2009/03/31 05:41
テーマ:歳月 カテゴリ:趣味・特技(その他)

花冷えの頃

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桜が開花してから肌寒い日が続きます。夜はもちろんですが、薄く広がった雲が陽光をさえぎっており、花見をするにはまだ少し空気が冷たいかなと感じました。ニュースによるとここら辺りの桜は3分咲きなのだそうです。木によって咲いている花の数は差がありましたけど・・・。

ぼんやりとした空に桜の淡いピンク色は濃淡が少なく、どう切り取ったらよいのかわかりません。青い空を背景にし影のできる陽光があるとくっきりとして写真が撮れるんだけどな~。まあ、このふんわりとした景色がこの季節の特徴なんでしょうね。天気予報では今日、明日くらいは雨模様になるとか。昔の日本人はこんな変化を「花曇」として不安定さを楽しんだというからなんとも前向きです。

  

桜咲く公園では、親子連れや友達同士でやってきた春休みの子供たちがたくさんいました。遊具で遊んだり、かくれんぼしたり、探検したり、シロツメツユクサの花飾りを造ったり・・・。

中にはベンチに座って話し込んでいたグループもあります。出会いや別れの季節ですから、子供たちの世界にもそれがあるんでしょうか。それとも教室では話せないこと、学校から離れた場所だからこそ話せることがあるのかもしれません。
大人になると何を語ったのか忘れてしまうかもしれませんが、語り合うことは相手を知ることですから、そういう体験はたくさんしてほしいです。
もちろん、一緒に体を動かして遊ぶことも。遊びは社会にルールがあることを学ぶ一番の方法ですもの。共通した約束事を守る、順番を守る・・・大切です。

  

上の左の写真に写っている滑り台ですが、私が幼稚園のころにはもうありました。シンプルな遊具なんだけど、ただ滑り降りるだけでなく、冒険もできそうな道具です。また、遊び方やルールを自分たちで工夫するとどんどん楽しくなるんですよね。


    


2009/03/20 17:07
テーマ:日常 カテゴリ:趣味・特技(その他)

カメラ

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すっかり春めいてまいりました。うきうきする頃でもありますが、年度の変わり目は落ち着かないものです。
季節は毎年同じように繰り返しているのに、時間の変化は一方向です。春は淡い季節の到来のようですが、実は日本の社会においては急な環境変化の季節です。自分の生が後戻りできないことを痛いほど感じます。

  

そんなワサワサした心を癒そうといろんな音楽をたくさん聴いています。iTunesのサイトで様々なアーティストの曲をむさぼるように試聴しつつ購入。そのなかにはこれまで耳にしたことのない方の曲もあります。

岡野宏典さんという若いシンガーソングライターの歌が気に入りました。とくに♪フォトグラフ♪という歌は自分やヨンジュンさん、そして季節の変化と重なってジ~ンときました。


 少し肌寒い風に シャツの襟を立てて
 新しい季節の気配を感じてる
 君とよく待ち合わせた バス停の周りも
 淡く色づき出す 麗らかな日

 目に映る景色を 君に伝えたくて
 ここにある全てを 君のために閉じ込めたい

 離れてもそばにいられるように
 君に笑顔咲きますように
 届けたいこの想い 
 僕なりに切り取ってみる
 いつまでも色褪せることない
 僕ら出逢った頃のような
 きらめく時の中で輝いてるフォトグラフ

                                               【フォトグラフ】 by 岡野宏典


もしかしたら秋の歌なのかな。ま、いいさ。

止めることができない時間をそのまま切り取っておきたい・・・それが写真への私の想いです。
いつまでもこのままいたいというのは、やはり贅沢なことなんでしょうか。
雪解けで豊富になった滝の水流のような年度の境目。私はそこに飛び込む自分の緊張をなだめるために、ちょっと後ろ、つまり過去を振り返りたくなりました。自分がここにあるのはどうして?どうしてここにいるの?私の人生の物語はこの先どうなるんだろう・・・。

 “ひとは物語の中で生きている”

実はここ数ヶ月間考えていることです。いつかブログにそのことが書けたらいいなと思っています。頭の中がまとまらないんですよね~。




この岡野宏典さん、どうも地元の方だったようです。ちょうど彼が出るローカルラジオ局のコンサートが来週あるので出かけてみる事にしました。風味堂や佐藤竹善さんが出演するコンサートです。
 (訂正:佐藤竹善&風味堂のコンサートでした。岡野さんのコンサートは別)
楽しみ!

今日のタイトル下の写真は友のカメラです。
リコーの“GR DIGITAL”です。28mmの単焦点レンズ。
コンデジなのですが、RAW撮影もできて、なかなかなシロモンです。
なんともマニアックなカメラです。彼女らしいというかなんというか・・・。
(ちなみに後ろの方に写っているのはトイカメラです。これも友の)
GRに触らせていただいたら、私もこんなカメラが欲しくなりました。
イチデジほどのことはできないけど、きれいに撮れてカバンにポイと入るサイズなのがいい。
Canonで考えるとPower Shot G10かなあ。う~ん、欲しい。


  


菜の花は職場近くの休耕田に咲いていたのを撮影しました。
そろそろ桜の花も開いてきたので、お休みの日にカメラもってまた出かけたいです。



2009/01/03 05:55
テーマ:感情と心 カテゴリ:趣味・特技(その他)

富士山(ちょっと追記)

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正月の画像に富士山てよくあります。このブロコリのブロくんの画像も新年と同時にそうなりました。元日の新聞に掲載されているいろんな会社の新年の挨拶にも富士がたくさん使われていました。
じゃあ、d(@^∇゚)/・・・ということで、今年は喪中で新年の行事のない私は、富士山の写真を撮影しにちょっと港へでかけてみることにしました。

  Coming out from Tago's nestle cobe,
  I gaze
  white, pure white
  the snow has fallen
  on Fuji's lofty peak   

                  

これはあの有名な山部赤人の下記の歌をリービ英雄氏が翻訳したものです。

  田子浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ
      不尽の高嶺に 雪は降りける
 【巻3・318】


元日の夕方、NHK BS-hiで『万葉集への招待』という番組をやっていました。そこでこの歌も紹介されていたのです。ちょうど雪を被った富士山を撮ってきたばかりなので、うれしくなってしまいました。


実は3時間にもわたる番組、私が目にしたのは第3部だけでしたが、とても興味深く惹かれるものがありました。本日1月3日9時より再放送があるので見逃さない!録画するぞ!と意気込んでいるところです。
この番組はNHK教育で放送されている『日めくり万葉集』の特番のようです。『日めくり・・・』は5分に1首を放送するもので、昨年1年間放送されていましたが、今年も1月5日からまた繰り返してくれるようです。

NHKの番組ホームページです。↓
  http://www.nhk.or.jp/manyoushuu/bangumi/index.html    


特番を見て、1200年も前に編纂されたこの歌集のすばらしさを改めて知りました。
万葉集には人々の感情を素直に表現した歌が4500首も掲載されています。しかも、皇族から一般庶民まで身分に関係なく網羅されているのです。それってすごいです。また、当時の政権中心地であった大和だけでなく、日本全国の人々の歌があります。


 神代より 言い伝えて来(け)らく そらみつ 倭の国は
 皇神(すめかみ)の 厳(いつく)しき国 
 言霊(ことたま)の 幸(さち)はふ国と 
 語り継ぎ 言い継がひけり  

                    山上億良 【巻5・894】〔抜粋〕

 神時代の昔から言い伝えられてきたことですが、
 大和は国を治める神が威厳をもって守る国、言霊が幸をもたらす国と
 語り継ぎ、言い継がれてきました。


これは唐に向って船出する遣唐使に送られた長歌の冒頭部分です。神の国日本を讃えているので、たぶん先の戦争中はものすごい解釈をされて使用されちゃっただろうと想像がつきます。

億良は語学に長け、学識があり、彼自身も遣唐使として唐に渡っており、大宰府の役人としても赴任しています。無名であったということですが、朝鮮半島からの渡来人ではないかという説もあります。

番組で注目しているのは“言霊の幸はふ国”という部分です。簡単に解釈すると“言葉が幸せを呼ぶ”ということになります。言葉にして口に出すのは願いが叶うことなのだという意味もあるのだそうです。
言葉にするというのは誰かに気持ちを伝えるということです。察する文化だと思われがちな日本ですが、古はそうではなかったのですね。この歌集が編纂されるほどたくさんの古代人の心が残されているのですもの。しかも、歌になっているってことは吟味、選択された言葉なのでしょう。読むと美しく、きれいに響いてきます。今のメールとはちょっと違うかな?

考えさせられました。「わかってくれない」が飛び交う現代社会、日本人は言葉をどうしてしまったのでしょうか。伝え合っているのでしょうか。


万葉集にある歌はいつの時代の人の心をも代弁できるようです。自然を愛しむ気持ち、恋愛、子を思う親、親を思う子、友に伝えたいことなどなど・・・。特に戦争中は出兵に際しての本人、家族、愛する人の本当の気持ちはあからさまにできなかったため、防人の歌などが使われたそうです。「私の気持ちは万葉集の何番です」という手紙になったのですね。人の心って本質部分はあまり変わっていないのだってわかります。


いろんな心が表現されている中で、今回私が気に入ったのは下記です。

 験(しるし)なき 物を思はずは 一杯(ひとつき)の
  濁れる酒を飲むべくあるらし
               
大伴旅人 【巻3・338】

 まあ、しょうもないことを考えて悩むよりも、
 お酒を一杯飲んだほうがいいさ。

これって仕事に疲れたお父さんが屋台で一杯ひっかけているような景色が浮かんでしまいます。旅人の「酒を讃むる歌」の一首だそうです。番組でも言っていましたが、隣に1300年前の友がいて、なぐさめてくれているみたいです。

     
  
冒頭の赤人の歌「田子の浦ゆ・・・」は言葉通りの景色を表しています。“田子の浦”の後に“ゆ”とあるので、「田子の浦を出発してしばらく行くと、真っ白な雪を被った富士山が見えた」ということのようです。歌川広重の東海道五十三次にある富士と海(波)の画、ちょうど由比の薩た峠と同じ辺りかもしれません。あの風景は古の人も、江戸の人もきれいだと思ったのでしょうね。
私のタイトル下の写真は、対岸の埠頭が興津となるので、ちょうどキリンのような鉄の建造物3つの後ろの山が薩た峠のある山ってことになるかしらん。

リービさんの訳はステキですね。「真白にぞ」を“white,pure white”と言い換えで表しているんですもの。彼は日本語で小説を書く西洋人です。日本語と英語の表現の差にあるズレを埋めるように言葉を選んでいます。彼の翻訳した万葉集を読んでみたくなりました。英語がわからないから、和書で・・・。

《追記》
「田子の浦ゆ・・・」の歌は視覚的なただ景色を写実的に表現しただけではないものが読み取れるのだそうです。山に囲まれた道を歩いていたら急に富士山がドーン見えた。その時の人の心の動きが詠まれています。見えなかった(隠れていた)壮大な神秘的なものが見えた驚き(感動)が、「真白に」に“そ”がついていることと、「降りけり」ではなく「降りける」になっていることで強調されているのだそうです。
なるほどな~。万葉集は風景の歌ではなく、人の感情の歌であるって頭において詠まなくちゃいけませんね。


最後に、万葉集の一番最後の歌です。


    
新(あらた)しき 年の初めの 初春の 
            今日降る雪の いや
頻(し)け吉事

                    
大伴家持 【巻20・4516】 

新しい年の初め、立春も重なった今日、雪も降ってめでたい。このようにいいことがいっぱい重なりますように。

    
 


2008/12/31 23:27
テーマ:日常 カテゴリ:趣味・特技(その他)

新年前夜

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まだ仕事の終わらない後輩たちを無残にも置き去りにして、職場で年明けを迎える夜勤スタッフに挨拶をして、私がチャリンコを走らせたのは19時半ころでした。西の空に消えそうな三日月とキラキラの金星がすぐに目に入りました。

それにしても今日は寒い!いや、冷たいなあ~。風は昨日よりは少ないか~。そんなことを感じながら、いつもの通い慣れた道をいつものようにiPodを聴きながら走っていました。
だけど、なんか変だヽ(~ ~ )ノ ハテ?
道路が静かです。車も人も極端に少ないのです。住宅街はまるで夜中のようです。犬の散歩する人も、ジョギングする人も見かけません。
大晦日なんだなあ。みんな家で家族と会話しているのかな。
紅白は始まったかな?

駅近くの繁華街は多くの店がもうシャッターを下ろしていました。数人の若者たちが大きな声で話しながら通ることがありましたが、いつも見かけるコート姿のサラリーマンたちはいません。歩道も車道もスイスイと走ることができます。・・・おっと(ノ゚ρ゚)ノ 、角を曲がった時におまわりさんにぶつかりそうになってしまいました。お仕事ご苦労さまです。

駅前の高層ホテルを見上げると多くの部屋に灯りがともっています。ここで年越しをする人たちもあるのかなあ。誰と一緒なのかな。ちょっぴりうらやましくなりました。

コンビニの駐車場には若者たちが集まっていました。車でどこかへ走りに行くような雰囲気です。私も二十歳のころは初詣に初日の出と一晩中友達と車で移動していたことを思い出しました。どこでもやたらと渋滞しちゃうんですよね。


自宅近くの神社は提燈が並び、達磨が積まれ、初詣の準備がされていました。亡くなった父が元気な頃、紅白が終わると出かけて行った場所です。お参りをして甘酒をいただいて帰ってきていました。

年が変わる時間が近づくと、家でテレビを見ていた人たちがぞくぞくと出てくるのでしょうね。嵐の前の静けさ・・・そう思えました。

    


もう少しで新しい年です。あ!東急ジルベスターコンサートを見なくちゃ。今年はガーシュインの♪ラプソディー・イン・ブルー♪だよ~ん。


2008/12/26 03:18
テーマ:日常 カテゴリ:趣味・特技(その他)

Christmas クリスマス くりすます

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クリスマスが終わる前にこの記事をアップする予定だったのに、うたた寝をしているうちに日が変わってしまいました。アチャ・・・(ノ_< ;)


イブの朝7時頃、我が家の電話が鳴りました。朝早い電話・・・何か急な知らせ?ドキドキしていると、電話に出た母が「おばあちゃんが亡くなったって」と私の元に言いに来ました。おばあちゃんとは母の母、つまり私の祖母のことです。
え~!体調を崩していると聞いていなかったために、びっくりでした。

祖母は認知症があり、施設での生活をしていました。朝食中に急に倒れたそうです。98歳ですから大往生といえるでしょう。


現在母の実家は母の姉・つまり私の叔母とその息子、つまり私のいとこの二人暮らしです。しかも、二人とも透析をうけています。さらに叔母は脳梗塞を患ってから、車椅子で出かけることはあってもほとんど寝たきりです。いとこは自営業をしながら叔母の介護をがんばっています。
祖母も以前は一緒に住んでいて、日帰りでケアハウスへ行ったりショートステイをして生活をしていました。しかし、叔母が脳梗塞をしてからはずっと施設生活になっていました。


とりあえず、母の実家へ二人で行き、帰ってきた祖母と面会しました。祖母は色が白く、シワが少なく、とてもきれいな顔をしていました。そういえば私はもう何年も祖母と会っていなかった・・・。
私の頭にはかぎ針で編み物をしてくれた祖母が強く残っています。ベストやスカートを編んでは私たちにプレゼントしてくれました。古いセーターを解いて毛糸球をつくるのを手伝った記憶があります。古い家の自室でコツコツと静かに編んでいた姿が浮かびます。
 



なんというクリスマスになってしまったことか・・・。しかもイブの私の勤務は夜勤。なんだか、気分は暗く、体は重くなっていた私でした。

母を実家に残して家に戻ると、郵便受けにいくつかのクリスマスカードが届いていました。喪中である私に年賀状の代わりにと友が送ってくれたもののようです。友たちの優しさに少し気持ちが緩みました。
コーヒーを飲みながらメッセージを読んでいると、ピ~ンポ~ン♪
「カレンダーって書いてあるよ」と宅急便屋のおじさん。
( ̄  ̄)………( ̄∇ ̄)ニヤッ…クマだ!
箱を開けると出てきました!Joon Bear!
徐々に元気になってきました。私って単純だわ。

その日の仕事はバタバタしており、ちょっぴりきつめ。帰宅したとたん、眠気と疲労感がいっきに襲ってきて(X_X ;)/ ヘロヘロー。。。(lll __ __)バタッ
携帯電話にもいくつかクリスマスメールが届いており、それを見るか見ないうちに意識がなかった私。ごちそうもケーキもシャンパンもなかったけど、友たちのメッセージにクリスマスを感じながら眠りについたのでした。

   


届いたクリスマスプレゼントの中に、ヨン友さんからのCDがありました。クリスマス曲集と映画『ある日どこかで』のサウンドトラックです。25日、目が覚めてからこれらを聴きました。クリスマスパーティーをしたかったなあ~。
25日は友とクリスマスリース造りって街へ繰り出す予定だったをあきらめただけに、軽快な音楽がちょぴり恨めしくなりました。

映画『ある日どこかで』はとても美しい曲たちでした。モリコーネを思わせるような旋律&編曲です。聴きすすめていくと、あれ?どこかで聴いたような曲がでてくるじゃありませんが。ラフマニノフです。
この映画にラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」が使われているのですね。その中の最も有名な18番目の変奏の部分です。
ここで聴いてください。↓ 
  http://jp.youtube.com/watch?v=cBJ9-Vk6Wrg

こうなると全曲聴きたくなります。さらにラフマニノフって叙情的で美しい旋律だわと思って、他の曲も次々と聴きたくなりました。
     「パガニーニの主題による狂詩曲」⇒「交響曲第2番」
                ⇒「ヴォカリーズ」⇒「ピアノ協奏曲第2番」
クリスマスにラフマニノフっていいかもしれない!とひとり部屋で浸っていました。



今日の写真は、タイトル下はクリスマスイメージ色のネオンです。実は、次の二つ並んだ写真の右のクリスマスツリーを接写&ピンボケさせたものです。
そのクリスマスツリーは先日お邪魔した東京の友宅にあったものです。ファイバーの灯りだけですが、キラキラときれいでした。ちなみに、前においてあるのは酢の瓶です。
その左横は、イブに送られてきたクリスマスカードです。陽光に当てたらとてもきれいでした。
最後の写真は、忘年会の日、私が酔っ払う前に撮影した街のイルミネーションです。


12月27日、東京国際フォーラムで「ブラスの祝典 年末スペシャル」というコンサートがあるんです。
   http://classical.eplus2.jp/article/107365790.html
東京佼成ウインドとシエナ・ウインドの共演という歴史的なコンサートで、指揮は金聖響氏。祖母の葬儀と重なり行けなくなりました。( p_q)エ-ン
私はつくづく聖響さんと縁がないようです。埼玉で握手してもらった温かな手がわすれられない・・・。




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