妄想日記＜망상 일기＞

Ｒ１８で、性的表現が含まれます。

大丈夫なかたのみ、お進みくださいね。

上の画像の人物とは、一切関係ございませんのでよろしくお願いいたします。

「ひぃぃ…俊くん、ぜんぜん準備してないじゃん！」


「すみません…」


「明日引越しなんだよ！どうすんのよ、これ…本棚もそのまんまだし」


「やろうやろうとは思ってたんですけど」


「これさあ…らくらくパックとかにすれば良かったんじゃない？

今からでも変えられないかな」


「でも、そんなに荷物ないですから…先生は、休んでて下さい」


「そうは行かないわよ～二人で、引っ越すんだから！」

ようやく涼子先生との婚約が相整って、

家族用の病院宿舎に先に引っ越すことになったんだけど。

ここに辿り着くまでが大変だった。

まず、同じ医局員同士の結婚ってことで、当然教授が仲人なんだが。

何十万も包まなきゃいけないらしくて…３０万とか５０万とか。

ありえない（泣）

白い巨塔か？財前なのか？って話だけど。

涼子先生は天然だから、

それなら人前結婚式にして、仲人とかよそうよ～って言ってたけど、

なんかそうもいかない雰囲気なんだよな。

人事の決定権は教授にあって。

俺たちには全く拒否権がないんだから、やくざな世界だ。

せっかく結婚しても、俺が遠方に飛ばされちゃったら…

別居婚とか通い婚とか…

ああ俺、絶対に耐えられない。

結婚したら、絶対毎晩一緒に寝て…毎日したいんだ。

今日は前開きのシャツにジーンズか…

お尻の丸みがはっきり分かって…

それなのに俺に後ろを見せるのは…誘ってるんですか？

髪を上げたうなじも、…白すぎて目が離せない。

あんな前屈みになるから、後ろから…

動けないように押さえつけて、＜自主規制＞



ふふふ、この前当直室で襲った時も…ヨカッたなあ…

ああ、思い出すと軽くトリップする位だ。

もう一回反芻しよう。

あの日…

ああ、疲れた。

何なんだこの当直のローテーションは。

３年目の耳鼻科なんか、俺が呼び出し当番の日にやらせるなよ。

ちょっと胸が苦しいとか、息切れするとか、

心臓っぽいともれなく俺を呼びやがって。

その度に俺、家から出てきてるんだぞ。

くそー。もう朝の３時じゃないか。

ああもう帰るのメンドクサイ。

当直室で寝よ。

お？涼子先生…また雑魚寝のほうで寝てる。

最近、俺とＨしてることが知れ渡って（婚約発表とも言う）、

天然風味なのに男を覚えはじめた、そのアンバランスな色気…

オトコなら…一回お願いしたいって思うもんなんだから。

絶対にここで寝ないで下さい！って、あれほど言ったのに。

万一、襲われたらどうするんですか…俺みたいな奴に。

婚約者の言うことが聞けないと？

ふふん、お仕置きしようかな（喜）

なんか急に目が冴えてきたなあ。

いや、あの耳鼻科の奴が天使に思えてきた。

しっかり鍵かけてと。

じゃ、そういうことで…ふふ、起きないで下さいね…

ああ夜這いってこんな感じかな？

楽しいなあ。

また術着で寝ちゃって…

上着をたくし上げると、ああ、何もつけてない。

先生…こんなだから、心臓マッサージの時胸が見えそうになるんです。

前かがみになった時の胸の谷間は…非常事態にはまったくふさわしくない。

ああ思いっきり＜自主規制＞

起きないようにそっとね…

んん…今度は下だな。

ゴムウエストだから降ろしやすいけど…お尻でひっかかった。

ああ、麻酔がかかってるヒトと同じだな…だらんとして重いけど…

はい、脱げました。

＜自主規制＞…こんな天使な顔で寝てるのに…

ちょっと罪悪感が。

…ごめんなさい先生。

でも、先生がいけないんですからね。

こんなシンプルな下着でも…あなたは…俺の理性を破壊する。

初めて告白したのも、ここでしたね。

抱きしめて、キスしただけだったけど。

今日は、あの時したかったことを全部やっちゃいます。

知っていますか？じっとあなたを見つめるだけで…

こんなになってしまうこと。


＜以下掲載困難＞