History(7)
今日は、ほぼ雨でした。
そしてとても冷たい雨...
それほどまで寒い!と思わなかったので
春一歩手前の服装だったのですが
体が凍えてしまいました。
そして、今頃頭がズキンズキン。
夕方走った国道からは、明日の陽射しが
少し夕日となって見えました。
天気が回復して、少しでも暖かいといいな。
花粉は、飛びそうですけどね。
ようやく、ここへたどり着きました。
そう言えば、この写真集のメイキングDVDがありましたよね。
その映像とこの中の映像は、やはり少々違うみたい。
と、思ってるのですが、実は忘れただけじゃないですよね?
«History of ペ・ヨンジュン vol.7»
~ "像 THE IMAGE VOL.ONE" 撮影~
少数民族が暮らす村。
チェックシャツとブッシュパンツ・・ラフな格好でメガネなしの撮影。
『ベルトを見せるべきかな!?』
と、バックルの大きなベルトをシャツを上げて出し
ポーズを変えて見せます。
「OK もう一回 そのまま続けて」 と、
カメラマンから彼へ、声が飛びます。
暑くても、涼やかな顔を見せるペ・ヨンジュン。
グラデーションのある、サングラスをかけ、また違う彼を見せます。
撮影の合間、趣味のカメラを向け、撮影の様子を収めます。
ポラロイドで撮った自分のフォトを、カメラマンやスタッフと覗き・・・
「休憩をとる感じ」
「こうやって別の方向をみてみたり」
「全部いいと思うよ」 ・・・と、スタッフ
『はい』 と、ヨンジュンssi
と、その出来栄えを批評して貰ってました。
続いては、よりワイルドにタンクトップでの撮影。
チェンソーを持って、その肉体美を更に強調 !?
猛暑での撮影中、ある事を思いつきました。
飲むために出されたミネラルウォーター...
少し口をつけ、自分の頭に掛けて見せます。
『わぁ~~ぁ あぁ~~』
と、とても気持ちよさそう。
しかし、こんな時でもスタッフから注文が
「OK 腹筋に気を遣って..」 と、スタッフ
「この状況で腹筋まで気にするのか」 と、別のスタッフの声
すると、一同 爆笑に。
彼はそんな要求に
『こうすると・・』 と、濡れたタンクトップを肌に押さえ付けて見せました。
「6個割れてるね」 と、ようやく認められた!?様でした。
次は、アースカラーのシャツに着替えての撮影。
自分のカメラを片手に、ポーズを決めたりもします。
一つの衣裳で、どれだけのフォトが出来上がるんでしょう?
その中には、変なもの何てないのかな!? と、思ってしまいました。
撮影の進む中、最後に村人たちが踊りを見せてくれました。
その踊りにカメラを必死に向ける彼。
かれもそのうち、お面をかぶり踊りに参加。
そして、撮影もすべて終了。
「今日の撮影は終了です~」 の声。
彼の顔も、何だか晴れやかに...
ONとOFFの瞬間だった様です。
この写真集・・・写真集と言うだけに、いろんな素敵な彼に出会えます。
その中で紹介されてるのは、ほんの一部だと言うことが
映像を見てると、ダイレクトに伝わって来ます。
写真写りが苦手な私には、その胸中は想像もつかないです。