ハナヨ 4 ボロボロになるまで☆
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
わたしも!今日買いました☆日刊スポーツ!!内容充実で☆すばらしく^^♪
頑張って読むわ~☆という気持がさらに強くなりました!(時々本の内容が
難しくて・・へこんでしまうので。。。)
さて、私の本も、、すでに、ボロボロの様相を呈してきてるような・・
保存用にあと一冊ずつ置いてあるので、、とにかく、余白が無くなるほど、、ヨンで、気になるところに下線をひいて、まとめて、感想も書いていきたいと思います。。
そう、ヨンジュンssiに会った時、サインをしてもらうスペースしか残ってないほどに、、
目指せボロボロ!?!?
新羅の歴史もさっぱりわからず、弥勒寺となると百済か、、と、頭が痛くなってきたところで、内容はさておき、今日は、韓国版と日本語版を並べて、単語をチェックなど、、しました。。(昨日のスレ・・武烈王は28代でなく、29代の王でした。。間違ってスミマセン、訂正しておきました)
面白いのは、下線(INDEX)を引いてある場所がちがうんですよね。。
だから、皇龍寺跡弥勒寺跡08 千年の都 の章であれば、
☆日本語版では、
ファンナムパン、ヨソク姫、画龍点晴、サテク氏
☆韓国版では、
三国遺事、安藤忠雄、ファンナムパン、梵鐘、仏国浄土、元暁(ウニョ)
ヨソク姫、武王、郷歌、舎利荘厳、深柱石、下台石
となっています。。
ふーーーーっ、確かに、日本人のほうが仏教的なものになじんでいるのかも
しれませんが、、~~日本語版、解説少なすぎ~~なので、毎夜毎夜調べ物を
しないといけなくなるんですよね。。シクシク。。。
でも^^♪ふふふっ(^-^)☆
韓国版には、ちゃんと、安藤さんの解説が書いてました^^♪
大阪出身で、世界的に有名な建築家の安藤さんは、地元の人間の私としては誇りであって、なおかつ、環境問題や自然についても、、ヨンジュンssiの想いと、、なんとなく
通じるところがあるような、、そんな気がしていたので、、
ヨンジュンssi~きっと、安藤さんを知っているはず~☆と思っていたので、、なんだか、本に載ってて、驚きとともに、とてもうれしいです~^^♪(ヨンジュンssi~本物の建築美(作品)を見に大阪に遊びに来て~☆)
ちなみに、P234に
華やかすぎる巨大な建物。欲望を思いきり表現した建築物。そこに暮らす人々は、
むしろそれらに押さえつけられるようになる。だから、単純で節制された空間で初めて、人は主人公になれるのだと思う。私は、日本が生んだ世界的な建築の巨匠、安藤忠雄先生の作品から、このような建築美をよく感じる事がある。。
と、ありましたが、、私が思うにここで安藤さんが出てくるという事は、、刃のような現代都市は、一見便利に思えて、機能的で快適な、欲望を満たす家であっても、それが自然を壊すことであったり、自然を感じる事を無くすことであったり、、自分を無くす?自分が主人公でない?事に、私達は普段気づいてないってことを言いたかったのかな??
で、韓国版にも少し後ろで紹介していたように、安藤さんのたとえば、“住吉の長屋”など・・etc、、自然を感じる事の出来る、むしろそのために不便であったりする建築物(作品)を見る(感じる)事で、その不自然な現状、環境を知ることができると、、、??
多少不便であっても、そこで自然を感じて暮らす事の出来ればそれなりに、住む人にも、、その人なりに価値があるものだと、、、。
今日の新聞に、
・・・勉強しながら、昔は人間も自然の一部だと考えていたことがよく分かったのです。
とも書いてあったし、、、。
欲望に満ちた生活、欲望を満たしたい生活、、欲は自分を動かす原動力では
あるけれど、、それが形として残った場合、建築物になった場合、、また、ある時点で
余計なものになり、、捨てて行かなくてはいけないのかな。。
ん~~捨てる・・・モッタイナイ精神に反するようだけど、、
モッタイナイなら・・最初から、、本当に必要なものだけを満たしておけば良いのですよね。。。ならば捨てなくてすむし・・
でも、、最初から“本当に必要なものだけ”・・・が、何なのか、、それが、、わかりません・・・・。。。だから、、満たしたり、、捨てたり、、、満たしたり、、捨てたり、、、
ここ1,2年、自分にとって本当に必要なものが何なのか、、少し、、わかってきたような気がして、、ものすごく、捨てている部分もあるのですが、、
今日も、、ハナヨで迷路に迷い込んでしまいました。。。
さて、、自然の草木は、、夜更かしは、しないだろうから、、、私も今日は、自然にならって??って、遅いかもしれませんが、、もう寝ます。。
☆写真は、近所の桜の木^^♪
安藤忠雄さん発起人の会で、近所の公園にはたくさん、桜の木が植樹されています。。
環境も、自然も、、まずは、身近なところから、、四季を感じたり、、するところから、、ということだそうで、普段、桜の咲く時期しか、まじまじとみないのですが、、桜の紅葉を撮ってみました(先週撮影)。。。
おやすみなさ~い☆