2009-12-03 02:11:01.0
テーマ:ヨンジュンssiのこと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

第二弾 「美しいものたちへ」

Photo

『美しいものたちへ』 の第二弾です。

書きたい所が多くて迷いました (^^;)

結局、7割くらいかな?

前回と同様
 
  Y=ヨンジュンssi  M=宮本さんです。


  
  アストンハウスのベランダにて.....


Y) ここでホテリアーの撮影をしました。


M) いつ? 


Y) 2000年に。
  風水では、ここはとてもいい気の入る場所らしいです。


M) ここへ立つとどんなこと思いますか?


Y) 自宅だったらいいな。(笑)

 
  懐かしいこの場所で、ハンガンを望みながら

  二人のハングルでの会話が弾みました。
 
  日常会話が出来る宮本さんの語学力にアッパレです。


   
(ここから、お部屋の中でインタビューの続きです。)

M) "旅"という言葉が使われています、これはどうしてでしょう。

Y) この本は"暮らす""発つ""捨てる""思索""戻る""再び発つ"という
  パートに分かれています。
  私は人間の人生そのものが、旅の連続だと思っています。
  ですからこの本は韓国文化に出会える本ですが、
  旅によって変化した私自身にも出会える本です。
  そういう意味で"旅"を使いました。


M) 心の中のヨンジュンさんが「適当にやっとけ...」といいませんでしたか?


Y) いえ、それは聞こえませんでした。
  ドラマであれ映画であれ、一つの仕事を終えると
  私は必ず何かしら心残りがあるんです。
  インタビューのときもそうです。この本も同じでした。
  でも、その思いは次の作品への原動力になると思います。
  本を執筆する段階でひしひしと感じたのは、
  "人間とは不完全なものだ" その不完全さを認めなければと
  思いました。


M) 謙虚な方ですよね。 Y) とんでもありません


  
   自分に驕ることなく、その自分を冷静に見てる彼。

   本来の自分を見失わないその意志の強さは、

   ソフトなイメージよりずっと男らしいですよね。





  
先生が包んだポジャギの包みを取り出して・・・


M) 昨日、イ・ヒョジェ先生のアトリエに行ってきました。
  ぺ・ヨンジュンさんの話も聞いてきました。秘密も聞きました。

 
  それを聞いたヨンジュンssi・・はぁ~。って、苦笑い。

  少し、困ったような・・・なに?って言うような

  その戸惑い気味の表情は、どこか少年ぽい感じでしたよ。



日本で宮本さんがプレゼントした"箸" の代わりに

ヨンジュンssiから、お返しにお猪口と器のプレゼント。
 (宮本さんも興奮気味に喜んでました、家宝にされるとか?)



M) 韓国の風習で"ゴシレ" これはいい風習だなぁ~。と思いました。
  ゴシと言う大臣が居て、農民のために指導をして
  その人のために最初に食べる物を差し上げるという風習ですよね。
  感謝の気持ちですよね。
 
  
(ゴシレの様子を映像で見ながら...ヒョジェ先生のご自宅)


M) ヨンジュンさんもここでゴシレをおやりになった。
  普段、おやりになりますか?


Y)いえ、特別な時だけに行うものですから
  映像を見ると思い出しますね。


M) どんなことを思いだされます?


Y) 傾斜がとてもきつかったのですが、足の調子もよくなくて
  転ばないように とだけ、考えてました。
  後で何を考えて登ったのかと聞かれ、答えられませんでした。
  とにかく、あの時は転ばないようにと必死でした。
  ゴシレについては・・・
  執筆がはじめてだったので、うまくいくようお助けくださいと
  祈りました。
  その願いはかなえられましたね。


   
  ありのままを照れながら語る彼。

  嘘がつけない、正直な彼の性格がよく出てる話に

  よ~く考えてる時と、そうじゃない時のギャップがあることに

  彼の素朴な一面の、飾ることが器用に出来ない様子をみた様で

  人間らしさを感じて、心がくすぐったくなりました。


   
 
(先生からのメッセージの映像あと )
先生について・・・ 
 
Y) 先生が健康にいい食べ物をよく送ってくださいます。
  私が独身なので、気遣ってくださるんです。
  早く回復するようにといろいろ送ってくださるので
  本当に助かってます。
  私が忙しいとイ・ヒョジェ先生とは・・
  一ヶ月くらい連絡が取れない時もあります。
  でも、一ヵ月後に会っても、まるで昨日あったかに思える
  そんな方なんです。



  先生との出会いは、彼の生活にも変化がある事を

  感じられる話ですよね。
 
  一ヶ月の連絡がない状態が長いみたいな話の雰囲気に、

  よく連絡されてる様子が垣間見えました。
 
  ちょっと、裏山しいな~~。



M) 天は二物を与えない。だけど、ヨンジュンさんには
  二物以上を与えてしまった。と・・
  ただし、寂しさも与えた。
 
Y) ウェロン・・ウェロォン (寂しさか・・)
  でもその"寂しさ"のおかげで、挑戦していけるのだと思います。



  その ”寂しさか・・”と、繰り返し考え深げなヨンジュンssi。

  何だか実感が込み上げてきてる様に、感じられたのは気のせいかな?

  いやぁ~~きっと本当の気持ちだったんでしょうね。

  明かりのついてない自宅へ戻る日が、少しでも短くなればいいのにな...。

  と、そこに待ってる架空の人を思い浮かべてしまいました。



今日は、タイムリミットが来たので、ココまでにしました。

まだまだ、紹介したい部分がありそうなので

第三弾・・・四弾!? まで、なるかも知れません。

私目線の話ですが、良ければお付き合い下さいね。
  



[コメント]

1.Re:第二弾 「美しいものたちへ」

2009-12-03 08:20:38.0 イナバッチ

masaさん、おはようございます。

レポ第2弾、有難うございます!!
スカパーは見れないので、とても嬉しいです!

シャラトンウォーカーヒルは確かちょっと離れた丘の上でしたよね。
ドンヒョクとジニョンが並んで漢江を眺めているシーンが印象的でした。
自宅だったらステキでしょうね。

ゴシレをした時はまだ足が悪かったんですね。
今はどうなんでしょうか?
次のドラマの事なんかを考えると、ちょっと心配です。

そして「不完全さ」を認めて「寂しさ」があるから次へ挑戦していく…。
こんなに人気があるのに、それに傲る事無い彼がやはりステキです。


2.Re:第二弾 「美しいものたちへ」

2009-12-03 11:20:13.0 ケイト

masaさん、イナパッチさん、皆さん、こんにちは。

私も、見ることができないので、いつも、ありがたく思っておりま
す。
細かい説明、見れなくても、masaさんの説明で彼の気持ちが手に
取るように感じます。

何事にも、正直に答えてくれる彼、即答ではなく、あのちょっと考
えて答える彼が、また、知的でかっこよく・・
でも、いつも、心残りがあり、寂しさをかかえている彼が、心痛
く・・
性格上がんばりすぎなんですね。そのように言う彼に対し、心痛い
と思いながらも、そう言っていてくれる限り、次の作品を見ること
ができるだろうな!!という気持ちが正直私にあることも確かで
す・・・・勝手すぎますね。

ゴシレの時も、けがが完全治癒していなく、昨日のブログの薬の件
もそうですよね。人気がでて、地位も名誉の手にいれたけど寂しさ
は・・という彼、人気俳優のさがでしょうか?性格もあるのでしょ
うね。

でも、そういうところ全部が好きになってしまった私達、影で、い
つまでも応援していきます。

宮本さん、すごいですね。私も、1から勉強したくなりました。


3.Re:第二弾 「美しいものたちへ」

2009-12-03 19:12:40.0 masa1018

イナバッチさん・・・こんばんわ。

喜んで頂けて嬉しいです。
そう、あのホテルから眺めるハンガンとソウル市内。
私もソウルへ行った時に、幸運にもチングとそのホテルに
宿泊して"ホテリアーツアー"に参加したので
その時、アストンもお庭だけですけど....
入らせて貰いました。とても、素敵なんですよ~。
いい気が入ってくるのは、分かるような気がします。

足の具合が悪かった事は、すっかりよくなってるものとばかり
思ってましたから、少しビックリでした。
あの太王四神記から随分経ってるんですけどね。
古キズのような感じなのかな?と、思ったりしたのですが・・・
本当の所は、どのくらいの痛みなんでしょうね。

彼の自分自身に対する、満足はどんなに名声を得ても
尽きないんでしょうね。
だからこそ、まだまだ俳優業も今の仕事にも
取り組めるのかもしれません。
やっぱり、ヨンジュンssiは二物しか貰って無くても
それ以外は・・日々の精進とその努力の賜物かな?と
今日考えたりしてました。

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4.Re:第二弾 「美しいものたちへ」

2009-12-03 19:25:16.0 masa1018

ケイトさん・・・こんばんわ。

いえいえ、こちらこそ拙い文章を読んで頂けて嬉しいです。
まさにケイトさんがイメージした通り・・・・
彼がインタビューに答える姿は、あのいつもの様に
質問をじっくり聞き、よ~く考えて一テンポ間を取り
答えてましたよ。
心残り・・・寂しさ・・どちらも私たちから見れば
苦痛な一つに見えてしまいますが、彼なりにそれを受け入れ
人気ものゆえのさがを力に変えてるところが
人一倍・・・いろんな人を惹きつける魅力にも
なってるんでしょうね。

足の怪我も、敗血症の病も、いくら仕事が忙しいからと
後回しにするのではなく、しっかり治して欲しいですよね。
私たちは、待つこと得意じゃ無いけど、十分慣れてるから
彼の健康のためなら、少しくらい我慢しますよね。
影ながら、彼を信じ応援してますよ。

宮本さん、ホント簡単なハングルは、通訳さんを返さずで
彼もそんな部分にも、話し易かったのか...
とても会話が弾んでましたよ。

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