2010-07-03 09:11:31.0
テーマ:ヨンジュンssiのこと カテゴリ:韓国俳優(ペ・ヨンジュン)

Historyを見ても..!?

Photo
記録は、塗り替えられるためにある?

と、思います。

日本が一つになった、スポーツ。

さすがに、ヨンジュンssiも歯が立ちません。

  « 関空に4200人!? »


  *☆。ここからジャンプして!。☆* 



やはり、この撮影シーンの数々を見ていても

ヨンハ君の事と何だか繋がります。

こうして、撮影に挑んでるヨンジュンssiは・・

 「さすがだなぁ~」 と。

日々、いろんなシガラミがあるかもしれないのに

一度、撮影が始まれば

そんな感じは一つもなくて、撮影に真摯に取り組む。

その役に入り込む。

等身大の自分じゃない、その別人に身を投じる。

私たちにはない、何か切り替えのスイッチでもないと

身が持たないのかもしれない。 と、考えちゃ居ました。

そんな撮影シーン・メイキングを久しぶりにお送りします。

 


   « History ofペ・ヨンジュン #20»

  ~映画「四月の雪」メイキング3~


2005年2月19日 「四月の雪」撮影現場。

この日は、路上を歩くシーン。

 妻の携帯のロックを解除して貰って

 その中身を読むシーンです。

歩道にレールが引かれ、カメラが用意されます。

その裏では、監督と彼が動きに付いて打ち合わせ。

  『どこまで進めばいいか分からないですね。』 

  『ズームインした時、距離が遠すぎる気がします』 と、ヨンジュンssi

  『まっすぐ行ってフレームアウトですか?』

  「カメラの所まで近づいてきたら、アングルをこの方向へ変えて
  
   後ろ姿を撮ったあと、この辺まで...」 

  と、監督がジェスチャー交じりに話して、その動きに納得できた様でした。


この日の撮影は、2月・・・ソウルの寒さは、身に染みます。

彼も、撮影を待つ間赤いダウンコートに身を包みます。

カメラテスト・・・

  「何を表現するかによって、撮る位置を変えるよ」

  「歩くシーンは引きで撮って、残りは表情を中心に撮りたい」 と

  そのイメージを監督は、ヨンジュンssiへ伝えます。


いよいよ、撮影開始。

カメラが回り始めると、今までの仕事モードの表情とは一変。

インスの顔になります。

初めのテイクでは、監督のイメージと少し違う様で

動きの微調整をして、サイドトライ!!

  歩きながら、ポケットの携帯を取り出し

  携帯画面を覗くインス。 

あの映像が出来上がります。
   

  
次は、場所を移し室内。

携帯SHOPの店内の撮影。

打ち合わせ中のヨンジュンssiと監督、ある光景を目にします。

   
撮影を待つ間、モニターを前にデッキチェアーに座る二人。

ヨンジュンssiは、監督の背中を揉み始め

日頃の疲れを労います。



     

2005年2月22日 この日の撮影は、病院の屋上のシーン。

  『スジンは意識が戻るけど、ギョンホは死んでしまう』

  『ソヨンもインスもつらくなってきて、ソヨンが"もう会うのはやめよう"と

  言いだしますよね』

と、この時の撮影では、その心情をどんな動きで出すのか

監督と話しあいます。

  『うずくまって・・・』 



撮影の合間、彼は自分のカメラを撮り出し

その撮影現場を撮ります。


     


そして・・・

撮影してる途中で、家族の方と遭遇。

撮影用のキャンピングカーから、家族と会話を楽しみます。


食事に立ち寄った食堂では、壁一面に書かれた

ヨンジュンssiへのメッセージを読み、自らもその壁にサインをします。



次は、病院内での撮影。

  『顔を見たくないから、無視するシーン』

  『そのあと、ギョンホを見もしない

   視線を前に置いたまま、歩いていく考え込みながらね。』

 

ヨンジュンssi、今日はどんな面持ちでしょう?

私たちがこれほど、悲しんでるのですから

彼は、もっとだと思います。

でも、前に進まなくてはなりませんよね。

何か空気を変えられる、きっかけを見つけなければ... と

模索してしまいます。

TVのニュースや、報道を見ないことも...ありかな。



[コメント]

1.Re:Historyを見ても..!?

2010-07-03 10:36:08.0 megamega

masaさん  おはようございます

雨に濡れてる庭の紫陽花を見て、2枝切ってテーブルの上に飾りま
した・・ヨンハssiにそっと捧げます・・

私にとって、彼は特別な存在じゃなかったけど、その死が衝撃だっ
たから、彼の周りの状況があまりに彼を苦しめ、彼が可愛そすぎた
から、そのままヨンジュンssiの苦悩に繋がったから・・・

そうですね・・岡田監督も選手達も、良く頑張りましたね・・
W杯が始まる前の、あの居たたまれないバッシング・・
時として、人の言葉が刃となったり、暖かく包むものだったり・・
監督としての苦悩、プレッシャーは想像以上のものだったでしょう
監督の人生の中に、相当な厳しい経験を経てきているのが、想像に
難くありません・困難にぶつかって、人は強くなっていく・・
そう思えてしかたありません・・・

まだ今日も重い心を引きずってます・・
そろそろ気持ちを切り替えないと・・と思います・・
Historyでのヨンジュンssiの頑張り、諦めず、何回も何回も
繰り返し、納得出来るまで頑張る姿・・

3月の事故、今回の事で彼の悲しみに打ちひしがれた姿は、もう見
たくないですね・・彼の人生が幸せであります様に願ってます。

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2.Re:Historyを見ても..!?

2010-07-03 14:19:34.0 ケイト

masaさん、こんにちは

今日の雨は、ヨンハssiや、私達の心のようで・・・
でもヨンハssi、雨でいやなことは洗い流して、ゆっくり休んでく
ださいね。
昨日も、ニュースで見ましたが、写真の笑顔・・・辛いけど・・い
い笑顔でしたね。
ず~~と、あの笑顔は、みんなの心にのこることでしょうね。
余りにも、ショックすぎましたが、ヨンハssiのためにも、いつま
でも、悲しむことなく、前向きに進んでいかなくてはいけません
ね。

ところで、岡田ジャパン・・・いい仲間ですね・・うらやましいくら
い明るくて楽しくて、それでもって、強い精神と心の絆が、すごい
ですね・・・今回、韓国、日本、両国ともがんばっていたので、楽
しませていただきました・・あの両国の精神、見習いたいですね・

4月の雪のインス・・・大好き大好きです。
でも、この映画って、すきな人、もうひとつの人が、はっきりとわ
かれているみたいですね・・・ある方は、この映画で彼から去って
いったようです・・
でも、私は、この中での彼も大好きだし、コンサート会場(DVDで
みただけですが・・)の彼もとっても素敵だな~~と思います・・
私の好きな太王四神記に負けないくらい、このころの彼っていいな
~~と思っているんですよ。
何回も何回も、このDVDは見ています・・
masaさんのブログを読むと、彼の熱心さ(どんな時もそうです
が・・)で、また、一段と、この映画が好きになりました。
テーマ曲も大好きです・・いいですよね・・
私は、大好きなんです。インス、タムドク、ドンヒョク・・・


3.Re:Historyを見ても..!?

2010-07-04 08:22:31.0 masa1018

megamegaさん・・・おはようございます。

ホント、そうなんですよね。
彼の事は、特別な存在でなくとも、その時が衝撃的だったから
ヨンジュンssiと関わりがある人だから
かなりショックもあったんですよね。
紫陽花が秘かに、供養になればいいですよね。

岡田監督、初めのバッシングを思うと
かなり頑張りましたよね。
ここでま、日本を盛り上げる事になったんですから
やはりこのチームを作り上げるために
たくさん努力も苦労もされたと思います。
プレッシャー・・・は、私たちの想像の付かない
特別なものだと、あの舞台を見ると感じました。
帰国した監督に失敬な報道をした、番組が誤る姿を
いくつか見ました。
何事も、はたから見るより、やってみないと分からないことの
証明だと思いました。

私も、気持ちはまだ晴れやかに、今ひとつなれませんが
それでも、ヨンハくんの事を忘れないことだけでも
供養になるんじゃないかと、心の中で手を合わせてます。

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4.Re:Historyを見ても..!?

2010-07-04 08:35:23.0 masa1018

ケイトさん・・・おはようございます。

この雨は、私たちの心の涙を一層誘いますね。
まだまだヨンハくんの笑顔を見るには、心が癒えてませんが
それでも、彼が生きてた証を感じる様で
「そんなに悲しまないで・・・」と
言ってる様にも見えました。
この心を変えるには、きっと何の特効薬もなくて
ただ、月日が経ち事実を受け入れられる時が来ればかな。と。


岡田監督、きっと見た目とは違う
監督として、とてもいい人なんだとおもいます。
チームをまとめ、盛り上げ、程よい緊張感を持たせる。
プレッシャーも、力に代えそれぞれ選手を導く人でしょう。
この結果と、選手たちの団結力が、物語ってますよね。

四月の雪の彼、そうでしたね。
あのインスの気持ちが理解出来る人、出来ない人に別れてました。
インスは、あの時の彼の一部じゃないかと
思うくらい等身大の彼かな?と、思ってたことありますよ。

あの時の、埼玉のイベントで・・・
今の家族の初対面が、たくさん行われた光景を目にしました。
お互い顔を知らない、家族同士の対面。
もう一つのイベントだったんじゃないでしょうか。
不思議な繋がりなんですよね、それも。
私は、ドンヒョク、ミニョン、インスが好きです。
また過去の作品を見るのも、いいかもしれませんよね。

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