ラブシーンと白髪。
;)
今日、花粉症で行った病院。
今の時期、同じような症状の患者さんがたくさん。
待ち合いの時間もそれなりに長い。
時間が長いことは、分かっているので
やっぱり持って行きました。
「太王四神記 公式 撮影日記」
読んでるところは、まだ一話かな!?
ファヌンとセオ、カジンの撮影がよく出てくる。
その中で、インパクトの強かった部分を二つ書きますね。
その一つ・・・
テジン大学でファヌンとセオのラブシーン。
ファヌンがセオに口付けをする場面。
シナリオは”涙にくちづけをする”だったそう。
それが、額にかわったらしい。
その日の二人は、顔が少し腫れて疲れているようだ。
と、書いてあるんですが、それが理由かな!?
そのシーンを彼は、モニターでチェックしてたけど
気に入らなかったそうで、随分長い間見ていたそう。
その真意は、記載されてなかったから、彼のみが知るところなのかな？
何に納得がいかなかったのかが、私は気になります。
それから二つ目は・・・・
それから八日後、９月10日テジン大学。
倒れたセオを抱き、ファヌンがセオの目を閉じるシーン
CGで合成する場面なので、動きだけでセリフがない。
そのために俳優、監督、スタッフたちみんなが退屈な作業になる。
そして、9月12日神話時代の最後の撮影。
四日連続で、同じ俳優、同じスタッフ。
モニターを見ている監督は、ヨンジュンssiに
「今日初めてファヌンの姿が出ていた」 とおっしゃったそう。
彼は「そうですか？」と笑ったらしい。
時間が経つほど、俳優が役に入っていき、その過程をみるのは神秘だ。
その日の彼は、表情と微笑みは本当のファヌンの様にみえた。
と、取材した現場作家が書いある。
確か、私はそのファヌンの彼を見て
その見慣れない白髪に、けしてよい印象を持ったなかった事を
思い出した。多くの人がそうじゃないかな!?
でも、この撮影日記を読んで思うのは・・・
私もそばで撮影を見てたなら、そんな事は思わなかったのかな？
と、上辺しか見てない事を、少し反省したい気持ちになりました。
その役へ入り込む、苦労を考えると....。
それも、ブルースクリーンの何もないところで （ﾒｲｷﾝｸﾞ映像に有りましたよね）
イメージだけで演技する。
彼の頭に描いたイメージは、出来たものに近かったのかな!?
合わせた映像に、納得したからあの作品だった。のかな？
と、1話を思い浮かべました。
もう一度みてみようかな・・・ (#^.^#)
