2008/08/03 00:49
テーマ:感情と心 カテゴリ:趣味・特技(その他)

水遊び

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最近、「懐かしい」「懐かしさ」とは何なのか気になっています。そのときの体験を言葉にすると、何がきっかけなのかわからないけど急に沸いてきて、なんとなく心は温かくなり、ホッとするようだけど高まっているような感じでしょうか。また、せつなさや胸が詰まるような場合があったり、一瞬自分の思考が止まったようにもなります。まれに目を閉じてもっと深くに入り込みたくなったりします。

国語辞書で調べました。

《懐かしい》(動詞ナツクの形容詞形)
 
①昔のことが思い出されて、心がひかれる。
 ②久しぶりに見たり会ったりして、昔のことが思い出される状態だ。
 ③過去のことが思い出されて、いつまでも離れたくない。したわしい。
 ④心がひかれて手放したくない。かわいらしい。

過去のことを思い出して“心がひかれる”とか、“離れたくない”とかの気持ちがおきるということのようです。ひかれたり離れたくなかったりするのは過去ではなく目の前の何かで、そうさせる何かが心におきるのでしょう。


「懐かしさ」を他の言葉にすると「郷愁」「懐古」ではないでしょうか。たぶん英語の「nostalgia(ノスタルジア)」ではないかと思います。“ノスタルジア”ならWikipediaにありました。その概要には下記のように説明がありました。

人が現在いるところから、時間的に遡って過去の特定の時期、あるいは空間的に離れた場所を想像し、その特定の時間や空間を対象として、「懐かしい」という感情で価値づけることを言う。

「懐かしい」というのは感情の一つのようです。あるサイトには

 「過ぎ去った時間と言う価値」に対して発生する「心の動き」であり、
 その価値は時間が経過しなければ発生しない
                   【離れたもの人が懐かしくなる心理】

と説明していました。また、ある論文には

 「懐かしさ」とは身体の体験や感覚刺激と密接に結びつきながら
 下意識の中に息づいている過去の心的リアリティである。
【懐かしさの感情体験に及ぼす動作法による快適な心身の体験の効果】

とありました。


考えると面白い感情ですね。現在起きていることに刺激されておきることなんでしょうけど、過去を想像しておこる感情だってことです。詳しくいろいろと調べると、面白いことに実体験の記憶がなくてもおきるそうです。つまり、現在起きていることから過去の現実を思い起こさなくてもいいのです。心的リアリティということですから、漠然とした心の動きの想起でいいようです。そういえば、人それぞれ実体験は全く違うのに誰もが懐かしく思う歌とか風景とかがあります。誰もが持っている共通した何かがそこに動いているということでしょうか。

「喪失感」が共通するものではないかという方がいました。「遠い過去」が起こす欲求の阻止であるから、「怒り」ではなくて「喪失感」になるのではということでした【人はなぜ懐かしいものに涙するのか】。過去の時間に対する欲求は満たされることができません。「喪失=戻れない」ということなんでしょう。

人の記憶なんて時間が経つほどに曖昧になります。最終的には具体的な事実はわからなくなり、漠然とした心だけが残っていくようです。それがユングのいう普遍的無意識ということかなあ。英雄伝説がどこの国でも同じようになっていくのもそんなからくりかもしれません。


感情の未分化なものを情動とすると、最初は快か不快です。「懐かしい」とはどの辺りの感情かはよくわかりませんが、「懐かしさは喜びの誤操作である」とのみ書いてあったサイトがあります。喜び・・・…c(゚^ ゚ ;)ウーン

上記論文【懐かしさの感情体験・・・】に「懐かしさ」の体験の特徴を次のようにあげています。
 身体の内側から広がる暖かさの感覚やリラックスの感覚、
 ゆったりとしたくつろぎの感覚
 自然にこみ上げてくる
 そのままその感覚に浸っていたくなる

また、負の部分が除外されて、都合よくポジティブなイメージを想起させる感情のようです。私の感じた感覚と照らしてあわせてみても、そうだと言えそうです。いらいらした時にはこの懐かしさの感情が出てくるといいかもしれませんねえ。強く起きれば起きるほど後が気持ちよく、私はその感情がおきるのが好きだと言えそうです。だとすると、快感情に含まれるのかな?

     

サザンオールスターズの活動停止宣言があってから、彼らの古い曲をよく耳にするようになりました。彼らのバラード曲は私にとても懐かしさを起こさせます。時に涙を誘います。♪TSUNAMI♪が人気曲であるのは多くの人がそのようになるからでしょうね。

小さな子供のころの体験よりもいろんなことにぶつかったり、好きな人ができたりという時代のころに繋がる刺激の方がせつない懐かしさがあるようです。大きく心を揺らした体験に結びつくのだからそうなんでしょう。
もちろん、そんなはっきりとした理由がなく懐かしいと思うことはいっぱいありますが・・・。



今日の写真は姪たちと海に遊びに行って撮影したものです。写真は記憶を呼び起こすきっかけになるものですから、何年かしたらこれが彼女たちに懐かしさをおこさせるかもしれません。たぶん遠い未来に。私なんかだと1年後には懐かしめますね。自分の遠い過去から積み重った無意識がたくさんありますもの。









2008/07/30 23:17
テーマ:感情と心 カテゴリ:趣味・特技(その他)

三日月

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職場の納涼会で後輩たちとお酒を飲みました。そして、人生を語りました。なんと、3次会のカラオケの後、道路脇のベンチに座り、自販機で購入したペットボトルのお茶を飲みながら・・・。気がつくと朝4時です。先日の合宿もそうでしたが、どうも私の周りには語りたい熱い人間が多いようです。

どんなことを語ったか・・・。酔っていたので、残念ながら具体的にあんまりよく覚えていません。後輩の記憶によると、「
仕事の話から組織、社会、夢、希望、未来へと発展した」ということです。

曖昧な記憶の中で私が覚えているのは、「今自分にできることをするしかない」というのを後輩たちに説いていたようだということです。それを受けてひとりが「夢がない」とか言っていたような・・・。
うまく伝えられなかった気がします。現実を見据えることは夢をみないとかあきらめたというんじゃないんですよ。どこかで聴いた言葉なんだけど、「夢は見るものではなくカナエルもの」なんだと思います。そのために今何ができるか、自分は何をしたらいいかを考えていくんだって言いたかったんです。

描くだけでは何もはじまらないし、変わって欲しいと願ってもダメ。自分の夢は他人がなんとかしてくれるものではないし、他の人にもやっぱり夢はあるでしょう。社会や組織や地球の変化が嫌だって思っていることもあるけど、それでも自分にできることをするしかないと思います。それ以上のことはできない、つまり、とりあえず目の前にあることを乗り越えるしかないかな。
(゚-゚;)ウーン、これって、かなり自分に言い聞かせていることかもしれません。

 


語り合うことって心が深く、得した気分にさせてくれるなって思いました。内容の記憶は曖昧だけど、そういう時間を誰かと持ったということが私に充実感を与えました。また、がんばらなくてはという気持ちにさせてくれました。後輩たちに感謝です。


そういえば、NHKの「きわめる!韓流~ドラマ徹底解剖~」で、韓国の若者はお酒を飲みながら人生を語るって言っていました。魂(ホン)のコーナーでのことでしたが、人生や夢を語ることは、心(マウム)を相手に見せて本当の友達になることだと言っていたように思います。私と語ってくれた彼らがそうなのかどうなのかは知りませんが、ちょっと哲学チックな話題で私にとっては素敵な時間でした。


夢とか現実とか世の中は・・・とか話をしていて、思い出した言葉があります。それはJR東海の「うまし うるわし 奈良」の春日大社編のポスター(←クリック)。

 変わらぬものはない。            
   

 失くせぬものがある。        
       
 
ポスターを見た瞬間、この言葉に釘付けになってしまいました。単純に言い換えると、世界は変わっていくことが当たり前、だからといって大切にしたいものを捨てちゃいけないよってことかな。



今日の写真は三日月です。後輩たちと語り合った後、ふと空を見上げると遠のきかけた闇夜に三日月が見えたんです。ビルの合間の細い月は神秘的でとてもきれいでした。でも、写真は残念ながらそのときのものではありません。西に沈む時間に撮影したものです。


それから、この歌も思い出してしまいました。

 誰もが気付かぬうちに何かを失っている  
  
 フッと気付けばあなたはいない 思い出だけを残して  
  
 せわしい時の中 言葉を失った人形たちのように  
  
 街角に溢れたノラネコのように  
  
 声にならない叫びが聞こえてくる
 
 もしももう一度 あなたに会えるなら  
  
 たった一言伝えたい ありがとう ありがとう  

  
  
                     【ありがとう・・・】 by KOKIA
           

                 KOKIA ♪ありがとう♪(←よかったらここ)


2008/07/24 05:44
テーマ:仲間 カテゴリ:趣味・特技(その他)

阿字ヶ浦にて

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先日、キャンプとか合宿とかいう言葉が似合う旅がありました。10名ほどで出かけた一泊二日の茨城です。
行程の概要はこんなです。初日は漁港とスーパーで食料の買出しをし、阿字ヶ浦でバーベキュー&釣りをしました。夜はプレゼンテーション&質疑応答です。翌日、つくば宇宙センターの見学をし、昼食を食べて解散!


この旅(というか合宿)の主要部分は夜のプレゼンテーションにあります。これをするために集合をしている・・・のかな?実は中心となる恩師の名をとって「○○塾」というイベントなんです。プレゼンテーションといっても難しいことを発表するのではなく、自分を語る会のようなものです。テーマに添った内容について、なんとスライドを使用して発表をします。しかも、ただなんとなく語るのではなく、何故それなのかからはじまり、収集した情報を分析し、考察と結論も述べるというものです。結構まじめです。さらに、発表後はきちんと質疑応答もします。温泉にプロジェクターを持ち込んで夜中まで語り合っているんだから、変な集団ですね。

今年のテーマは「私のこだわり」でした。『手ぬぐい』『運転代行』『ガラスの動物』『犬のしつけ』『編集者』・・・などなど。
私は『コーヒー』についてまとめました。こだわりは「ドリップのブラックしか飲まない」ということです。プレゼンテーションにあたり、インスタントコーヒーとドリップの違いを製造工程、成分、値段から比較しました。また、ブラックのドリップコーヒーを多飲することは健康にどうかも調べました。インターネットの発達した現代は調べることが簡単です。大抵のことはネットでわかりますから・・・というか、そのくらいの情報で充分な発表会ですから。


この仲間たちのすごいところは、すべての発表に茶化すことなく理解しようと集中するところです。必ず質問がでますもの。発表者は主役です。自分のことを自分の言葉で語れるってなんと楽しいのでしょう。しかも、皆が自分に関心をもって集中し、どんなことでも受け入れてくれるんです。嬉しいですよね。

ただ、下記の写真のようにお酒を飲みながらの会ですから、だんだん眠くなってしまいます。私は切羽詰って当日朝4時までかかってスライドをつくってたので、もう0時を回った時は眠くて(p.-)(ρ.-)(p.-)(ρ.-)。ワインも飲んでいましたからだんだん意識を失い・・・。翌日、隣で発表していた友に「寝息立ててた」と言われてしまいました。ゴメンナサイ(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

 (こんな感じ)

実はこの仲間たち「うるさーい!」って言うくらいみんなよくしゃべります。他人の話が終わらないうちに言葉を始めることもあるくらい。たまにしか会わないから話したいことがたくさんあるのかもしれないけど、さもないことでも自分の意見を言いたい人間たちです。妥協を許さないというか、とことんまで追求するというか、何にでも真剣なのかなあ・・・;;;;(;・・)ゞウーン

昼間、バーベキューの食材をスーパーで買い物していた時のことです。皆それぞれ食べたいものが違いますから、あーだ、こーだと大変でした。面白かったのは味噌を選ぶ時でした。単に蟹汁を作るための味噌なのに、「小さいのにしよう」「こっちの方が安いんじゃないか」「この方がおいしそう」「余っても持って帰ればいい」「白味噌がいい」「だし入りがいいんじゃないか」「魚介からだしが出るから普通のがいい」「粉末のだしを買おう」・・・。スーパーの真ん中で何人もが輪になって味噌について討論しているんですよ。どう思います?


自分に関係することにしか関心をしめさない人や、他人を知ろうとしないのに他人からは目を向けて欲しいと願う人が多い現代の日本。耐え切れなくなって「誰でも良かった」と他人を傷つけるニュースが目立ちます。そんな空虚な世の中なのに、どんなことにも一所懸命になり、お互いに認め合うことのできる仲間たちは熱くて素敵だって思いました。

 
ところで我が恩師は人気者なんです。上の写真で釣りをしているややメタボぎみなおっちゃんなんですが、よく被写体になってくれます。また、いろんな場面で多くの人(教え子?)が一緒に写真を撮りたがるけど、嫌な顔しません。・・・で、いつだったかこんなことを言いました。
「俺には誰も写真をくれない・・・」

日刊スポーツから写真をプレゼントされたヨンジュンさんの言葉を聞いた時、先生と重なって笑ってしまいました~。


【夏旅:茨城】よかったら見て下さい。


2008/07/23 00:35
テーマ:東京 カテゴリ:趣味・特技(その他)

ホテルからの夜景

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ヨンジュンさんの夜景写真を見て「おやっ?」と思いました。明るい夜景の中に抜ける浜離宮の木々・・・。全く同じではないけど、どこかで見たことがある風景でした。

そう、これ↓(あの写真の別アングルです)を撮影したホテルが似たような位置にあったんです。テーブルの向こう側、窓の外、右下の黒い部分が浜離宮です。タイトル下にあげた写真は窓から外を覗くようにして写したもの。中央の建物の左が浜離宮です。ヨンジュンさんのアングルから考えるとその建物から写したのでしょうね。


  

ヨンジュンさんはシャッタースピードを随分と遅くしています。写真全体が明るくて、船や車のライトは線になっていますもの。タイトル下の私の撮影はISO1600で絞り4.0、シャッタスピード0.8秒と記録にあります。

その私の写真の上の方に赤いボーッとしたものが写っていますが、これはたぶん室内の灯かりでしょう。ガラス越しで夜景を写す場合、自分の後ろの灯かりがガラスに反射してしまうことはよくあります。そのため、室内を真っ暗にしたり、カーテンを閉めた窓側で撮影したりします。ヨンジュンさんのカメラはレンズフードがついているからそんなことないかなあ。

また、できるだけ灯りが反射しないようレンズをガラスにピタッとくっつけます。私の写真は覗き込むように撮影しているのでガラスとの間に角度ができていたでしょう。それはダメですね~。


それから夜の撮影にはやはりカメラの固定は大事です。手で持って息を殺してもレンズって動いてしまいます。私が感じるのは心臓の鼓動による動きです。ブレを防ぐためカメラを構える時は腕を体にくっつけるのですが、腕に伝わる鼓動を感じるんです。私のこの写真はたぶん窓のサンにカメラを置いて撮影したでしょう。三脚はもっていませんでしたから。パソコンの写真はベッドの上にカメラを置きました。
それから、手振れを防ぐためによく使うのがセルフタイマーです。シャッターを押す力で動かないようにするためです。ヨンジュンさんは三脚+レリーズかな?


ヨンジュンさんがどんな風にしてあの夜景を撮影したのかをちょっと想像してしまいました。(@⌒ο⌒@)b ウフッ


 
この↑写真は早朝に撮影したものです。ヨンジュンさんも朝焼けの写真を撮られたでしょうか?お天気はどうだったかなあ・・・。もし天気がよければ、きっと海に昇る朝日がみられたのではないでしょうか。私の宿泊した階は低いので、太陽はビルたちにさえぎられてしまいました。しかし、ヨンジュンさんの部屋は高層階のようです。水平線を赤く染めながら昇る太陽が、海に光の帯を映しながら昇るところを見ることができたでしょう。

  

ズームして写すとこんな感じです。ちなみに、私の写真は12月に撮影したものです。
  


2008/07/21 23:02
テーマ:日常 カテゴリ:趣味・特技(その他)

コバイケイソウ

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高校生~20代の前半までは、とかく東京という巨大な街に憧れました。友達もみな東京に行きたがっていたように思います。高校3年の夏休み、受験勉強のために夏期講習を東京まで受けに行った男子生徒がいたことを知っています。私としては雑誌に掲載されたファッションや店があるということが魅力だったかしら?大都会には先端の技術や物や人が集まっていて、そこにいくことが一つのステータスだったようです。

グローバル化された現代、情報はどこにいても同じように得ることができ、欲しいものもわざわざ出かけていかなくても手に入るようになりました。まあ、人の集約ということに関してはまだ差があるでしょうかね。


都会が科学や技術の進歩、近代化や合理化の代名詞であるとしたら、今の私は敬遠したいものです。スローライフとかエコとかファジーとかいう言葉は、昔の日本の生活であったらわざわざ出てこなかったであろう都会の反対語に思えますね。
合理化され追い立てられるような毎日は、良いか悪いか、あるかないかといったコンピューターのような答えをいつも求めているように感じます。また、必ず明確な正解があるものという考え方は、人をもどちらかに裁こうとする社会をつくりつつあるんじゃないかと思います。

私はモラルとか倫理観の衰退がおきているんじゃないかと思っています。そのためどんなことでも法で制御される世の中に向っている気がします。守らせるために罰が用意されているわけです。
「人の悪口をいうもんじゃないよ」「他人に迷惑をかけるんじゃないよ」「年長者は敬うんだよ」など人として何を良しとするのか親や目上のたちから教わってきたことは、決まりごとや法として教わらなくてはならないのでしょうか。自分で責任をもって考え、判断できなくなった人間が、決まりごとを根拠にして自分を正当化させようとしていると思うことがあります。


 

都会に魅力がないわけではありません。便利で簡単に楽しいことができます。でも、今の私は何故か自然いっぱいのところに行きたくなります。ごちゃごちゃしたところから逃げ出したいという気持ちなんです。時間や数字に縛られないゆったりした生活、風や空や星に包まれた空間に身をおきたい気分です。ちょとくらい不便でも構わないなって思います。



前ブログ、松本から美ヶ原高原への旅には続きがあります。八島湿原から霧ケ峰に行きました。私の好きな場所の一つです。
車で気軽に出かけられるリゾート地というやや都会チックな白樺湖に近い場所です。若い頃は都会のおしゃれをして行きました。ドライブというかデートでしたから・・・(f^^)。今回もそんなキャピキャピしたおふたりに出会ったので、カメラのシャッターを押してあげました。
今はきれいに着飾ることよりも、この広大な自然の中を何時間も歩くことに魅力を感じています。汗をかき、大地を見渡し、写真を撮る・・・。もっと気軽にこういう場所に来れたらなあって思います。すれ違う人と言葉を交わすこともあります。だからといって「挨拶をしなければならない」などという決まりがあるのではなく、なんとなくしてしまうんですよね。

写真はコバイケイソウです。名前のごとく小さな梅の花の形をしています。梅の花に似た5枚の花弁の花は、「バイ」とか「ウメ」とかいう日本名がついていることが多いのですって。


ウェブアルバム【夏旅:霧ケ峰】どうぞごらんください。



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