FUTURE①
「スカパー!ペ・ヨンジュン独占SPECIAL~CHANGE&FUTURE」
後編をご紹介しますね。
◎FUTURE1 「仕事とプライベート」
初めに目を見張ってしまった映像。
来日の大阪のホテル内
部屋から廊下を歩き、車に乗るまで...
ものすごくマジマジ見ちゃった。
Q.仕事と私生活はどう切り替えていますか?
A:単純なのですが、目を開けている時が"仕事"で
閉じているときが"私生活"です。
閉じてる時とは、つまり寝ているときで・・・
それ以外は仕事ですね
俳優とはそういうものです。
俳優は出演する作品だけに責任があるのではなく
私生活にも責任がある職業でしょう?
だから、仕事が休みのプライベートな時間でも
休んでる感覚はありません。
と、見てる限りあっさりと答えた。
その姿を見てると、彼は俳優は一般の世界とは違うと
自分の中で受け入れて、それに逆らう事なく
まっすぐに進んでる様に感じられました。
きっと、それは自分の立場を楽しくするための
一つの方法でもあるんでしょうかね。
だから、私たちが見て苦しくないか?と思うより
彼にとっては、その置かれてる状況を自分の物として
窮屈だとは感じず、楽しみながら邁進してる最中かな!?
◎日本滞在中の映像。
~ 高速道路を走る車の中から、海の見える景色を眺め ~
「すてきだ... 昨日は雨が降ったの?」と話し
その雲の切れ間から、光が射す町並みと海を見てた。
(この映像はあの写真集とDVDの一部みたいです。乞うご期待かな!?)
Q.休みの時は気が休まりますか?
A:多くの声援に支えられながら、様々な体験をさせてもらえる
その皆さんの支えがなければ...つらくて続けられませんね
Q.もし10日休めるなら何がしたいですか?
(笑いながら・・・)
A:10日は休みたくないな。リズムが崩れそうで。
ある俳優さんがおっしゃっていたのですが
こんな話を聞きました。
知人が亡くなって葬儀に参列したときに
知人の死を哀悼する瞬間にも、どう感じるべきか
俳優としての立場で考えてしまったそうです。驚く話ですよね。
私はそこまでは感じませんが、それぐらい俳優という職業は
人生そのものに関係しているのです。
ペ・ヨンジュンという人間を演じているような感覚です。
皆さんも自分を演じる部分があると思いますが
俳優は多種多様な人物を表現しなければならないので
感情を客観的に受け止める必要もあるし・・・
とにかく俳優は...
仕事と私生活の区別がつきにくので
寝ているときと起きている時で区別していますね。
私はそうしています。
”最大限にたのしもう、これは仕事じゃないんだ”とそう思っています。
Q.もし一年間休めるなら何をしますか?
A:もし一年休めるなら
ペ・ヨンジュンという存在を知らない国に行って
その国の文化に触れ、人々と出会い友人を作り・・・
そうやって過ごしたいです。
◎FUTURE2 「写真の世界」
昨年の来日中のプライベートな部分が映像で紹介され
鎌倉・・・お寺やアジサイ園、町並みの散策など
横浜・・・あのフォトを撮ってたところなど
えぇ~~そんな日常間あると思った映像も...
普通の民家の立ち並ぶ街も歩いたみたいですね。
その歩いてる街に住んでる家族の人も、いらっしゃるんじゃないかな!?と
凄く一人興奮して見ました。
Q. 趣味の写真撮影についてお聞かせください。
A:写真を撮るのは好きで、楽しんでいます。
やはり被写体の真実の姿を撮りたいですね。
でも、なかなか難しいんです。
なぜなら・・写真を撮るには長い間被写体を見つめ
シャッターチャンスを狙うべきですが
韓国ではそれが難しいので、変装してもすぐにわかってしまいます。
思うように撮影できず、苦労しますね。
と、言ってる彼に・・
「きっと、あなたの持ってるオーラに気付かない人いない」と
少々突っ込みました。 スンマセン(^^;)
取りあえず・・・消えないうちにココまでご紹介