masa1018のDaiary

テサギ最終話・・・!?

今日、ようやく地上波吹替の最終話を見ました。

このドラマを最後まで見たのは、三度目かな？

今までは字幕で見て来ました。

彼の声のままに演技を見たいから・・・。


でも、吹替えも悪いものではなかったです。

字を追わなくてもいい分、映像に没頭できるから。

字幕との吹替えのセリフに言葉の多少の違いも

あるのでしょう。

今回、吹替えで見る事でそのドラマの真髄を

より感じることが出来ました。



この24話最後のシーン

タムドクは「私が悪かった。」と、キハに謝り

言うセリフ・・・・


”人は誰も間違いを犯す。

天にこう言いたい。

これが人間だ、過ちが有れば悔い改め

無知から学んで行くのが人間だ。”



『私は人間を信じる・・・必ずチュシン国が出来ると信じる・・・

私に代わり子孫の誰かが成し遂げると信じる

天の力は天に返そうと思う。』



この長いセリフには、このドラマを通して

伝えたかったことが凝縮され込められてると再認識しました。

きっと、感じ方に違いはあると思いますが

とても意味深い言葉になってるんですよね。

吹替えで見る最終話は、改めてこのドラマの

大事なところを見せ付ける!!

そして、初めとまた違う気持ちにさせてくれました。



私も自分に起きた試練は、私を試してると思う様に

ここ数年思うようになりました。

楽しい事は、そのご褒美だとも。

ホント苦しい時には、そんな立ち止まる余裕も無く

行き詰まるものですが、その時も大事なんですよね。

日々、平凡に過ごしてると鈍感になってしまう事を

違う形にしてくれるのも、その一つかな？

長く生きてれば、いろんな事も有りますが

彼が見せてくれる作品がある限り

私たちも楽しまなきゃ・・・損ですよね。

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