Historyより。
;)
この時期の肌寒さは、珍しいですよね。
先週、冬物は片付けたので
何とか身近にある、厚手のパーカーで
過ごしましたが、朝晩は外へ出ない方が
無難なのかもしれません。
寒くなると、いろんな病が到来します。
どこから、貰ってくるか分からないので
しっかり手洗い、うがいをしないと....。
録画を2度失敗しましたが、ようやく成功。
三度目の正直でしょうかね。
その模様をお送りします。
もう、6年近く前のことですが....
私の中では、そんなに月日が経ったんだぁ～。と、言う感じです。
あの写真集で出会った家族。
大阪の写真展へ出掛けたのが、彼のイベント参加の始まりでもありました。
感慨深いです。
« History ofペ･ヨンジュン vol.13»
「像 THE IMEAGE VOL.ONE」ソウル写真展
2004年11月20日
ソウル・ホテルロッテワールド
会場に到着したヨンジュンssi。
いち早く捕らえようとする報道陣に囲まれて
会場入りするのも一苦労。
この時も、彼はにこやかに余裕の表情。
3分後 ようやく写真展会場内へ
Q.こうして写真を見た気分は？
『懐かしいですね』
『僕は こんなふうに撮られたんですね』
この写真展では、タイやマレーシアで自然なスタイルを撮影した
"Traveler" と....
四ヶ月間、肉体改造を行って撮影に挑んだ
"SecretHysteric"の中から、写真40点と....
撮影で使用した衣装を展示。
会場ないの写真を見て歩きながら・・・
『結構たくさん撮りましたね』
Q.ヨンジュンさん、一番お気に入りの写真は？
『写真ですか・・・』
『苦労して取ったので、全部いいですが』
『子供たちと遊んでる姿が、一番いいですね』
Q.多くのファンが来てますが、緊張しないですか？
『緊張しないと思いますか？』
『とても緊張してますし、写真を見た感想が気になります』
Q.”最初にして最高の写真集” という、評判ですが
そのことについては？
『僕自身は写真集を初めて出すわけですから....
最初の写真集であり、本当に最高になるために・・
僕ではなく写真集がね、全スタッフ 家族みんなが
一生懸命取り組んだので、自ら最高と言うのは何ですが
最高にするために頑張りました。』
Q.ドラマや映画もあるのに、あえて写真集を選んだ理由は？
『まだまだ、ほんの10年ではありますが
デビューからの10年を集大成して、次なる10年・・・
これから、今以上にベストを尽くして生きようという意味で
集大成と、これからの可能性を示す、作業だったと思います。』
Q. ありがとうございます。
写真展の開始直前、スタッフと談笑する彼。
一人のスタッフと、こんな会話。
『食事はないですよ』 と、ヨンジュンssi
「ビュッフェを期待してたって」 と、傍に居た人から聞こえます。
『ホント？』
「すごく怒ってる」
「食事があると連れてきた」
『食券を下さい』 （笑）
『また、あとで...』 と、立ち去ろうとすると
「順序に従って出ます、ヨンジュンさんは最後」 と、言われます。
いよいよ、開始。
会場から出て、テープカットの場所まで移動。
彼が姿を現すと、吹きぬけの上から下までいた家族から
大きな歓声が上がります。
この時、会場に居た人は８００人の家族のみなさんと
日韓合わせて150人もの、報道陣が集まりました。
テープカットを待つ間、吹きぬけの場内を上から下、左右にと
家族の方を確認する様に、見渡して行きます。
テープカット終了後。
また、会場内へもどり、目に留まったのは・・・・
写真集を集約した、場内で流れて居た映像。
しばらく眺めていると "インタビューを行います" と、スタッフから。
展示してある写真や衣装、一際大きな写真の前でフォトセッション。
『写真を見て、どんな反応が出るのか、気になりますね』
TV、新聞、雑誌、あらゆる報道陣に対して、時間の許す限り
インタビューに答える、ヨンジュンssi。
あるカメラに向かっては・・・
『今後の更なる発展をお祈りします』 と、答え
日本のMTVですが・・・
『健康のためではなく、作品の為に無理をしたので・・・』と、
声を掛けられると話し、
彼を捉えようと報道陣は、片時もその余談を許しません。
Q.絵は気に入りましたか？ すいません、写真でしたね。
『いつ、こんなに撮ったのかと・・・改めて感じます』
そう言って見てたフォト。
『長い歳月が過ぎた訳ではないのに、これを見ると懐かしいですね』
報道陣各社、彼の一部終始を撮ろうとポジションを取るのに必死です。
