Enta(12) です。
明日!? 今日ですね、息子2が入学式。
桜の花は、この雨で桜吹雪。
お天気はあまり良くないようですが
彼にとっては、新しいスタート!!
楽しみにしてる、そのハツラツさが眩しいです。
«Korea enta!Newas» -12- より
韓国伝統酒を体験するために
詩人の パク・ノクタムさんを訪れてるものと
韓国伝統茶を体験されてるものです。
お酒の取材では、先生がおっしゃったエピソードの一つ
「もっとも精製が大変なお酒と、醸造に2年間かかるお酒と
どちらが作りたいか... 」 と、ヨンジュンssiへ訪ねた所
彼は、さらりと
『どちらもやって見たい!! 』と、言ったそうで
先生は、本当にそれが出来るか、疑問だったのですが
「まぁ~やらせてみれば...」と、やらせて見ることにしたそうです。
ところが、ヨンジュンssiは予定時間を5時間もオーバーして
その非常に難しいお酒を、作りきってしまった。んですって。
(やはり、その熱心さはさすがです....)
韓国の伝統的なお屋敷の門構えの映像から、始まります。
「最初はあっちに、桃の花が綺麗に咲いていました。」
「桃の花は綺麗ですよね」
と、ヒョジェ先生。 (この後は、この「」がヒョジェ先生)
{子供が自分より先に世を去り、大人たちに捧げるお酒}
{つまり食事の時は、一度に多量の酒は飲ませない}
{消化を助ける作用に注目します。}
と、ノクタム先生。 ({}このカッコは、ノクタム先生です。)
{酒を2回 醸せば、度数の高いお酒になります}
{そのお酒を濾すと、マッコリであれ、あの澄んだ酒であれ
大きな釜で煮て、焼酎の陶器に入れて・・・
蒸留させると度数の高い焼酎が出来ます
蒸ます、そうすると色が出てくるですが、
それには2つの方法があります。
煮る方法は、お酒が澄んだ色になりません。
濁るんです。
それから、高温に触れると、すぐに色が薄くなります。
瞬間着色させる方法が、一番酒の色が鮮明です。
その方法が、よく選ばれていますが...
きつい酒なので、飲むのが難しいですね。
蒸留後に成熟させなければ、焼酎の匂い高梁酒の匂いがすると
お酒には、つまみとしてよい料理が伴わなければなりません。
人は、ある年齢になると消化吸収力が、衰え始めます。
消化吸収力が衰え、栄養がまともに供給されず
体が衰弱し始めます。
成長も止まります
「一杯ずつ飲めば体温まりますよ』
(少し赤くなる) と、スタッフの一人。
{僕もお酒一杯で赤くなります}
『はい、僕もです』
{本当ですか?} 『はい』
{飲めそうに見えますけど...}
『そうですか? それでも飲み続けます』 (笑)
{赤い顔が良いそうです}
そんな和やかな、お酒のお話は
"韓国の美をたどる旅"の中で、324ページにあるフォトの様に
先生の庭!? で、されたものです。
彼のエピソードは、「さすがぁ~~」と、感心してしまいますね。
今夜の所は、このお酒の話だけにしますね。
最後に・・・
このEntaですが、今回の放送が最後だそうで
他の映像は"History ofペ・ヨンジュン" の中で
紹介されるそうです。
それを聞き 「なぁ~んだ・・・。」 と、私は少しふてくしました。 (^^ゞ