"2"が並ぶ日。
平成22年2月22日。
その日は、少し特別な一日。
きっと、その通のマニアの人には
記念すべき日。
"2"が並ぶ、ぞろ目の時がまさにこの日です。
記念の切符や入場券が、日本各地の名所で
販売された様ですね。
私は、そんなぞろ目のマニアではなく・・・・
自分の中では、ちょっぴり!? 度の越えてる
ヨンジュンssi家族かな!?
息子には、その荷物の中身は・・・
「カトちゃん...ぺの人」 (スミマセン<(_ _)>ペコリッ)
などと、からかわれながらも、アピール vv
「日本で有名なあの人よ~一緒に見てみない?」
なんて、 誘惑してみては居るのですが・・・
何せまだ色気の分からない年、無理ですよね。
彼のその魅力を理解するには・・・うん十年早いですからね。
そんな"2"が並ぶ日に、我が家に届いた本 「旅の記憶」
箱から覗いたこの表紙に、その実感を味わいつつ
ゆっくり見れる時間まで、しばし暖めて見ました。
一枚一枚めくるページの端々に、ハングルと日本語の並ぶ
印象深い 「韓国の美をたどる旅」 から、抜粋されたひと言。
この本が、"韓国"から発進されてることを感じられる
さり気ない計らいなのだろうか?と、思いながら読みました。
そして、本題の写真集のフォト。
初めて見るもの、以前どこかしらで拝見したことあるもの...
勝手にちょっと親しみを抱いてるもの、
映像の一部で彼自身が撮影してた景色かな?と、思えるものなど、
スタジオなどでポーズを決めて撮ったものではなく
この作業をしてる中で、ヨンジュンssiが日頃見せてるであろう
日常に近いさり気ないフォトの数々に、心をワクワクさせてくれる一冊でした。
そんな中で、私の手を止めたのは・・・・
この下の二枚。
彼の表情を捉えたフォトも魅力的なものがあったのですが・・・
それは、さておき
なかなか見られない、後ろからの一枚。
作業してるその手に何となく息吹を感じる一枚。
に、彼があのガイドブックに込めた気持ちが、ほのかに漂ってる気がしました。
特に、手フェチな方には、惹かれるような素敵なフォトがありましたよね。
多く載ってたのは、カメラを持ってる手かしら!?
こんなに多くのアップの物があるのは、貴重ですよ!!!
と、そこを強調する私が手フェチなのは、
ココまで読めば十分わかりますね。 (^^;)