふっ(*゚v゚*)

 

         

 


2007/03/15 04:06
テーマ:自宅 カテゴリ:趣味・特技(カメラ)

クラリネット

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BYJ Classics -Hero-のコンサートに行ってきました。ヨンジュンさんの想いと会場いっぱいの音楽に感動でした。会場が広くて、天井も高く、130名のオケでもスピーカーが必要であったことは残念でした。私の席はやや下手寄り。1曲目が始まったとき、左の天井から音が聴こえてきてびっくりしました。生オケではなく、なんだかTVかビデオを観ているよう。でも拍手の音も散乱していましたから、ここはそういう会場なんだといいきかせ聴いていました。

ところが、大きなスクリーンに映し出される演奏者のアップやヨンジュンさんの写真という視覚効果があったせいか、いつの間にかその違和感は気にならなくなっていました。舞台で繰り広げられるストーリーに惹きこまれていました。演奏者の体温を会場の空気の中に感じることができたのかもしれません。

気がつくと演奏したことのある曲が多かったので、、一緒にブレスしたり、歌っていたりしていました。なんだか身体が自然と動いてしまいました。自分も舞台で吹いているような錯覚(゚_゚i)

 

ヨンジュンさんが演奏会のために選んだ曲のひとつにバーバーの「弦楽のためのアダージョ」がありました。彼は、この曲と世界に充ちる苦しみを知る自分の感情を重ねているようです。旋律の流れを「すすり泣きのようにはじまり、やがて嗚咽するかのように高まっていく」と表現しています。

この曲は『冬のソナタ』の日本版の3話、チュンサンのお葬式をユジンたちが湖で行う時に流れています。また、映画『プラトーン』をはじめ多くの映画やドラマでも使われているということです。そのどれもがレクイエムとしての効果のようです。

私は佐渡裕さん指揮で兵庫芸術文化センター管弦楽団が演奏したCD「開幕の祈り」にあるこの曲が好きです。察するどおり、阪神淡路大震災で犠牲になった人々への祈り、そして街の未来への祈りなのだそうです。その想いがCDを聴いた私にも痛いほど伝わってくる演奏でした。

 

上記写真は私のクラリネットです。社会人になって最初の冬のボーナスで購入しました。寂しいことに今はケースに仕舞われたままです。下に敷いてある楽譜はチャイコフスキーの「序曲・1812年」です。実は吹奏楽バージョンのBass.Clarinet譜なんですけど・・・``r(^^;)ポリポリ

この曲はぜひ生演奏を聴いてみたいと思っていたので、今回は感激でした。空砲の音をどうやって出すかが楽しみだったのです。吹奏楽をやっていたとき、バスドラムをたくさん使って舞台の裏の方で叩くと誰かにきいたことがありました。また、野外演奏会では本物の大砲を使った演奏もあるとか。Heroでは舞台の下手のカーテンの陰あたりでバスドラを叩かれていましたね。カメラがそれをちゃんと大きく映してくれて嬉しかったです。

野外演奏会の録音であると思いますが、私が高校生のころラジオから流れてきた“1812年”が忘れられません。一緒に聴いていた妹も鮮明に記憶しているようです。空砲とともに花火のようなヒュ~ッという音と豪華な鐘の音が入っていました。いつかもう一度その録音を聞いてみたいのですが、CDが見つかりません。

ヨンジュンさんはこの曲を「弦・管楽器が疾走し、打楽器が弾け飛ぶ圧巻の演奏」と綴っています。そのとおり、すべての楽器が勢いよく、厚く奏でられます。冒頭およびラスト部のコラールを合唱で演奏する場合もありますが、その場合はどのように表現されるでしょうか。合唱が舞台を包む・・・かな。

演奏を聴きながら私は舞台を((・(_・(_・ (・_・) ・_)・_)・)) キョロキョロ。もう楽しくて。興奮していました。

 

【追記】コンサート終了後、写真展の会場で大好きな金聖響さんのサイン会があるとのアナウンス。CDにサインをいただき、握手してもらいました。

φ(〃゚ー゚〃 ) ♪ サインはよくわかりません。↓こっち“seikyo”?

このCDはちょうど聖響さん34歳の時の録音とか。リハーサル風景のDVD付きでしたから、ちょっと若い聖響さんが見られました。Heroの舞台上の彼はきれいな奥さんもらって幸せ太りかな~って思って・・・スミマセン


2007/03/11 23:19
テーマ:東京 カテゴリ:趣味・特技(カメラ)

レストラン

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日本の食文化って世界に誇れるなあと、外食するたびに思います。その理由は、世界各国から入ってきた料理を自分たち風にアレンジしてバリエーションにとんだ種類の料理を食していると感じるからです。

パスタ料理のメニューとかに“和風”と書かれているのを見ると笑ってしまいます。このメニューはパスタの本場イタリアにはない料理なんだろうなあ・・・と。他にも和風ってつく和食の分類に入らない料理はたくさんあります。また、回転すしに行くと、牛肉やらマヨネーズを使ったサラダがあり、これって昔の日本人は知らないんだろうなと思います。お蕎麦屋のカレーうどんは和食?

和風というのは昔から日本人が使ってきた調理法で外国の料理を作ったものって言う意味になるようですね。逆は洋風とか中華風とかetc.になるのでしょう。日本人は、時代や社会の変化と共に入ってきた料理を自分たち風にアレンジし、いつの間にか新たなものを作り出しているようにも思えます。

 

おいしいと感じる味に「うま味」っていうのがありますね。グルタミン酸とかイノシン酸とかに代表されるアミノ酸がそれを感じさせる成分だとか。昆布、カツオ節、干しシイタケ等の出汁に入っているそうです。もちろん、他のたんぱく質にもあるんでしょう。

人間の味覚は基本的に「酸」「塩」「甘」「苦」「うま味」の5つに分けられるようです。これは多くの味を便宜上分けているのではなく、生理学的にそうなっているということでした。つまり、それぞれが別々の細胞で感じているそうです。これに温度と痛みの感覚が加わり、それぞれの感覚の強弱により様々な味が生み出されるということのようです。

「うま味」は海外でも「umami」というとか。日本の出汁文化から発見された味ですが、味覚としての表現が海外になかっただけで、おいしいと感じる世界の料理には大抵入っているようです。もちろん、たくさん入っていれば言い訳ではないし、他の味覚もミックスされて味は生まれるのですが・・・。

日本人が世界の食べ物を和風にアレンジする意味は、もしかしたら日本風「うま味」を出すアレンジかな~って思いました。

 

上記写真は東京・丸ビルのレストランです。ワイワイと多くの方がおしゃべりと食事を楽しんでいました。動いている人が亡霊のように写っていますが、にぎやかな雰囲気が感じられて良しです。

そこを振り返ると右のような景色です。

夜景を撮るとき露出をプラスに補正すると明るくてきれいです。

ちょうど瞳孔が開いてたくさんの光を眼が感じているのと同じということです。

  

 

 

 


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