2007/10/16 11:03
テーマ:取材後記 カテゴリ:韓国俳優(全般)

イ・ジュンギ インタビュー取材後記


映画『王の男』のイメージが強かった記者は、インタビュールームに入ってきたイ・ジュンギを目の前にして驚きました。あまりにも男らしくがっしりした青年だったからです。

 

短髪で秋らしい素敵なジャケットで登場したイ・ジュンギ。

 

「こんにちはー。よろしくお願いしまーす」と日本語で挨拶。
インタビュー中、記者の日本語を一生懸命に聞き取ろうと頑張る。何を言っているのか理解しているか
ら素晴らしいです。日本語の勉強にはとても興味があるようで、インタビューの途中では記者が韓国語、イ・ジュンギが日本語で話す場面も(ワケがわからない状態!)。しまいには日本語で「ガンバッテクダサイ!」とイ・ジュンギに言われる記者(笑)。
インタビュー中にも「まさかボクの前にウエディングドレスで現れて、プレゼントとか言うんじゃない
でしょうね?ガッハッハ」とノリノリに笑いをとってくれました。
30分という短い時間の中でも色々なことを語ってくれたイ・ジュンギ。

 

また今後来る時はどんなプレゼントを準備するか、ブロコリ取材班も悩みたいと思います!


トチコ

 

 

みなさん、イ・ジュンギの動画インタビューご覧いただけましかー?
「まだ観てない!」という方はこちらドウゾ^^
http://news.brokore.com/content_UTF/Read.jsp?num=5281


2007/10/02 14:17
テーマ:取材後記 カテゴリ:韓国アーティスト(全般)

PONYCANYON K-fes.2007レポート【1】


~John-Hoon(ジョンフン)編~

 

いつもお世話になっているポニーキャニオン様の「40歳のお誕生日イベント」に行ってきました。今回は、媒体としてご招待いただいたわけではありませんので、いつもとはちょっと違った形でレポートを書こうと思います。(勝手に媒体レポしちゃダメですよね?)
個人的なプチレポだと思ってください。


ではでは、スタート!

 

PONYCANYON創立40周年記念「PONYCANYON K-fes.2007」が今月1日、アーティストの夢の舞台・日本武道館で開催され、同社が日本でのプロモーションなどを手がける韓国・K-POPアーティスト7組がステージを華やかに飾りました。
韓国でもお目にかかれない7組の顔ぶれを紹介すると、俳優だけでなく歌手としても活躍するパク・ヨンハ、8月に日本デビューを飾ったアイドルグループSS501(ダブル・エス・ゴーマルイチ)、ドラマ「
宮~Love in Palace」でユルを演じ話題となった元UNのJohn-Hoon(キム・ジョンフン)、映画『四月の雪』の主題歌を歌ったウ・ソンミン、昨年のMnet開局記念イベント「M countdown In Japan」で美声を聴かせ、同イベントでは紅一点だったMayBee、そして、ドラマ「ホテリアー」主題歌「君に逢える日」のカンチョルと「天国の樹」のオリジナル・サウンド・トラックで「断念」を歌ったジョンウ。
最後の挨拶でMayBeeも言ってましたが、本当に韓国ではこの顔ぶれはアリエナイでしょうね。

 

イベントのオープニングを飾るのは映像です。出演者紹介がスクリーンに写しだされるだけで悲鳴のような歓声が上があがり、ここは韓国かしら?と錯覚しそうなほど驚かされます。そして、パク・ヨンハが映像でナビゲーターを務めるということで、オープニング・アクトを務めるJohn-Hoonが紹介されると、客席では彼の応援カラーであるピンクのペンライトが激しく振られます。

 

全体を白でコーディネートし、明るい茶色のブーツを合わせた王子様スタイルJohn-Hoonが登場すると、一気にヒートアップ!
オープニング・ナンバーは、キラキラと輝く希望を感じさせるポップ・ソング「シリウス」で会場にエンジンをかけます。ピンクだけでなくブルー(ヨンハ応援カラー)やパールグリーン(SS501応援カラー)のペンライトも目覚しい程に揺れていて、ワクワクした気持ちが会場全体に広がります!
それにしても、白を纏ったJohn-Hoonは、これでもか!ってくらい本当に王子様のようでキラキラしたオーラを放っていて眩しいのなんのって…見惚れてしまいます。

 

「こんにちは!John-Hoonです。今日は、このような場所で歌うことができて本当に嬉しいです」と挨拶をすると2曲目の「僕は君を愛してる」へ。
このド直球タイトルの同曲は、ドラマ「宮~Love in Palace」で演じたユルをイメージして作られたというもの。「決して振り向かれることのない愛」をテーマに綴られた歌詞を、John-Hoonの澄んだ声で切なげに歌い上げられると、あのユル君の気持ちにリンクするようで胸を締め付けられます。
ユルを演じている時に役に入り込みすぎて、チュ・ジフン(シン皇太子)とユン・ウネ(チェギョン)を見ているだけで本当に胸が痛くなったと語っていたJohn-Hoon。ユルの気持ちそのままに、歌い上げると一際大きな拍手を浴びました。

 

ポニーキャニオンへのお祝いコメントを述べ、9月5日発売となったシングル「君に出会った日から」とカップリングの「ENDLESS SORROW」を披露すると、キラキラ輝くような王子様スマイルを残してステージを去っていきました。

 

カンペモニターを見ながら歌っていましたが、誰よりも流暢な日本語の発音で驚かせてくれたJohn-Hoon。これからもコンサートやファンミーティングがあれば、たくさん足を運びたいと思いました。

ポニーキャニオン様、リリースくださ~い!

 

【John-Hoon関連】
〓宮~Love in palace配信〓
http://streaming.yahoo.co.jp/p/y/kmi/10051/

http://bb.goo.ne.jp/special/brokore/kun/index.html

〓レポート〓
John‐Hoon(ジョンフン)「ファンミーティング&新曲発表会」

ドラマ「宮」ユン・ウネ&John‐Hoon記者会見

ドラマ「宮~Love in Palace」イベント&上映会

〓ショッピング〓
宮~Love in palace1~DVD-BOX1

宮~Love in palace1~DVD-BOX2

宮1.5 DVD

ノンストップ~ジョンフン「UN」×K-POP×ミヌ「神話」 DVD

ジョン・フン 「僕たち いつかまた・・・~ETERNITY~(通常盤)」CD

John-Hoon 5 Stella Lights in Stellar Ball <通常盤>

John-Hoon 5 Stella Lights

 

全部一気に書き上げようと思いましたが、思いのほか長い【プチ】レポートになりそうなので、一旦切り上げます。続きはまた…いつだろう?

最後のパク・ヨンハやオールスターまで書くのに、いつまでかかるかな…

 

 

文:高橋(ブロコリ)

 


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