招待,本屋,第四弾 !!
今夜は少し冷え込んでるのでしょうか?
暖房がいつもの様に利かない気がします。
さて、まず一つ目。
もし実現するなら、彼を見られる機会が
増えるのでいいのですが....
『キム・ジャンフンが東海岸フェスティバルに
ペ・ヨンジュンを招待したい!!』
と、話が持ち上がってるそう。
まだ、今はその要請を打診してる段階かな?
そのフェスティバルの詳細は・・・まだ、これからなのかしらね!?
そして、もう一つはこの本が書店の棚に並んでる姿を
初めて拝見しました。
数冊入荷ようで、韓国ムックなどと一緒にあり
しっかり、ナイロンでカバーされていて大切にされてました。
本屋でどんな買うのか、チェックしたいと思っちゃいましたよ。
懲りずに 「美しいものたちへ」 の第四弾をご紹介します。
M) この本でお写真もすごく撮ってます。
この中で敢えて一つ挙げるとするなら・・・
お好きな写真はどれでしょう?
Y) ハナマニィエヨ? (一枚だけ?)
う~~ん、表紙は違います。 (この↑のフォト)
私が写ってますからね。
でも、この写真の感じが好きで
この写真家ですが・・・
彼はどこへ? (彼をその場から探し...)
いましたね。彼が撮ってくれました。
この写真がとても好きです。
自分の撮った写真を選ばなかったのが、彼らしいです。
さり気ないその気遣いさすが・・・。
M) ご自分で撮ったのはどれでしょう?
Y) 自分の写真で思い出深いのは・・・
チョン・ハンボン先生が燃えさかる窯の中を
のぞき込む写真です。220ページです。
この写真はよく覚えています。
この場所はとても暗かったんです。
それでカメラのシャッタースピードを
確か8分の1秒に設定しました。
普通ならブレてしまいますが、
先生は集中していて、微動だにしなかったし
私も同じように集中していたので、動いていたのは炎だけでした。
その時のことが、強く記憶に残っています。
(カメラを撮るジェスチャーを加えながら)
まるで、そのことを話す彼は・・・
自分の楽しかった遠足のことをらんらんとした目で話す
少年のように、はつらつと力強く語ってました。
その体験も肌で感じて、目で見て心で感じて
とても、大切なものを学んで充実した旅だったのでしょうね。
M) 写真を撮りたくなる瞬間はいつなんでしょう?
Y) 写真をとりたくなるのは・・・
見るものに心で何かを感じた瞬間、シャッターを押すのだと思います。
先ほど見ていただいた写真は、 デジタルカメラではなくフィルムカメラで
撮ったので、その場では、確認できませんでした。
現像をして初めて分かるので、その分喜びも大きかったです。
フィルムの方が好きですね。
シャッターを押す瞬間は、デジタルカメラは何枚でも撮れるし
すぐに確認できますが、フィルムはそうはいきません。
だからこそ心で感じた瞬間に押すのでしょうね。
とても趣味だけじゃない、本当の写真家のように
専門的な視点で見られる所が、凄いですよね。
M) やはり座右の銘である、今その瞬間をこの瞬間を全力で大切にと。
僕の好きな写真を言ってもいいですか?
最初の写真です (と、16ページの写真を開く)
日本だと、こういうときは靴のつま先が外に向いている
(あぁ~と頷きながら..)
ヨンジュンさんが撮ったものは、中に向いている。
家は、日本だと出て行くものだ。と・・
この撮った写真は帰ってくるものだと・・
Y) すごい・・・ (照れ笑いしながら感心して)
とてもステキな解釈をしてくださいますね。
M) 考えすぎですかね?
Y) 思慮深い方なんですね。
M) これを最初に持ってきたのは、きっとね・・
家は家族が集まるところ、帰るところだと思ったんですがね。
Y) そう言われると照れますね。 って、赤面してましたよ。
その褒められたような言葉に・・・
赤面してる彼がとても印象的でした。
ココまでで、本編のインタビューは終わりです。
でも、アストンハウスのベランダでも、少し話をされてました。
その部分もあるので、"番外編" としてご紹介しようと思います。