2009-01-11 23:53:29.0
テーマ:今日の出来事 カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

CHANGE ②

Photo

昨日に引き続き、

「スカパー!ペ・ヨンジュン独占SPECIAL
           ~CHANGE&FUTURE」

について、前編の残りを書きますね。

見れなかった方にも、少しでもその様子が感じて

頂ければと思います。



◎CHANGE8 「役作り」

 自分自身を上手くチェンジしている面が目立ちますが・・
 
 と言われ。
 
 褒め言葉ですと...
 
 そして、様々な役を演じることは自分を高められるし、
 
 演技の幅もひろがるから、俳優としては夢だそうです。

 また、いろんな役に自分をチェンジする事ができて
 
 楽しそうなお仕事ですね?と、言われて(爆笑)
 
 俳優の利点だと思い、自分の中に潜む
 
 誰にでもある多面性なところを演じて表に出し
 
 より自分も高められるので楽しい職業だと思います。。と
 
 嬉しそうに笑ってました。


きっと、私たちが思ってるより彼は自分の俳優業を

大変だけど楽しみながらやってると感じましたよ。
 
 
◎CHANGE9 「雪のイメージ」2002年 「冬のソナタ」

 彼の作品には、寒い冬や雪が多いですが・・・
 
 ”雪”のイメージについてと聞かれて。
 
 ”冬”は僕も美しいイメージを持ってますが、
 
 僕がまず思い浮かべるのは”寒さ”ですね。と話

 ドラマの撮影の時は、薄着で撮ることが多く
 
 寒い思い出ばかり、なぜか年々寒さに弱くなります
 
 僕だけでしょうか?と、その場を和ませてました。


TVを見ながら、私もそうなりつつ有るので

「きっと、歳のせいですよ~」って、彼に言いたくなりました。
 
 
 
◎CHANGE10 「映画初出演」 2003年「スキャンダル」

 ドラマと映画の違いを聞かれ・・・

 ドラマは、長い尺で作品を作れ、細かいエピソードを
 
 積み上げ人物を描けるので演じやすいそう。
 
 映画は、ドラマに比べてワンシーンに表現が凝縮され
 
 短いワンシーンで人物像を描ききる必要があります。と


う~ん、そう感じてるからこそ

映画出演には、慎重になってたんでしょうね。

また、それも彼にとっては演技の学ぶべき所だったように思いました。


◎CHANGE11 「大けがを乗り越えて」 2007年 「大王四神記」

 ケガの具合を聞かれ・・・
 
 落馬、彼の上に人が落ちた事、剣が重くて肩を脱臼しそうになり
 
 筋を手術したそうです。
 
 そして、今ひざのリハビリ中、まもなく完治だそうです。


ちゃんと治してるようで、安心しました。

ひざは、歳と共に痛む場所の一つ心配でしたものね。


 
◎CHANGE12 「演技への心がけ」

  演技をする為に心がけている事は・・・
 
 恥ずかしい話ですが、いつも今日が最後だと思って演じてます
 
 これが僕の最後の作品かもしれない
 
 最後のシーンかもしれないと...。


その言葉は、それぞれの取り方があるかも知れませんが

私は、彼は「いつも最善を尽くして・・」と言ってる様に

その気持ちで作品の一つ一つを手を抜くことなく

心がけてるんだと感じました。


あとは、

昨年11月のスカパーキャンペーンCMの撮影が行われた模様が

少し出て来ました。

 「ペ・ヨンジュン祭り」という事で、
 
 スカパーの顔になりどうですか?と、聞かれ

 CMに出演できて光栄です。と・・

 彼の出演作やイベントなどを放送されるので

 意義のあるCM出演だと思うし、うれしく思ってるそうです。


<最後のメッセージ>

  家族の皆さん、ペ・ヨンジュンです

  スカパー!のCM第一弾を撮り終えました。

  日本のスタッフの皆さんにお会いでき楽しく撮影できました

  今はインタビューを取り終えたところです。

  この後は自宅に戻り寝ます

  韓国は今とても寒いので、日本のスタッフの皆さんも大変そうですが

  皆さんも風邪に気をつけてください

    皆さんのご家庭の平和と健康、幸せをお祈りいたします

  またお会いする日まで元気でお過ごしください。


と、エンディングを飾りました。


彼の”この後は自宅に戻って寝ます”には、

私たちを家族だと思ってるからこそ、でたコメントかな?と

勝手に嬉しく身近に感じました。

本当なら、そこに待ってる人が居ればいいのか?

などと、余計な事も浮かびましたよ(^^;)


後編は、

FUTUREをキーワードに未来についての独占インタビュー。

最新作や俳優以外の活動など...

知られざる彼の素顔を見られるそうです。



また、後編が待ち遠しいですよね。

その時もお伝えできればと思ってます。



[コメント]

1.Re:CHANGE ②

2009-01-12 11:23:15.0 金木犀

待ってました!第二弾。

masaさん、詳細に伝えてくださって、ありがとうございます。見ていなく
ても、見たような気持ちになり、ヨンジュンさんの表情が浮かんできまし
た。

「今日がいつも最後だと思っている」という言葉は、私もmasa様同様、
「最善を尽くす」ということだと思います。
怪我のことだけは、とても心配です。確かに年をとると昔の古傷が痛ん
だりしますからね。でも、その後の治療をしっかりされているようですか
ら、最小限に済むことと思います。それを願っています。

いつまで演技を続けていくかは、きっとご本人にもわからないのではない
でしょうか。私は、今のヨンジュンさんが等身大のヨンジュンさんであれ
ばいいと思っています。

masa様、後編も楽しみにしております。

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2.Re:CHANGE ②

2009-01-12 21:58:28.0 masa1018

金木犀さん・・・こんばんわ。

あの時のインタビューの彼を見終えて、今頃感じた事が有ります。
きっと、日本に来日した時に、雑誌のインタビューを受けますよね。
その感じが、この映像と同じじゃないかと・・・。

いつか、どこかの雑誌にその時の彼の印象を
”インタビューを受ける側なのに、ノートにメモを取りながら
真摯に答え、時間を気にして終わりにしようとすると・・・
もう少しいいですよ?と、人懐っこい笑顔で言ってくれた。”
と、その時の記者さん男性だけど、彼に惚れたとも書いてました。
その話を思い出しちゃう感じで心地よかったですよ。

彼は、いつも相手の事を思って、失礼のない様に仕事を
懸命にする人柄、容易いことじゃないのに尊敬しちゃいます。
俳優業、彼のその気持ちが変わらない時まで
素敵に少しでも多く、見て居たいですよね。

また、後編もよろしくお願いしますね。
彼を見ると、つい離したくなる物で(^^;)

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3.Re:CHANGE ②

2009-01-12 22:54:42.0 金木犀

又、お邪魔いたします。

私もその映像を見たことがありました。相手に気を使わせないように、自
分が気を遣う、本当に気配りの人ですね。

初来日の時、亡くなった筑紫さんとの対談で、色々と話していくうち、本
音の部分をいつの間にか話していて、「あ、こんなことまで話してしまっ
て、ハハハ」と笑っていたのを思い出しました。
人を疑うことを知らない実に純粋な人です。初対面の人にまで心を許し
てしまう・・でもこのときは聞き手の筑紫さんが、相手をリラックスさせる
聞き上手ということもあったかもしれません。

今は、なんだか随分と、違った意味で気を遣うようになり、もっと肩の力
を抜いてもいいかな、なんて思います。

私も自分の年を考えると、いつまで見守っていられるか分かりません
が、できるだけ長く、彼が俳優でいてくれる間は見続けたいと、そう思い
ます。

ご無理のないように、後編もよろしくお願いいたします^^。

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4.Re:CHANGE ②

2009-01-13 01:18:43.0 masa1018

金木犀さん・・・お付き合いありがとうございます。

彼の気配りは、今までのいろんな経験がそうさせてるのでしょうけど
ほんと上手ですよね。
その筑紫さんとのインタビュー、そうだったです・・私も覚えてますよ。
筑紫さんの引き出し方もプロだったけど、
彼はそこへ自分のありのママを見せるサービス精神もあり、
そして、金木犀さんの言われる人を疑わない心もあるから
大物であることを感じさせず、素朴さと初対面の違和感なく
接してる感じが、いろんな所でありますよね。
こうして、話してるともう一度見たくなりますよ。

ほんと、いろんな所で気を遣って、肩肘張ってるんじゃないか
心配になりますよ。少なからず神経はつかうでしょうしね。
それが、きっと苦にならないんでしょうけど・・・。

長々、語りましたがまた聞いて下さいね。 おやすみなさい。

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