2008/06/29 00:18
テーマ:太王四神記 カテゴリ:韓国TV(その他)

「吹き替え」とは難しいものですね


地上波で初めて見る人にどう映るかな?予告編で気になってしまって、今夜は吹き替えで見ました。決して声は悪くないです。爽やかでいい声だと思います。

でも、太王タムドクではない・・・。声がイメージに合う合わないでなく、ちょっと軽すぎませんか?「死ぬな! ・・・これが 私 ・・・」 あ~。あのゾクゾクする様な感覚が感じられなかった。なんていうか、さらっと流れすぎ?

もっともヨンジュンの声を知らない人には、そうでもないことなんでしょうが・・・。

サリャンの声の人は上手いなって感じました。彼は本物の声優さんでした。主に海外ドラマを中心に吹き替えをやっている方のようです。結構本数も沢山こなされているようで、さすがですね。

声優というのが如何に難しい仕事かが判る気がしました。ヨンジュンの言葉を借りるならば、実際に人を殴るよりそれを演じるほうが難しいわけです。殴るという演技の中に実際には感じていない感情をその場で入れ込まなければならないから。

それが声だけとなると、身体を使って演じるわけでもないのだから、演技以上に難しいという論理になるわけで・・・。そういう意味では、声で演じるプロの声優には敵う訳はないと思うのです。

この理論からすると「アニメ冬ソナ」のヨンジュンの挑戦も難しいことなんだと思います。彼はやっぱり挑戦者!?

どこまで声で表現できるかヨンジュンの挑戦!簡単にはできないことだと思いますが、一度は演じたキャラクターですし、彼ならやりこなすでしょう。


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