アニソナ8話まで。
どんなにいろんな刺激を受けても
どんなにいろんな絵を見せられても
正直、心はさほど動きませんでした。
アニメで、実写じゃないからと・・・
声だけの出演だから、「まぁ~いいや」くらいに
思う程度だったんです。
でも、回数を重ねるうち・・・
ドラマと展開が変わって来たとたん・・・
興味をそそられました。
しかし、スカパーをご覧になれない方もいらっしゃるので
ここで少しだけ、そのストーリーだけでも
共感して頂ければと思います。
(ネタバレですので、その点をご理解ください。)
10月の放送開始から・・・12月の第一週目
アニメ 「冬のソナタ」 8話 までを凝縮して。
婚約式の日、街で見かけるチュンサンにそっくりな人。
母校の高校で、チェリンが連れて来たフランスから一緒に
戻ってきたのはミニョンという、チュンサンと瓜二つの人だった。
そして、ユジンがする事になった仕事は、マルシアン。
何度も直しが入った設計図を持って行き、再び会うことになったのは
そのマルシアンの理事はミニョンさん。
キム次長とチョンアさんが行くはずだった、現場の下見がお互い都合が悪く
変わりに行く事になったのが、ミニョンさんとユジンだった。
スキー場で下見をしながら・・・
ミニョンさんにチュンサンの影を感じるようになる。
下見の最後となった、山頂のレストラン。
現場の作業員より先に登った二人だったが、猛吹雪に見舞われ
閉じ込められる事となる。
そこで、ユジンは 彼に質問を連発してしまう。
「卒業した高校は、本当にアメリカ?」
「春川に行ったことない・・・?」
そんなユジンにミニョンさんは戸惑い、彼女を落ち着かせようとするけど
チュンサンと重ねてしまう気持ちにやり場を失い、
吹雪の中へ飛び出してしまう。
逃げる彼女に、立て掛けられていた木材が倒れてくるも・・・
追いかけてきたミニョンさんが、彼女に覆いかぶさりユジンは軽症ですむ。
しかし、ミニョンさんは病院に運ばれ手術を受けるが
外傷は少ないのに意識が戻らず、脳損傷の恐れが有るので
検査を受けることとなる。
すると、以前に脳の手術を受けたと思われる、形跡が見つかる。
その事故を聞いた、ミニョンの母カン・ミヒが海外から帰国する。
お見舞いに来てたユジンの母とユジンは、病院の玄関でカン・ミヒと
すれ違い、お互い何かを感じ、ユジンはその人の後を追う。
すると、向かった病室はミニョンさんの部屋だった。
病室から出てきたカン・ミヒさんを呼び止め、お詫びをするユジン。
思わず 「もしかして、春川に住んでました?」 と聞いてしまう。
しかし、動揺を見せたカン・ミヒは否定した。
そして、ユジンが偶然居合わせた廊下で聞いたのは
「春川の家を処分して・・・」と、電話でやり取りしてるカン・ミヒだった。
疑惑を持ったユジンは、チュンサンの経歴を確認しに春川へ・・・
不安になったサンヒョクもまた、高校へ・・・
そこで、見たのは "91年移住・・" という、名簿の記録。
ユジンは住所を付きとめ、チュンサンの住んでた家へ向かうが
そこでミニョンさんの母に会い、
悲しい過去を消すために、チュンサンをミニョンへ
記憶を消して入れ替えたことを母から聞かされる。
ユジンは、その母に
「誰かを心から愛したことありますか? 」
「今まで、すぐそばに居た人が突然居なくなる」
「その寂しさに心を痛める事は、悪い事ですか?」
と、問い詰めてしまう。
そんな二人のところへ、電話が鳴り
ミニョンさんの意識が戻った。と、連絡が入る。
と、ここまででした。
今日、土曜はその続きが、見られるますよね。
ストーリー、ドラマにほぼ忠実だったのは6話まででした。
少しずつ、実写のドラマのいくつかのシーンをまとめたような形に
なっていってます。
これから、どんな展開になっていくのか・・・
この先が気になります。