タクシードライバーとのヨン様談義
ちょっと暇つぶしに・・・古い話で恐縮ですが、1泊2日チェジュ旅行でのタクシードライバーとのヨン様談義を少々。
12月、ちょうど彼がチェジュからソウルへ帰った日でしたでしょうか。私達は入れ違いにチェジュ島へ行きました。
何と土日を利用しての1泊2日の旅行(職場のレクリエーションです)タクシードライバーのおじさんとの会話です。
先日、公式のある方にレスを書いていて、その時のヨン様談義を思い出しましたので、ちょこっと紹介しますね。
以下 D:ドライバーのおじさん、K:私
D: ヨン様のどこがそんなにいいんですか?
日本にもいい人一杯いるでしょう?
K: いない。いない。あんな素敵な人はいませんよ!
どこって聞かれても困るけど、顔も、性格も、声もみ
~んな好きです~。なんか人を惹きつけるものがあ
るのよ。
おじさんの奥さんは、好きじゃないの?
D: うちの奥さんはそんなでもないけど、「キョウル・ヨン
ガ」は家のこと何にもしないで一生懸命見てたね。
確かにヨン様は、かっこいいけどね。
K: おじさんはヨン様に逢った事ある?
D: ありますよ。本当に顔が小さくてね。この前逢ったと
きは、前より痩せてて、なんかかわいそうなくらい細く
なってましたよ。
ヨン様に夢中になって、旦那さんは何も言わないの?
K: わたし?独身だから・・・。
D: へ~。ずーっと独身?それとも結婚したけど今、独
身?
K: ず~~っと独身です。(悪かったわね!)
D: なんで結婚しないの?まだ大丈夫ですよ。
K: きゃーお世辞上手やね。
ヨン様が好きだから結婚しないの!!
D: あ~そう。
K: (そんなに簡単に納得してもらっても困るな・・・)
D: じゃあ、ヨン様には結婚して欲しくないんじゃない
の?この前乗せた人はそう言ってましたけど。
K: そんなことないよ。早く結婚して、幸せになって欲し
いですよ。
D: 僕は、ヨン様はファンのことを思って結婚しないよう
な気がするな。
K: え~っ!そんなの可哀想やわ~。
D: わかった。じゃあ今度逢ったらそう言っとく!
K: ほんと?お願いしますよ。絶対言っておいてね。(調
子のいいおじさん)
ってなわけで、楽しい道中でした。残念なのは、ドライバーさんが日本語が上手すぎて、せっかく勉強した韓国語を皆に披露する?こともできなかったことかな。
この次は、日本語のできないドライバーさんをお願いしようかしらね。
(でも、それだとこんな風にヨン様談義で楽しめないかもね。)
韓国版「白い巨塔」を見て
先ほど、韓国版「白い巨塔」を見たんだけど、主演の俳優さん(日本版で言う財前五郎の役)少しインパクトないね。
いい人っぽいから、クールで野望に満ちた外科医っていうイメージが、もう一つ表現できていないような気がした。
唐沢君、結構上手だったし、その前の田宮二郎も見てるし。(年がばればれ)
あまり比べちゃいけないかな。これから回を追うごとに雰囲気出てくるかも知れないしね。
内容的には、結構原作に忠実に作ってあるようでした。(最も、字幕がないから苦労するけど)
この役、ヨンジュンに演じさせたら、もっとクールな外科医を演じてくれただろうに・・・
あの、冷徹・非情な企業戦士 「シン・ドンヒョク」のように。
心に残った言葉(真の優雅さとは・・・)
温かさが伴わない
優雅さは、傲慢である
~(セザール・リッツ)
今朝、出勤前に見るいつものテレビで、こんな言葉に出会いました。
いたく感動して、今日から私の座右の銘にしようと決心しました。(少々大袈裟か?)
リッツカールトンホテルの創始者の言葉だそうです。(ホテルのまわし者ではありません。念のため。)
ホテルだけでなく、人にも言えますね。いくら綺麗に、豪華に飾り立てても、そこに温かさがなければただの傲慢(ごうまん)にしかすぎない・・・。なるほどなあ。
想えば、BYJその人も、温かい心の持ち主であるからこそ、真に優雅な人として、私の心を捉えて離さないのでしょうね。
私も、優雅なおばさんになれるよう「がんばります!」
それにしても「リッツカールトン」って、凄いホテルなんですね。調べてみて、その徹底したサービスの評判におどろきました。
勉強不足でしたね。こんなホテルにぜひ一度泊まってみたい。
玄関はヨンジュンで一杯
話題がないので、我が家の玄関でもご紹介しましょう。
ヨンジュンで一杯でしょ。(かなり、ひんしゅくものです。)
一番のお気に入りは正面のパネル。
実は、パチンコに行った人がもらってきてくれたポスターをパネルのようにしただけなんだけど。
(私はパチンコは、しません。きらいです。でも、行く人には「何かもらってきて」と、いつもねだってます。)
右端に昨日とどいたリップのメッセージカードが新たに加わりましたヨ。(韓国語で書いてあれば良かったのになあ)
太王四神記のヒットを祈願して
ヨンジュンさん家族の皆さん。新年おめでとうございます。
今年もあなたと家族の皆さんが健康で幸せでありますように・・・。
ドラマのヒットを祈願して平安神宮で絵馬を奉納してまいりました!(へたな字でごめんね!)
初雪の銀閣寺
今朝京都に初雪が降りました。いつもより随分遅い雪景色となりました。
散歩のついでに銀閣寺へ行って来ました。屋根に少し雪が残っていました。
金閣寺の様な派手さはありませんが、その落ち着いた雰囲気が好きです。若い頃には判りませんでしたが、今になって見るとキラキラとした華やかさとは、一味違う渋い侘び寂びの良さが判ってきました。年のせいでしょうか。
あいにくの雪だというのに、観光客で一杯でした。もう少し人が少ないと情緒があるんだけど・・・。
紅葉を見てはヨンジュンを想い、雪を見てはソウルは寒いだろうに風邪引いてないかしらとついつい気遣ってしまう自分がいます。
母親とまではいきませんが、叔母さん?の気分でしょうか。(恋人の気分と言いたいけど厚かましいので遠慮しときましょう)
BYJ Classics を聴きながら
今、あなたがセレクトした音楽を聴き、そのエッセイを読みながら思っています。
BYJ、あなたって人は、なんという人なんでしょう。ただの俳優にしておくにはあまりにも惜しい。
あなたの才能と感性は一体どこまで広がるのだろうか?
あなたがこのアルバムに託したメッセージの意味を考えながら聴いています。
あなたの幸せを祈りつつ・・・
チェジュで買ったBYJグッズコレクション
チェジュで買ったヨンジュングッズコレクション。
また、こんなに買い込んでどうするの?自問自答しながらもついつい買ってしまったグッズの数々。
一番上の左から、エキスポで買ったフード付パーカー、真ん中はパークチェジュで買ったTシャツ、その隣は、ホテルの免税店で買ったクリアファイル。
下の小さいのがメモ、そして書類を挟むバインダー。もう買うまいと思いながらも見ると欲しくなってしまうのはなぜ?
ヨンジュンに逢いたいけど逢えない思いをグッズ購入で紛らわしているのでしょう。(自己分析)
あ~本物にあ・い・た・い!
韓流エキスポ
エキスポの様子をお話しましょう。開場は午前10時。日曜日でした。人影はまばら・・・
正面の入口を入り、階段(エスカレータ)を降りると目の前にあのテープカットセレモニーの会場(屋外)が見えました。
入場券売り場がないので、尋ねると「外にある」と言われ、外に出ると、ず~っと向こうにチケットブースが見えました。
入場料は大人3万ウオン(外国人)。チケット代わりに首から提げるパスと、入り口でヨンジュンのポスターをくれました。(他のスターのファンの方が、他にはポスターはないのかと尋ねていましたが、「ヨン様だけです」と言われてがっかりしていらっしゃいました。)
正面に冬のソナタの映像が流れており、思わずたたずんで、見入っていました。中へ入るといろいろなスターのブースがあるのですが、ヨンジュンの所だけがにぎやかで、あとは閑散としていました。
インスの車と、テープカット時に使用した「手袋」「はさみ」「靴」映画の衣装などが陳列してあり、もちろん彼へのメッセージが書けるようになっていました。
ヨンジュンブースの担当のおじさんが私に、「ヨン様は今ソウルに帰って、ここにはいないのになぜ、皆来るのでしょうか?」と尋ねてきました。私は、返事に困りましたが「彼がいなくてもいいんですよ。チェジュに彼が来ていたんだと思うだけで満足です」と答えると「そんなものなんですか?」と不思議そうにしていました。
あとは、スターの「像」や「看板」「ポスター等」があります。また、ナミソムの並木道を模した場所に例のベンチとヨンジュンの看板(ロッテ免税店にあったような)等が置いてあり、上から粉雪が降っていました。
別のブースでは、スキャンダルの衣装を着て写真撮影ができるようになっていたので、衣装を着せてもらいました。(チョ・ウオン様の写真とのツーショットではなく、ウオン様の格好をしたアルバイトのようなお兄さんとですよ。)
その先では、チャングムやサングン、皇后、医女等の衣装も着られるようになっていました。ついでにそこも体験してきました。カツラもかぶって・・・後で写真を見て、笑い転げました。おかしいのなんのって。
スクリーンには、ドラマや映画の映像が流れているのですが、ヨンジュンの映像が流れると人が集まり、それが終わると皆去って行ってしまいます。
そんな、こんなで出口へ向かうと、そこにはヨンジュンの写真が一杯あり、カメラで皆取りまくり・・・って感じでした。
あとは、おきまりのスーベニアショップが立ち並びフェイスショップやその他、ヨンジュングッズのオンパレードです。日本にはないものや免税店にもないものもあり、すっかり買い込んでしまいました。(お買い物編は後日アップしますね)
太王四神記の衣装を作成している会社のショップもありましたが、あいにくその衣装は今ソウルに撮影のため持ち出しているとかで、残念ながら見られませんでしたが、そこで作っている、ヨンジュンの写真付パーカーを買ってしまいました。(パークチェジュでTシャツ買ったのに・・・お馬鹿な私)
1時間半もあれば、十分見られます。申し訳ないけど、この内容でこの値段は少し高すぎませんか?と思ってしまいました。
彼は、入場料金知っているのかしら。(最もこれくらいの価格設定にしないと利益が上がらないのかもしれませんが)
あんなに鳴り物入りで始まったにしては、内容がないというかなんとも言いようがありませんね。おそらくヨンジュンファン以外が来ても面白くないと思うし、リピーターはないでしょうね。
これがもし、日本で同じ内容で開催されたら・・・?????そして、ヨンジュン関連のものがなかったら、一体どうなっていることやら。
本当にペ・ヨンジュンに全てがかかっているのだということが実感できました。なんだかヨンジュンさんが気の毒に思えて仕方なかったです。
あまり、いい感想でなくてごめんなさいね。これから行く方には申し訳ないけど、正直な感想です。あまり期待しすぎるとがっくりするかもしれないから、これくらいかと覚悟して行かれたら案外、良かったと思うかもしれませんので・・・
パークチェジュ
1泊2日、土日の休みを利用した強行軍のチェジュ観光、「韓流エキスポ」と「パークチェジュ」の様子を書きます。
パークチェジュは、空港から車で20分位のところにありました。中はカッコいい、しかも最近のヨンジュンの写真でい~っぱいです。
入るやいなや思わず「素敵~っ!」って叫んでしまいました。
スーベニアコーナーには日本で販売していない、ヨンジュンのお顔入りTシャツもありましたね。ちょっと高かったけど買ってしまいました。
チュンサンとのツーショット合成写真も撮れるし・・・。冬のソナタの映像も流れていました。ヨンジュンさんへのメッセージも書けるようなっていますし、なかなか素敵でしたよ。
ジューンベアの部屋もあったけど、あれは個人的には?・・・って感じです。(ベアの好きな方には申し訳ありません)その代わりにもう一工夫あったらもっといいんだけど、まあ何しろ無料ですから、あまり贅沢言ってもいけませんね。チェジュでの楽しみがまた一つ増えましたね。
ただ、交通の便が悪いので、個人旅行の場合は、タクシーをチャーターして行くのがいいでしょうね。
日曜日は休みですし、お昼の12時から1時までもお昼休みのようです。お気をつけください。
今回は、午前中到着便だったので、市内観光をしてもらい、途中でパークチェジュに立ち寄り、ホテルへ行くというコースにしましたが、ちょうど良い感じでした。
気候が良くなり観光客が増え、団体が入ったりすると小さな所なので、少し大変かも。行くなら今がチャンス!
とは、言ってもやはりチェジュは寒いです。ソウルほどでもありませんが、特に風がきついのでご用心ください。
(韓流エキスポは、また後日にね。)
公式ツアー
オフィシャルツアーグレードアップして、またまた来年も続くんですね・・・しかも今度はハンファリゾートですか。
これって、ヨンジュンさんの出待ち入り待ち公認!ってことだよね。あ~なんかやりきれないな。
今でも別のツアーで大変なことになっているのに。ヨンジュンさんもお疲れのところご苦労様です。こうやって、あなたに逢えた人達は幸福感に満たされて日本に帰って来るのですね。
朝となく夜となくホテルの前で待っているファンに逢えて、あなたも幸せですか?みんなが幸せなら、それはそれでいいんですけど・・・。
これもあなたの望む応援スタイルなのですか?それともあなたが好むと好まざるに関わらず、やらないといけないことだから?
撮影に集中させてあげたいと、良い子ぶって我慢している私は、いつまでたってもあなたに逢えませんね。
今年のクリスマスリース
もう12月なんですね。
韓流エキスポの開会式やら何やらで、あわただしく11月も終わってしまいました。そろそろ今年のクリスマスリースを作らねば・・・と思いつつなかなか進まなかったけど、やっとできましたよ!
もう時間がなくて、今年は「オーソドックス&シンプル」にまとめてみました。(実は手抜き?)いかがでしょう?!
(ヨンジュンさんも家族の皆さんも素敵なクリスマスを迎えてくださいね!)
ゴシレのディナー(最終回)
ゴシレのディナーのご紹介もいよいよこれで終わりです。
ラストは・・・ご飯とデザート
ディナーの最後は海鮮チョンゴル(ミソチゲのような鍋物)と雑穀ご飯、そしてデザートです。海鮮チョンゴルは海老、ハマグリ、蟹、とこぶし等海の幸が入った鍋です。海の幸のお出汁が十分出ていて、あっさりしているのにコクがあり、大変おいしくいただきました。雑穀ご飯は石釜で炊いたものです。
デザートは、何やら根菜類のような食感の丸いお団子状のものに砂糖をまぶしたもので、今まで食べたことないものでした。そのお菓子(果物?)に生姜の味のお茶、そして先ほどの雑穀ご飯を炊いた時の「おこげの部分」にお茶を注いだものがお湯飲みに入っていました。
それは、本当におこげの香りが香ばしく、素朴ながらもとてもおいしい飲み物に変身しておりました。
こうして約2時間、ヨンジュンの趣味にどっぷり浸りながら内装を見回したり、おいしい食事に舌鼓をうち、幸せな時間を過ごすことができたのでした。
この料理とビール・ウーロン茶でこの値段(税込み一人12500円)決して安いとは言えませんが、食材へのこだわりをどう受け止めるかは、食べる人によってさまざまでしょう。
帰りに入り口に置いてあったCM撮影時に使用したレコードに書かれた「ようこそ ゴシレへ」のサインに見とれ(「BYJへの感謝状」の記事にアップした写真がそれです)次は、もう一つ上のお料理を食べに来ようと二人で誓って、ゴシレを後にしたのでした。
以上が今回の班家床(ハンガサン)コースの紹介でした。ご馳走さまでした。!
BYJへの感謝状
ペ・ヨンジュン 殿
貴殿は、その類まれなる美貌と生来の品性、知性、感性そして、演技力によって、日本中の人々を魅了し、多くの感動を与えてくれました。
また、今日の韓流ブームの礎となり、その活動は日韓両国の相互理解にも多大な影響を及ぼし、文化交流の橋渡しとしての役割は、大いに評価されるものであります。
ここに、その功績を称えるとともに、敬意と感謝の意を表し感謝状を贈呈いたします。
平成18年11月吉日
ぺ・ヨンジュンを愛する全ての家族一同
代表KYOMAIKO
どこかの映画賞ではイェジンさんが主演女優賞とかで、joonへの評価についての論議もあるようですが。
色々な見方があるので、評価も分かれるますから、妥当と思う人もいればそうは思わない人もいる。○○賞なんて言っても所詮選考する側の好みが入るでしょうし。
そりゃ賞は、貰えるのは嬉しいに違いないですけど、彼は誰よりも家族に評価して貰えればそれでいいって思ってるのかな。
私ならあなたにこんな賞状をさしあげます。受け取ってくれますよね!オッテヨ?
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