2009-11-09 22:54:40.0
テーマ:한국의아름다움을 찾아떠난여행 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

ハナヨ 5 熱く 解読(^-^)・・

Photo
ヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆


週末は、スカパーのヨンジュンssiを見られたヨン友さんから熱い熱いご報告を聞いて、
私もなんとなく、内容を知りました。。そのうち、、私も見せてもらうとして。。。

ハナヨの弥勒寺跡を熱く解読?していました。

ヨンジュンssiが東京ドームでヨンでくれたあの、月夜に照らされた弥勒寺跡の石塔・・・・長い文章だから、ヨンジュンssiがなぜ千年前に戻って行ったり、、東塔を撫でたくなったのか、なんで千年後にも、ヨンジュンssiが自分の温もりや夢が千年後に残っていると願いたくなったのか、、、、??

情景のイメージは何となくわかったけど、、もっと奥深い?心の動きというか、、そう思うに至った心境をああかな?とか、こうかな?と、、考えながら、、、、、、(行ってないからわからないとも思うけど、、)まず、、自分の中でのわからないところから、調べて、まとめてみました☆

復習まとめ

☆P246、247 

ヨンジュンssiが見ている桜の写っている塔・・・あれは、、

王宮里(ワングンリ)遺跡:(史跡第408号)の五層石塔(国宝第289号)で1965年解体復元、全羅北道益山(イクサン)、、、弥勒寺跡の近くにある。。

百済武王が作った別の宮を整地・・統一新羅末期~高麗時代初期に建てられたと、、(話長くなるので・・ここからはスルーします。。)

わたし・・読解力がないのか・・弥勒寺跡の敷地のどこにあるの@@??と
思っていました、、観光本と違って全体像の図や地図がないので文章読んでいるだけだと、、よくわからなかったんです・・・☆一つ解決。


☆ついでに・・後ろのルートマップ・・もっと詳しいほうが良かったと・・@@!!

皇龍寺跡(慶尚北道)、弥勒寺跡(全羅北道)・・・どこ?オディエヨ??ルートマップに・・載ってません(><)!・・

できれば、、・・・・・が覚えられないので、全体の地図が一枚、、載ってたらよかったと思います。。。普通の観光本でカバーしないといけませんね。。

特に、聞慶窯のページ・・・文章は、慶尚北道だけど、、オレンジで塗っている場所は、、、忠清北道のではないでしょうか・・・@@?たしかに、、聞慶は、、県境というか、、、忠清北道との境にある慶尚北道の町のようですが、、

☆それと、

ヨンジュンssiの朗読の深柱石は、、P251では、心柱石と、、深でなくですよね??



☆さて、、本題です、百済の知識ゼロからスタートで、薯童謡のお話も少しヨンで。。

私が気になったのは、

☆P254 

最近、弥勒寺跡で新しい舎利荘厳が発掘され文化界を興奮させた。

の、一文です、、最近って、いつの事かな???と。。


スミマセン、、こだわるところが、、ヘンで。。。だって、私も、、、興奮したいわ!!と思ったので、調べてみるしかない・・・(><)・・・で、ですね、調べたところ、発掘され。。にはピーンとこなかったんですが、


P250~251で、ヨンジュンssiがたたずんでいるところがあるじゃないですか、、

そこで、ですね、、あの、西塔の、心柱石の上石をですね、、

今年、2009年1月14日、調査で上石を開けたら、、@@~~なあんと、、

☆一枚目の写真↓@@~1400年ぐらい前の舎利荘厳具etc、、が、出てきたってわけです。。。美しすぎる・・・

サテク氏の娘だって書いてある・・金板も・・(一枚目の写真と同じです・・消えてるかも)写真は、ハンギョレ新聞?というサイトの記事からお借りしちゃいました。


Photo






西塔の創建は、武王40年の639年ということです、、。

日本だと、、どのくらいの時代かというと、、推古天皇が亡くなってるのが628年、聖徳太子が亡くなってるのが、622年なので、、@@・・・えーー??そんなに昔の人が、、心柱石の中に収めたものが出てくるとは!!!(えーーー!!夏に展示もあったみたいで・・@@~見に行きたかった~!!)


思わず、、とっても詳しいサイトを見つけたので、興味のある方は、ヨンで見てください。。。。Koreanaというサイト・・・→こちら


そのサイトの右端に上に最新号で、金色に輝く舎利荘厳具の表紙が載ってます。。クリックしたら、、十数ページにわたる詳しいお話が載っていました。。西塔、東塔が一望できる写真、模型図のようなものも、西塔の石像も、あっ、上石を持ち上げてるところも、載っていましたヨ。。

薯童謡の美しい伝説は知らなかったから、、ロマンスを打ち砕かれるような気分にもならず、、ひたすら、歴史ロマンに感動するのですが・・そこで、、

そこで、、ひとしきり、、舎利荘厳壷に、、目も心も奪われてから、、ふと、、ふと、、


ふと、、もう一度、、ヨンジュンssiの、、朗読した文を読んでみたら、、、


西塔のほうは、、、夜遅くまで人々の手が触れている・・・


私の妄想ですが、、そして、ふと、、東塔を見たら・・あんなに大きな九層石塔なのに・・
ぽつーんと、、たたずんでいるかのように、見えたのかな??
と、思いました。。


ちなみに、、東塔は、1993年に復元との事、、ですが、、


『・・歳月の痕跡が感じられないという理由で愛されないこの塔に 多くの人々の温もりが伝われば、再び千年後には最も愛される姿になっているのではないだろうか・・』



ン~ヨンジュンssiの温もりも夢も、、どんなふうに千年後、、残っているか、わかりませんが、、、ヨンジュンssiの家族として、、私も、、一緒に、、(ちゃっかり・・ではありますが、、)

ヨンジュンssiの名前とともに、、ヨンジュンssiを愛した多くの家族の一人として、、想いを、、いつまでも、いつまでも、、、、残したいと・・・思いました。。

ヨンジュンssi~~♪

田んぼでも買って・・・タイムカプセルでも作る@@??私、とびっきりのラブレターを入れちゃいます☆もちろん、、韓紙に・・頑張って、、漆で、、ハングルで~想いを~☆

壮大な、、夢ができました。。。。



(解読終り、、あっ!でも、↓中身は、埋めておいてほしかったお話だったかも^^;・・)
Photo



では、お休みなさい☆





[コメント]

1.Re:ハナヨ 5 熱く 解読(^-^)・・

2009-11-10 13:46:00.0 kara

はじめまして、ありがとうございました。この解読を、読んでやっと、わ
かりました。西塔の・・・夜遅くまで、人々の手が触れている。意味がわ
かりませんでした。そうなんだ~。納得。歳月の痕跡が感じられないとい
う理由で愛されない・・・。ここも???でしたが、この詩の背景を、解
説してくださって、よ~く味わえる気がします。改めてありがとうござい
ました。

コメント削除

2.Re:ハナヨ 5 熱く 解読(^-^)・・

2009-11-10 22:50:40.0 紅水晶

karaさん、こんばんは☆はじめまして。
ヨンジュンssiがそう思ったかはわからないのですが、私なりに
西塔のことを調べていたら、今も解体復元作業中で多くの注目を
浴びている。。で、それに熱中しているうちに、、東塔の存在を
すっかり忘れていました。きれいに復元されたのに、、、。

東塔は触れられることもなく、、たたずんでいたのかと、、ふと、、
そう思ったんです^^;・・・朝鮮時代には崩れていたというから、
東塔のほうは舎利荘厳は無くなってるんでしょうかね・・?
重みで壊れちゃってるかも。。でも。地面を掘ったら何かでてきそう?

復元が終わってる東塔にはそのような歴史ロマンを妄想できるような
魅力が多くのひとには無いのかもしれませんね。。

私、未だ心の底から理解できてない点が多いと思うのですが、ヨンで
くださりありがとうございました。。。。



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3.한아여

2009-12-03 19:23:26.0 明鏡止水

ご無沙汰してます。紅水晶さんのヨンジュンシに捧ぐブログが届きますよ
うに...と思いながらこっそり読ませていただいてます。
先々、韓国に行く予定なので日本版を購入しました。日本でいう弥生時
代・古墳(大和)時代は邪馬台国の女王卑弥呼が中国に使いを送った
り、百済から儒教や焼き物などが伝わるなど、私もこの時代に惹かれま
す。その頃の古墳壁画が国立中央博物館にあるというので、是非旅をし
てみたいところの一つです。
桜の木と松林だけが唯一の友達という弥勒寺跡も復元される予定という
ことなので、足を運んでみたいと思います。さて、後は韓国語をマスターす
るだけか...(汗)では。

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4.Re:ハナヨ 5 熱く 解読(^-^)・・

2009-12-04 21:32:45.0 紅水晶

明鏡止水さん、お久しぶりです^^

私もこっそり^^;見に行ってますよ。
百済については、、というか、韓国の歴史全般がわからず、読み進
めているけれども、頭の中の歴史ジグゾーパズルがばらばら状態!

中央博物館は私ももう一度行きたいです。ちょうどエジプトのミイ
ラ展をしていたので、そちらに引き込まれちゃって、常設展は、弥
勒菩薩しか見ませんでした。古墳壁画^^私も勉強しますね。

弥勒寺跡はソウルから遠いと思いますが、回られたらまた感想な
ど、、教えてくださいまし♪よろしくお願いします(^-^)!

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