ハナヨ26 お参り
愛するヨンジュンssi、みなさん、こんばんは☆
昨日(2日)は、近所のお寺参りに行ってきました。
(夜はアンドレア・ボチェッリさんのコンサートに^^♪この話はまた今度)
☆ここが正面玄関です^^
奉恩寺と書いてある門の手前、右側には、、売店があり、、
お土産物のほかに、数珠とか、お経とか、蓮華の形をしたロウソクとか、
お線香とか、、色々売ってました。
お経を見てみたくて、いろいろ立ち読み・・・@@;・・・
お経は漢字だから、、その横にハングルで読み方が書かれています。
そこで、北斗七星の、、延命なんとかかんとか、、という、、
お経を発見!!(ハナヨの香りが漂ってきました!!!)、、、
とてもお安かったので買いそうになったのですが、
とりあえず、まずはお参りから、、
☆真如門をくぐると・・・ちょうちんいっぱい☆
電飾になっているので、夜はとてもきれいでしょうね@@;・・・
ちょうど、門をくぐったすぐ右側に日本語のパンフレットを見つけました。
遠くに見えている、法王楼(↑)まで歩き、振り返ると、
☆じゃーん~~コエックスが。。。
(右はしの建物がコエックスインターコンチネンタルホテル^^)
実写ツアーの時に泊まったホテルです。。。
こんなに近くだったから、、早起きすると、、お寺の鐘がごーん、ごーんと
聴こえたわけです。。。(帰る日の朝はホテルのベッドの中で、、
鐘の音を聞きました@@;)
☆蓮華の花のロウソクがかわいかったのですが、、、
何やら住所とか氏名とか、書くところが多いみたい、なので、
手にしたのは、、このロウソク。。おっきいのに、2000ウォン@@;
☆お祈りタイム・・・・・・
先祖のみなさまのために、、、、。
不義理な子孫をお許しください。。。
そして↑地面に写ってる影は何でしょう??
☆プチトマトみたいなちょうちんが、たくさんたくさんありました。
↑遠くに見えているのは、鐘楼・・・つまり、、
あの、ツアーに出発するときに聞いた鐘は・・・この鐘の音、、
あの鐘の音を聞くまで、ここのお寺の存在をすっかり忘れていたのですが、、
なぜか、ソウルに来てからすぐに、このお寺の職員さんとも偶然お知り合いに
なったりなんかして@@;・・縁って不思議なものです。。
中はとても広いので、てくてく歩いて、ひとつずつお参りして行く感じです。
今日は本殿の話ではなく、、、驚いた場所を・・・・。
北極宝殿!!・・・ハナヨの香りがプンプンしてきました@@;・・・
とても小さな場所ですが、熱心にお参りしている方がいらっしゃいました。。
このお寺にも、七星信仰があったのですね??
思わず、カバンからハナヨを取り出してみる。。
ハナヨP298 星座に込められた願い
七星信仰には、疎外された民間の念願が込められているが
その新しい盟主は、釈迦牟尼物ではなく、七星信仰が投影された
織盛光如来、つまり北極星である。
(注:↑本当は糸へんの織ではなく、火へんの織)
ハナヨでは、全羅南道の雲住寺の事が書いてあったけれど、、
(昨日、雲住寺に行こうと思ったんですが、、実家の法事も
パスしちゃってるし、、大人しくソウルでお参りしてました)
近所に、その七星信仰の名残の場所があったとは、、、
案内(北極宝殿の外)の文によると、
ソウル特別市有形文化財第233号、時代 1886年(高宗23年)
人間の寿命を掌握し災いを消滅する神として信仰された
織盛光如来(北極星)と、北斗七星をはじめ色々な星を描いた七星図である
絵の中央には、結跏趺坐像した織盛光如来と日光菩薩、月光菩薩を
中心に、七星如来・・・・・と書いてあります。。
この、写真で合ってるかしら@@;・・??
(注:↑ここも火へんの織)
パンフレットによると、、
北極宝殿は、1942年改築されているそうです。
七星信仰は民間信仰に由来しているとされているのに、、
北極宝殿の、、「殿」は、、、七星信仰の位置を改めて考えらせられると、、
(要するに、ここは七星閣とも呼ばれてて、一般のお寺だったら、
位階性が低められてるのに、ここでは、仏菩薩が祀られている場所のみに
使われる「殿」という字が使われている、、、)
パンフレットによると、、
民間信仰に対する韓国仏教の寛容精神が深くし染みこんでいる
ことがうかがえる、、、との事、でした。。
眠くなったのでねます、、
ヨンジュンssi、ハナヨのおかげで、(あっ、ハルモニのお導きも、、)
充実した時間を過ごせました。。。
私の心の中で、ヨンジュンssiへの想いが光を放ってますよ。。
いつどこにいても、変わらずに自分の愛を守りますよ(^-^)☆。。
感謝感謝(^-^)☆いつもありがとう。。。
お休みなさい☆