ソウルの旅（悲しかった編）
悲しかった編（その１）
今日は悲しかった特集です。
ホテルはシーラ。朝食とゲランスパ１０％割引と免税店割引クーポン、無料コーヒーチケット付の宿泊パッケージだった。
チェックイン時に朝食券はくれたけど免税店のクーポンもコーヒチケットもなぜか渡してくれなかったが、特に気にも留めなかった。
最後の日、免税店に行く前、念のためクーポンのことを尋ねると「免税店で・・・」と言われた。免税店の３階のデスクでクーポンをお願いしたいと言うと、「フロントでもらってこないとだめ」と言われた。仕方ないので、フロントと免税店を行ったり来たり。
やっと、クーポンを持って行ったら、「1階の受付で引換券に代えて・・・」と言われて、中身を読む暇もなく、各店で見せたが、例外店が多くて結局利用できず、おまけにコーヒーチケットも一緒にフロントでもらわないといけないとのことで、コーヒーも飲めず・・・。あ～疲れた。！
もう、ＢＯＦにいかなくちゃ、予約の時間に間に合わない。でも、自分ひとりのために皆をせかすわけにもいかず。あせる一方。急いで行ったけどやはり間に合わず。
ＢＯＦの入り口はしっかり閉まっていた。ブザーを押すと女性のスタッフの方が出てきた。「午前中はもう終了、今日は昼から仕事が忙しいので、今日の見学はだめ」と断られた。あえなく玉砕か・・・
うなだれる私に同情してか、一緒に行ってくれた現地ガイドの女性が、せっかく日本から来たのだから・・・と交渉してくれると、「じゃあ今お昼ごはんをすぐすませるから10分ほど待って」と言われ、しばらく外のベンチで待機。
お姉さん、ちょっと、不機嫌そうだったけど10分後に中に入れてくれた。
「ごめんなさい」「すみません」平身低頭で中に入るも、あまり長居をしてはいけないと思って、そそくさと出てきた。またの機会にゆっくり来よう。でも、少し悲しかった。
（来日時に着ていたピンクの衣装、映画の記者会見の時の衣装、インスの衣装、ミニョンさんの衣装などが一階に展示してあった。触らないでとあったけど、ごめんなさい。思わずこの指がインスのＧパンに触れてしまいました。）
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