その中身と表紙!?
旅行エッセー『韓国の美をたどる旅』の
表紙が公開されてますね。
日本では9月28日に発売ですが
韓国では9月23日出版予定だそう。
そして、この本のHPには
「2010-2012 韓国訪問の年」キャンペーンの
文字もタグも増えてますね。
観光大使にも向けて、この本だったのでしょうね。
ここからは、本の内容を少しだけ紹介してます。
・・・ まだダメって方、スルーして下さい ・・・
紹介された序文。
「韓国の文化を学ぶ初心者として、
つたないながら一生懸命取り組んだ旅行の記録」
後書きでは・・・
「韓国を愛し、知りたいと望んでいる皆さんにとって、
小さなプレゼントになれば」
と書いているそう。
そして、出演してる人や場所は・・・
無形文化財の陶芸家チョン・ハンボン氏
韓服デザイナーイ・ヒョジェ氏、
漆芸家チョン・ヨンボク氏、伝統酒研究家パク・ロクタム氏、
茶文化研究家パク・トンチュン氏など
韓国の各分野の代表的な匠11人の紹介と共に、
家庭食のキムチや発行食品、韓服、漆塗り、テンプルステイ、
茶、陶磁器、皇龍寺(ファンリョンサ)址、彌勒寺(ミルクサ)址、
世宗大王、景福宮、天象列次分野之圖(韓国の全天天文図)、
国立中央博物館、酒、韓屋など....
13の伝統文化と関連したコンテンツ。
また城北洞、嘉会洞、聞慶市、加平郡、江陵市、順天市、光陽市などの
見所が豊富な韓国の各地域に至るまで様々な文化と風景
が収めてられてるそう。
何だか、やはり思って居た以上に、中身は濃いものに
なってる事が、この内容からヒシヒシと感じられますよね。
それと共に、発表されたこの表紙からは、
スターぺ・ヨンジュンとしての、いつものオーラーを少し抑えて、
彼のプライベートな旅行を 、漂わせてるように感じました。
きっと、開いた後で、韓国へ旅をしたくなる人が
増えるかも知れませんよね。
この本を開く日が、益々楽しみになりましたよ。