金スマ、CM、History。
;)
今夜は、金スマをご覧になりましたか？
生前の人柄が溢れる、優しさたっぷりの
彼のその笑顔に、胸が苦しくなった方
より悲しみを誘われた方が
たくさんいらっしゃいますよね。
その優しい表情の、裏には違う彼の一面も
あったんだろうな...と、少しずつ明かされる
そのいろんな要因に感じています。
一人の男、長男として、父を支える強い責任感。
俳優・歌手としての仕事をこなさなきゃならない使命感。
その二つの狭間に立ち、いろんな葛藤を抱えて
どちらにも、中途半端では申し訳ない気持ちもあったのか...
何度、この様に語っても 悔しいく、心が苦しい気持ちになります。
冒頭から、今まで何度も繰り返し話してる
この話題になりましたが、
遣り切れない気持ちが、こんな形になり...ごめんなさい。
そんな番組を見た少し後で・・・・
違うチャンネルにしてた私は、ある音と言葉に反応しました。
そう、未だに一度も見た事のない
眼鏡市場のCM "品質と価格の両立篇"
その終わりの音と "眼鏡市場" の声。
しかし、その時振り向いたのでは遅すぎでした。
（まさに、この上のフォトの時です。）
私の目で確認したのは、 彼の立ってる姿とお店の名前。
いつしか、見れると信じて待ってたのに
とても、悔し～～いニアミスをしたのでした。
« 眼鏡市場 »
・ * ・ 。.。☆..ここから..。☆.* ゜・ .。
で、お待たせだったでしょうか？
恒例のあの番組より、いつもの様にご紹介です。
今回は、会話が余りなく
撮影シーンの真面目なインスの彼が多数でした。
« History ofペ･ヨンジュン #21»
～映画「四月の雪」メイキング4～
2005年2月23日 映画「四月の雪」撮影現場より
この日は、妻が事故を起こした車を調べるシーンから。
車のスクラップ工場？いえ、修理工場でしょうか。
事故車両を作り上げるスタッフ。
そして、テスト。
テストを重ねて、主人公インスの気持ちを探るペ･ヨンジュン
事故車の横でヒールの靴を片手に、監督に話しかけます。
『スジンの靴だと思って、車の中から取り出しますよね？』
『悲しい表情で妻の靴を見て・・・』 と、彼。
「妻のじゃないと否定する感じ」 と、ホ･ジノ監督。
モニターを見ながら、監督は映像の確認。
「ここは、小さくしよう!!」 と....
カメラとその被写体との細かい距離一つさえ、作り上げる上での
大切な作業です。
悲しげな表情を浮かべ..インスを演じる彼に
ホ･ジノ監督が掛け寄り、演技に細かな指示を出します。
そして、スタート....
あの事故車の中を、ソヨンとインスが覗き確認するシーン。
監督とヨンジュンssi、何が一番ベストなのか演技について話し合います。
その後、夜は道沿いに場所を移して、撮影再開。
クレーン車が用意され、何か大掛かりな準備が進められます。
これは・・・・
雨のシーンを撮影するためのセット。
無数のホースから、大量の水が放出されます。
あの薬を買って、店を後にするシーン。
テストが行われ、本番。
フードをすっぽりかぶったインスが、雨の中を歩きます。
これはイメージ。
そんな撮影の合間、今度はヨンジュンssiが監督を、自分のカメラで撮影します。
カメラ片手に、監督を撮影してる彼は・・・
インスから ヨンジュンssiに戻り、ひと時の休憩をしてるかの様に
表情もリラックスで、カメラのレンズを覗きます。
そして、スタッフ全員で、最後の撮影の準備が進められます。
薬局から戻ったソヨンが、ホテルの入り口で待ってるシーン。
雨に打たれ、ホテルの入り口にインスが到着。
そこで "カット"の声。
その日の撮影は、終了です。
スタッフ一人一人 『お疲れ様です』 と、声を掛け
撮影現場を後にします。
あるスタッフには、『今日は大変だったね』 と、労う言葉もでます。
もう一度最後にスタッフから
「お疲れ様でした」 と、声が掛かると彼は・・・
『ご苦労さま』
「気を付けて」
『おやすみ』 と、振り返り挨拶をして、その場を後にしました。
この番組は、7月9日～ 放送時間に変更があります。
私もよく失態しますが、気を付けて下さいね。
<初回放送> 毎週日曜 13:00～
<再放送> 毎週月曜 8:15～
毎週火曜 10:30～
毎週金曜 20:00～ です。
