チェジュの旅(旅の終わりに)
さて、旅のお話もこれが最後となりました。最後にチェジュの美しい風景とおすすめの食べ物等を紹介して、終わりたいと思います。
【風景編】
【食事編】
ディナーバイキングの骨付きカルビ(これはぜひ食べてね)
ホテルの隣の「新雨城タウン」にて「冷麺」「チヂミ」「サムゲタン」「あわびのおかゆ」等
ロッテホテルの周辺はリゾート地なので、食堂のようなところはありません。かろうじて隣にこのレストランがあります。ホテルの食事に飽きたら、ここへ来れば、たいていのものが食べられます。ただし、近くの町の食堂などに比べると割高です。
射撃体験のできる施設にあるお店の「雉しゃぶ」・・・あっさりしてくせがなく、結構おいしいです。値段もそんなに高くありません。
観光客が一度は勧められるところです。ここは旅行社等と提携しているので、オプショナルツアーなどで必ずと言っていいほどコースに入っています。(ヨンジュングッズの「にせもの」等スター商品を入り口で販売していますが、買わないように)
本当は、土地の人が行く小さなお店の方がおいしいのでしょうがなにしろ、交通手段はバスとタクシーなので、観光客はちょっと不便です。(空港の近くに泊まるなら歩いて行けるお店も多いでしょうけど)
もし、中文地区から観光のついでに昼食ということであれば、ソギボ(イーマートのあるあたり)周辺にあります。タクシーの運転手さんにお願いすれば連れて行ってくれます。(おすすめはトッペギと言って「とこぶし」の海鮮チゲ)ただし、お店はそんなにきれいじゃないかもしれません。
そして、最後に空港の裏手にある海の見える喫茶店で食べた「パッピンス」
いわゆるカキ氷
これをドライバーのおじさんと計5人で食べました。
日本のものより粗めに削った氷にあずき、フルーツなどがてんこ盛り。 ↑のように綺麗に盛り付けてあるものを↓のようにグチャグチャに混ぜて食べます。思い切って混ぜるのがコツです。
なにもそこまでしなくてもと思うのですが・・・食べれば一緒ってことでしょうか。食べ物一つとっても改めて文化・習慣の違いを考えさせられます。
こうして、私達の旅は終わりました。おいしい物を食べて美しい風景と、やさしい人達と出会い、楽しい思い出となりました。今度は秋にでも行こうかなあ。
【余談】
もしも、もしもホテルでヨンジュンさんを待つだけのために、ひたすら時間を費やしている人がいらっしゃるならば、大きなお世話でしょうが、どうぞ、その1日だけでも美しいチェジュの風景を見て、おいしい物を食べて、大いにリフレッシュしてみてください。
「世界はこんなに美しいのに、いったいどこを見てるのですか?」ミニョンさんにお説教されないように・・・(もちろんヨンジュンさんも美しいには違いありませんが)
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