masa1018のDaiary

台所・History・好きな韓流スター。

ここにいらっしゃる方は、主婦をやってる方も

そうじゃなくても、料理される方は多いですよね。

そんな日常のハングル、読んで居ても楽しく、

興味を持てたりしませんか？

私も、なかなか覚えられないながら　

少し開いて楽しませてもらいました。

この中で、知ってたのは 숟가락（スッカラッ）!!

もちろんハングルで書く事は出来ませんが

耳で聞いて覚えてる言葉です。

さて、聞き覚えありませんか？


　　　　« 暮らしのハングル »

　　　～*。～ここをクイック!～*。～



すっかり、他の話題で先延ばししてた DATVより

　　« History ofペ･ヨンジュン vol.14»

　　　「像 THE IMEAGE VOL.ONE」ソウル写真展Ⅱ

を、お送りします。


多くの報道陣が訪れ、記者会見が行われました。

　　　　　

　　Q.写真集を作った主旨は？

　　　『家族をはじめ、関心を寄せて下さる方に、多彩な姿を

　　　　見せたかったのです。

　　　　限定されたイメージではなく、

　　　　俳優として、多彩なイメージを創造したかったです。

　　　　僕自身も自分の今現在の姿を、思い出と努力という意味で

　　　　本にして大切に残したいと思い、写真集を企画しました。』


　　Q.鍛えた体で写真集を作った理由は？

　　　『特別な理由はないのですが、極端な姿を見せたかったです。

　　　　親しみのあるイメージとは異なる、別の姿を見せたいと思いました。

　　　　その別の姿というのが、鍛えた筋肉質な体に行き着いたわけです。』


　　Q.トレーニングは大変だったそうですが、今後もその体を維持しますか？

　　　『大変過ぎて、絶対に維持できません。

　　　　キャラクターとして、筋肉質の体が必要になれば

　　　　また鍛え直します。短時間で出来そうです。

　　　　でも、維持したいとは思いません。大変ですからね。』


　　Q.運動で一番　大変だったことは？

　　　『運動で一番大変だった事は・・・・

　　　　何もかも大変だったので・・・・一番簡単なのが運動でした。

　　　　運動が一番楽でした。特に大変だったことと言えば・・・

　　　　食べ物を調節することですね。』

　　Q.日本のファンにひと言

　　　『先ほども言ってましたね。』　と、にこやかに言います。

　　Q.日本からも大勢来ていますので・・・

　　　『日本の家族だけでなく、韓国国内でも、大勢の方が

　　　　遠くから来てくださいました。

　　　　一人ひとりにご挨拶できず、申し訳なく思います。

　　　　大勢の方が来てくれたのに、僕が行って挨拶するわけにもいかず

　　　　もどかしいです。どうすればいいか教えて下さい。

　　　　本当に家族の皆さんに感謝しています。

　　　　これからも、さまざまな姿、よい姿をお見せできるよう

　　　　努力し、ベストを尽くします。

　　　　今、準備中の映画でよい姿をお見せしたいです。

　　　　25日に日本へ行きますので、そこでお会いしましょう』


　　Q.デビューして、もう10周年ですね。 どんなお気持ちですか？

　　　『うん～、昨日こんな話をしたんです。

　　　　デビュー10年で、俳優として映画で新人賞を頂き

　　　　それ自体が意味深いと思います。

　　　　今後の10年が始まる今からが、新たな出発だと思います。

　　　　そんなエネルギーがわいてきます。

　　　　今回の写真集で、自分自身の限界に挑戦する事ができました。

　　　　やり抜いたことで、今後どんなこともやり遂げられる。という

　　　　自信も持てました。』


　　Q.慈善事業に使う意向は？

　　　『今回の収益金を、国内の慈善事業に還元するつもりです。

　　　　日本での収益は日本で還元します。

　　　　こんなことも考えました。
　
　　　　慈善活動に対して、以前は照れくさいと思ったり、

　　　　ひけらかす感じがしてたのですが、今は変わりました。

　　　　少しでも影響力のある人々が、慈善活動をリードすべきだと思います。

　　　　今後、そういった活動に関して、具体化してはいませんが準備中です。

　　　　待っていてください。』　


　　Q.自分の体を見て、自信を持てましたか？

　　　　　　　　　　（彼から、笑い声が聞こえます。）

　　　 僕の目には美しく見えました。ご本人としては？

　　　『自分の体を見て、カッコいいと言えたら、いいですよね。

　　　　ですが・・・自分なりに満足しています。

　　　　"乗り越えた""作り上げた"という思いで、胸が一杯です。

　　　　現実に安住せず努力していることに、自信を持てました。

　　　　努力した分、結果が出たと思います。

　　　　俳優として多彩なキャラクターを、作りたいという欲はありました。

　　　　こう思っていただきたいですね。

　　　　写真集には見慣れた姿も、見慣れない姿もあって

　　　　それが気に入らない方もいるかもしれません。

　　　　ですが、その姿は僕が新しいもののために、努力し耐え抜いた姿

　　　　真の役者になりたい。という思いであり、

　　　　可能性というものについて、評価していただきたいです。

　　　　ひとつの作り上げたキャラクターであり、僕自身ではありません。』


　　Q.苦労したこと以外に、製作過程で楽しかったエピソードは？

　　　『何でしょう。』

　　　　苦労した点ばかりが、目立ちますが楽しかった出来事は？

　　　『作業そのものが楽しかったです。

　　　　本当に家族のような仲間たちと、取り組んだので

　　　　撮影現場も和気あいあいでした。

　　　　お互いを思いやる気持ちが強く、作業はとても楽しかったです。

　　　　ただ、僕がダイエットを無理してやったため...

　　　　神経が過敏になるんです。少しヒステリックになったり、よくすねます

　　　　誰かが、美味しい物を食べてると、傷ついたりして

　　　　寝てても思い出すし、眠れないんです。』


　　Q.意地悪をする人は？
　　　　
　　　『たくさんいて、全部話せません。（笑）

　　　　気なるから、いつも食べ物をあげて"味はどう？"と、聞いてました。』


　　Q.今後の活動計画を簡単に教えて下さい。

　　　『今後は映画で、僕が好きなホ･ジノ監督とご一緒することになりました。

　　　　今後は映画"四月の雪"に、専念していきます。』


　　Q.最後の挨拶をお願いします。

　　　『関心をお寄せ下さり、感謝いたします。

　　　　今、国内で"韓流"と表現していますが、"韓流"と呼ぶことに

　　　　違和感を感じるくらいに、一方的な流れではなく

　　　　お互いが共感する、文化的交流になってほしいです。

　　　　皆さん、ご協力よろしくお願いします。

　　　　ありがとうございました。』


それでは、挨拶をして退場させていただきます。

記者のみなさんにご挨拶を...

　　　一同　「カムサムニダァ～」　と、三方へ一礼。

しかし、彼をすぐには退場させてくれません。

　　　「視線をこちらに..」　と、カメラマンさんからの声が飛びます。

　　　「全員で中央に並んでください」。。と、

　　　この製作に携わった方、4人と共にもフォトセッション。
　
　　　「こっちもお願いします。」　と、方々から要求もされます。

この日集まった報道陣、日韓合わせて150人。

晴れ晴れとした笑顔で会場を後にした彼でした。

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この記者会見で話してた

　　「韓流」と呼ぶ事に違和感を感じるくらい。　

は、今・・・その形に近づこうとしてますよね。

日本のドラマには、韓国の俳優さんが出て

韓国の映画やドラマにも、日本の俳優さんが出てる。

　　家族の一人として、彼を見てきて嬉しい限りです。

彼は、そんな道標を作った一人として、この現状をどう感じてるんでしょうね。

記者会見で聞く事が出来るなら、是非質問して頂きたい事の一つです。

　　　
　　　

最後に・・・ある番組の投票から。

ある一時期の熱狂的な人気は、いろんな韓国スターが出て来た事で

多方面へ広がり、落ち着いたんだろうと思います。

そして、この結果は 彼の思いに近いんじゃないかと思いますが

その一方では、どこか一点の寂しさもあります。

なぜでしょうね。

彼が、一番じゃなきゃならない理由など、無いとは分かってるんですけどね。


　　　« 30代以上の日本女性が好む韓流スター»

　　　　～*。～ここをクイック!～*。～

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