あのCMと撮影日記②
眼鏡市場・・・。
新CMバージョンがHPにUPされてますね。
<眼鏡市場で検索してくださいね!!>
私が記憶してた言葉とは、まったく違ってた (^^;)
「品質でプライスでもっと眼鏡を楽しもう!!」
って、かなり日本語が上達してましたよ。
一度っきりで、2度目はまだお目にかかれてないけど
次は、いつかなぁ~!?
ところで、以前読んでた
「大王四神記 撮影日記」 を2ヶ月ぶりくらいに読みました。
2006年秋・・・
もう、三年ちかく前になるんですよね。
キルギスタンの過酷な撮影。
撃毬での落馬の話など・・・
いろんなシーンの緊張感漂う、日記になってるのですが
その中で、印象的だったものを二つご紹介します。
まず一つ目は・・・
撃毬場で観客席を撮影するシーン。
済州の市民100人をエキストラに、演技面で一苦労
いろんなNGシーンが続いた中での出来事。
撮影中にデジカメで写真を撮るせいで
スジニ役のジアちゃんがNGを出すと・・・
ヨンジュンssiがひと言
「撮影中は写真を撮らないでください。」
その威厳ある声にしばし硬直。
すると笑ってひと言付け加えた。
「私のことは撮ってもいいです」
と、やっとみんなが笑い、その場の雰囲気が和んだそう。
何だか、その光景が目に浮かぶ様で、くすぐったい感じがしました。
彼らしくって、でも雰囲気と緊張感は保ちつつ
さすがプロなんだなぁ~。と、伝わってくる。
こんなところが、彼の魅力の一つだし・・・
私が彼に惹かれる部分であったりします。
それから二つ目。
ソウルへ戻って再準備するために、この回は一旦終了。
一ヶ月間の済州撮影最終日。
黄軍幕舎と戦うシーンの撮影を追え・・
(スジニが捕らえられるところを、タムドクが助けるシーン)
その日は、スタッフと彼が一緒に食事をした。
翌日、ソウルへ戻る期待感と絡み合い、まるで打ち上げのような、
ぽかぽかする雰囲気になり・・・
ヨンジュンssiと監督も共に顔が赤くなるほどお酒を飲んだ。
と、記されてた。
これを読んで
いいお酒を飲めたんだなぁ~と、感じられ
その酔ってる雰囲気は分かるものの....
文字を通してではなく、映像か写真でその彼を見たいな。と
彼の酔ってるイメージを膨らましたのでした。
あの四月の雪でも、酔ってるシーンあったけど
楽しいお酒を飲んでる彼を見たかったなぁ~~。
まだ、この本129ページ。
あと半分読むには、出掛けた先でコーヒーショップに寄るか・・
もしくは、たくさん待ち時間を作らないと読めない状況なのです (^^;)